タグ： 魔術師は君にキスをする きしい

オードナタ ごく普通の13才。 6本の腕、4枚の小さな羽、２つの大きな目、たくさんの尖った歯をもつ、走るのが大好きな男の子。長い靴下を履いた足はなかなか大人しくしない。 魔術師のシルバーのことを家族として好ましく思っている。 シルバーと屋敷での普段の過ごし方。あとはたくさん遊ぶこと！ ⬛︎取得技能 〈回避〉軽い体を軽やかに動かす 〈組み付き〉6本の腕でしがみつく 〈聞き耳〉ふつうぐらい 〈登攀〉よじ登るのもバランスを取るのも得意 〈図書館〉本なら読み慣れてる 〈目星〉動く蝶々も見逃さない 〈医学〉増えた！ ⬛︎フレーバー ・好きな食べ物は肉と甘いもの ・走る、高いところに登る、狭いところを通るのが好き いつまでも愛している、私の愛しい子 美しい花々が咲く温室、少し古めかしい暖炉、読み古された本たち 柔らかく暖かな毛布、大きさの違うマグカップ、並んだ2人の特等席 狭い世界、魔術師と異形、誰にも見つからないようにと、2人ぼっちで生きてきた 姿かたちが違おうとも、私たちは家族だった 時代に取り残されたような古めかしい洋風の屋敷に魔術師と子供は生活している。電気は通っておらず、水は通っている程度の文化レベルであり、テレビの類は無く情報源は本が主。 お風呂は、火でお湯を作って、それを浴槽に注いで用意している。 住んでいる場所の敷地の外は鬱蒼とした森が広がっており、敷地と森の境は高い塀が建てられている。不思議なことに塀には出口が無く、飛び越えるには高すぎる為、子供である PCは塀の向こう側へは行けた事が無い。例え PC に羽や翼が生えていたとしても、飛び方をしっかりと教わった事が無く、柵を超える前に地面へと落ちてしまうだろう。要は出る事が出来ないという事だ。 食事に関しては、魔術師が定期的に調達してきたり、野菜や果物・動物を広い庭で育てているため、食糧難などの心配は無い。暮らしていく分には、何の不自由もない場所ではある。

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