タグ： ぎんせか にしち

一人称：私（幼少期は俺） 二人称：あなた、君 メモ：喫煙家 「私、頭脳には少しばかり自信がありますので。」 【性格】 穏やかで丁寧、人当たりよい。決してムードメーカーではないが、人好きのする性格ゆえサポートに向いている。 目立つタイプではないがリーダー役を与えればキッチリこなす、器用な人。縁の下の力持ちタイプ。 [他人には見せない顔] 実のところ自分嫌いな性格である。というよりも、『アンドロイドである自分』が非常に気持ち悪いと感じており、自身のアンドロイド性全てを拒むため、結果的に自分嫌いになっている。（理由は後述） 自身がアンドロイドであるという事がバレたくないので人に触れられる事をあまり好まない。 仕事は器用だけど生きるのがド下手で不器用。クソ真面目 【経歴】 幼いころから優秀。何となく進学し、成績が良かったのでそのまま警察に。 なまじ優秀だったから爆速で刑事に抜擢されたよ。やった～！ 22で刑事（異捜課）→23（血の銀曜日）→24（今！） 刑事としては、真面目で心優しい為正義感も強い。お人よし。キツくいうと個性がない。 【アンドロイドの事をどう思っているか】 『アンドロイド達』の事はさして人と変わりないと思っています。（事実自分がそうだから） 嫌悪感や忌避感情はありません。でも、アンドロイドはアンドロイドで、人間は人間。 『アンドロイド』というものその物は嫌い、というか苦手。 [詳しく] 人間と変わりない思考や感情を持っているのは事実そう。だけどまるきり全てアンドロイドが人間と同じかと言われればそれは違う。 相違点がある時点でもう、「身体が機械である人間が増えただけ」ではない。 それは「アンドロイド」という新たな種であり、人と全く同じ思考をする事はできない。 幼い頃、その個性がどうにも尊重されていない様に感じていた。人を模倣するような製造成長の仕方、赤いオイル、内臓機器、人と全く差のない姿。 ずっと気味悪く感じていた。自分達は人の模倣品なのではないか？自分達は何の為に生まれ、人を模倣させられているのか？その考えに辿りついてから、マイノリティである事、自身の事が気持ち悪くなっていった。 （自分が動作不良起こしてからは下位互換とさえ思っているかもしれない！） …というアンドロイドたる思考を持っていながら、だからこそ隠蔽して自分は人間であると思い込みたい。 人であると認めて欲しい、誰かに貴方は人間だと言ってほしい。さも人であるような顔をしてそこに立っていたい。 が、自分がアンドロイドであると誰よりも認識しているのは自分自身である。 つまり、「人間」になりたいのではなく、マジョリティになりたくて自分は人間である、と言っている。 だがマイノリティがマジョリティに成り代わる事はできない。 本音は、「人間の模造品でないアンドロイド一個体」としての個を認められたい。 なのでアンドロイドとしての個性を認められて、貴方はアンドロイドで、それでもいいんだよと誰かに言ってほしい事に気付いているが、拗らせちまったもんはもう後には引けん。認めたくないし、認めた所で救われる訳でもない。言い張るしかない。 それでなんとかメンタル保って生きてるので、まあ何とかなるでしょう。 （分かりやすく言うと 本当は男の子が好きだけど「女の子が好きだよ」って言ってるし思い込もうとしてる、 自分が変わるのは無理って分かってるけど言い張ってる ほんとは「そのままでいいんだよ」って言ってほしいんだけど本人はわかっててわかってないふりしてるね～ って感じ） 強めの思考を持ってはいるが基本的に穏やかで当たり障りのない人間。人が好き。 【元ネタ】 張三李四（中国版名無しの権兵衛） ちょうさん-りし【張三李四】 ありふれた平凡なつまらない人のたとえ。張氏の三男と李氏の四男の意。張も李も中国ではありふれた非常に多い姓であることから 個を認めてほしい　というところから派生

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