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クトゥルフ PC作成ツール
天気 (あまき)
ID:1609766
MD:9e57fac61dce62d6353e195b72b967b8
天気 (あまき)
タグ:
花園涼音
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
2015特徴表 天気予報士:外を見て<アイデア>ロールに成功すれば、短い期間([1D6+1]時間)の正確な天気を予測できる。 降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所も予測可能だ。 デザイナーベース 『ある男を手に入れれば天候を自由に操れる』 そんな都市伝説がある どこにでもある日常、どこにでもある幸せの中で彼の一言から日常が壊れていく 小さい頃、ある快晴の天気の日、両親と遊びに行こうとしている時に彼は両親にこう言った 「もうすぐ、雨降るから外に行くのやめよう」と そんなわけがない、こんなにも晴れていて天気予報でも今日は一日晴れ間が続くと確認している 両親はただのわがままかと思い、彼を外に連れ出す、すると空は突然曇りだし大雨が降り始めた それを見た両親は素直に彼を褒めた、将来は優秀な天気予報士だなと それから彼はよく天気の予測を話すようになった、ここから彼の日常は壊れていった 褒められてうれしい彼は両親に今日の天気を毎日伝える その的中率、精度は日々高まり、両親から見ても異常とも思えるほどだった 両親は彼を捨てようと思い立つが彼らの職業がそれを否定した 政治家である彼の父親が彼の予言ともいえるその力を金に変えようとしたのだ そしてそれは恐ろしいほどうまくいった 接待の準備(晴れるならゴルフ、雨なら室内での接待など)、台風到来時の異常なまでの準備の良さと対応力 農業関係への助言など、天気が分かる事によるアドバンテージを有効に生かしていたのだ だが、当然そんな政治家を恨まないヤツなどいなかった ついに、彼の存在がばれてしまったのだ、それと同時に彼は両親が自分を気味わるがり、そしてお金に変えていたことを知る 両親は否定しなかった、お前が悪いのだと、そんな気味の悪い力を有効につかっただけだろと 彼の存在を暴いたヤツがさらに続ける、そしてその父親の所為で自分の政治家としての人生は終わったのだと 今度は俺が終わらせてやると、彼は両親を立て続けに打ち抜いたそして俺の元に来いと彼にいった 突然発覚した両親の裏切りと目の前で両親を撃たれた彼に答える余裕はなかった 連れていかれる、彼の人生は確実に壊れていた (もう、誰も信用できない) 当然のように彼は人を信じることが出来なくなり表情がなくなった、感情が凍っていった それからは彼は機械の様に外を見つめたまま聞かれた通りに天気を教えつづける 数年の年月が経ち、ついに彼の天気予報は予言へと成長していた つまり、100%の精度で天気を当てられようになっていた その頃に彼を連れて行った元政治家の男は死んだ 男はよほど慎重に彼の存在を隠していたのだろう、彼の存在は誰にもばれてはいなかった だが、ある噂はあった 『百発百中で天気を言い当てる人がどこかにいるらしい』と 彼は自由になったが同時に何をすればいいのか分からない そこで彼の日記を見つける、それは彼がここにきてから書かれ始めた物のようだった ある日 ついにヤツの隠しているものを奪ってやった、ヤツの人生と共に この子供には感情が無いのか?泣かないし怒らないし、まあ面倒が無くて楽だ ある日 こいつはほんとにすごい、ほとんど百発百中じゃないかヤツ、こいつがいれば成功するのも当然だな だが、今度は俺がばれないようにしなければ ある日 俺はこいつの父親は恨んでいたがこいつは別に恨んでいない す、すこしはこいつにいいものでも食わしてやるか こいつのおかげで稼げた金だしな…etc それは彼についてのことばかりだった、そういえばと、 自分は学校に通っている、3食まともに食べさせてもらっている、授業参観ではこの男は教室に居たではないか ある日 こいつには今更だが悪い事してしまった今となっては反省している 今では俺もまともになったものだ、だが過去は消えるわけではない だから、これはしっかり残しておく 自首する勇気なんて俺にはない、それにこいつを一人に出来ないもう少しだけ 日記と一緒に置かれたそれはUSBだった、中には彼のしたこと、銃の密輸、密売などなど 事細かに記録されていた ある日 こいつを残して逝くのが心配だ、話しかければ答えてくれるが感情が見えない すまない、本当にすまない…… 日々やせ細っていく男の姿が脳裏に浮かぶ ある日 誰かに自慢してやりたい、こいつは頭がいいんだと 成績すごいいいじゃないか、さすがは俺の……いや何でもない ある日 こいつと過ごせてよかった、俺には子供も嫁もいなかったからな 俺が勝手に思うだけだがこいつは俺の家族だ、自慢の息子だ ある日 もう、長くないだろう……、何かこいつに、息子に残してやりたい 受け取ってもらえるだろうか 彼の感情が解けていく、確かに彼は両親を奪った、だがここにいたのは苦痛ではなかったはずだ 男は天気を聞くだけではなかった、不器用ながら会話を続けようとしてくれたではないか それを拒絶したのは自分だ、心を開かなかったのは自分だった ある日 こいつと過ごせたことは俺にとって一番幸せだった、断言できる こいつにも幸せになってほしいと願っている こんな自分と過ごせて幸せだと思ってもらえていた、なんで今なんだろうと 気づくのが遅すぎた ある日 遺産はすべて、愛する息子に残す いらなければ捨ててくれていい そうだな、もし捨てないのであればこの家も自由に使ってくれていい 自宅だと思ってくれればとてもうれしい 日記になに書いているんだ俺は…… 笑ってしまう ある日 実はお前のノートを汚してしまったのは俺だ、許してくれ わ、わざとじゃない、コーヒーでも飲みながらどんな勉強をしているのかと 新しいノートを買っておく 怒ってしまう ある日 ああ、恐らくこれが最後だろう 思えば俺の人生は汚点ばかりが目立つ、そんな中で 俺の人生に彩をくれたのは間違えなくお前だった、愛する我が息子よ お前と過ごせて本当に良かった、幸せだった、ありがとう 哀しくなる そういえば息子と旅行に行くのが夢だったなぁ、 それは自分も楽しめただろうか、いや、きっと楽しかっただろう 感情が、喜怒哀楽が戻ってくる そして、涙が止まらなくなる 呼んであげたかった、お父さんと 日記はそこで終わっていた 自分は彼から奪われたがそれ以上に大切なものをもらっていたのかもしれない 日記の置いてあった場所にメモが1枚あった、一言だけ 「仲間を探しなさい」 そういえば自分と同じような力を持つものがいるとは考えたことはなかった 最初で最後の親孝行になるだろうか、そう考えて彼は同じような力を持った仲間を探し始める 同じような仲間を探すならどうしようか、考えて彼は自分の力を使おうと思った そうだ、占い師になろうと 力をつかってもごまかせそうでほかの部分で占い適当にしておけば有名になって力に気づく人が いるかもしれない、それに自由に動けそうだし、と彼は占い師になる 彼の圧倒的に優れた容姿と長い間感情をなくしていた影響かどんな表情もすることができるため 適当なことを自信満々に言い相手に信じ込ませていくという方法で一躍有名な天気はあたる占い師になった いまだに仲間は現れない
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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