タグ： やさしいじごくのつくりかた

基本ルールブック作家ベース 「人は死んだら何処に向かうのかな。天国って本当にあるのかな」 「先生も、面倒臭いと思うなら僕のこと諦めれば良いのに」 作家としてメジャーデビューしている高校3年生。アルビノで小さい頃から身体が弱く入退院を繰り返しながら通信制の高校に通っている。「あの星が落ちてきたらどうなるか、世界が終わる時どうしてるか」などといつも考えており厭世的な面があり、近寄りがたい雰囲気がある。最近は今の主治医に「せっかく生きてて良いもん書いてんのに死にたいとかバカか？」と言われてから多少は生きるのに前向きになっている。 中学に上がった頃から自分を担当している主治医である加賀見 智(かがみ さとし)はぶっきらぼうだが自分の小説を読んでくれたり身体や精神の調子が悪くなった際には根気よくそばについていてくれたりと悪い人ではなく信頼できる大事な人だと思っている。 以下通過シナリオ 「やさしいじごくのつくりかた」 KPC/KP:加賀見 智/リク　PC/PL:飯嶌 知更/カービィ 生還　SAN:75→70 ・短時間の心因反応(4ヶ月)　割といつもでは……？？？ ・AF：楽園のミサンガ取得 赤色の糸で作られたミサンガ。誰かの楽園が本当にあった証。SANが0以下になったときに使用。1d10のSANを即座に回復する。0からでなく、マイナス値からの回復となる。 (例：SANが-2になった場合、1d10で4を出したら即座に回復し、SANは2になる)

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