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2010暴力団組員ベース 通過シナリオ 君の瞳は100憶万ドル Bijou=Alchimie　フランス語で宝石、錬金術 覚えている呪文：被害をそらす https://charasheet.vampire-blood.net/mcea06b26d63005ff75ba7111c3689995 普段から人が寄り付かない山奥にある廃墟に住み着いていた。新緑と廃墟の生み出す神秘的な雰囲気と、現代の人工物が無い自然のみの音がとても居心地がよかった。 人里離れた場所にいるせいで動物としか触れ合ってことがなかったある日、ハニーが山奥に迷い込んできた（きっとハイキングとかに来てただけかも） 人の気配に驚き身を隠し観察していたがなんとまぁドタイプの見た目すぎた。 人の姿でないため姿を現すことはしなかったものの、体に穴が開くのではと思うほど観察をし、人間の姿を覚えた。 しかし人間と交流をしたことがないためハニーの前に姿を現す勇気は以前と現れずずっと追いかけるのみでいつの間にか世間でいうストーカーになっていた。 人の姿を手にしたものの権力や地位がないと話にならない（と山にいた時に拾った本に書いてあった）のでさてどうしようかとしたとき、運よく（？）マフィアの手先に拉致られる。最初は人間観察をするため大人しく捕まっていたがマフィアというものを理解した後は元の姿に戻りファミリー内を恐怖で陥れ自分がボスの座についた。自分に逆らうものは容赦なく切った（物理）その行いは冷酷そのものだが神話生物であるため別に堂ということはない。なんならはるか昔の荒れていたころより丸くなったのだから少しは大目に見てほしい（現代人が知るはずもない） ハニーに寄り付く虫は静かに葬り去る。こういう時マフィアというものはつくづく便利なんだなと思っている。 ハニーのストーカーをしていることはファミリ内では周知の事実（自分は恋人と思っているが周囲はちゃんとこいつのことをストーカーだと思っている）（周りが正常の脳でよかったな）しかし怒らせると怖いため皆固く口を閉ざしている。 4:貴方は人ではない、”神話生物”だ。 人ではないとバレてしまえば、たちまち愛しのハニーに嫌われてしまうだろう。 このセッション中に神話生物だとバレてはいけない。 このシナリオではどんな神話生物も人間に擬態出来ることとする。 HPが0になった時、強制的に本来の姿になってしまうため注意。 人間の姿のキャラシと本来の姿のキャラシ、両方用意すること。 「クトゥルフ神話技能」に+99(人間の時はSAN値をカモフラすること) 任意の呪文を1つ覚えていていい。 9:貴方は大富豪だが、稼いでいるその金は綺麗なお金ではない。所謂裏社会の人間だ。 それはマフィアのボスかもしれないし、極道かもしれないし、大海賊かもしれない。 しかしそんなことバレてしまったら愛しのハニーが離れてしまうかもしれない為、このセッション中絶対にバレてはいけない。 「重火器のどれか一つ」の技能に+50のボーナス。 5:貴方は愛しのハニーのストーカーだ。 法律など愛の前では何の意味も為さない。 なんならハニーの彼氏だと思いこんでいる（彼氏ではない以前にハニーは貴方の事を認知していない）。

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