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赤　燕 和名：せき　つばめ 中国名：ホン　イェン(hong yon) INTJ-A 情報屋　怪盗 23歳 A型 165cm 一人称：俺 二人称：あんた、お前、じいちゃん 基本的にタメ口 童顔がコンプレックス 表情豊か 生意気とも取れる性格をしてるけど生きるのに必死なだけ じいちゃんのことが大好きだったじいちゃん子。 じいちゃんが生きていた頃も何かあるとじいちゃんに縋っていたしじいちゃんが死んでしまった今も何か辛いことや悩み事があると「じいちゃん…」と呟いてしまうくらいにはじいちゃん子。 中国に実家がある、在日中国人的な扱い(としてください…詳しいシステムが分かりません)。実家とは折り合いが悪く帰らない。 じいちゃんが中国を離れ日本で活躍していたのに着いてきた。 基本は中国語で名前を伝えている。(中学で苗字と印象で赤ちゃんと呼ばれていたため) じいちゃんが怪盗の隠れ蓑としてた骨董品屋を継いでいる。情報屋の拠点もそこ。 コミュ力がありいろんなところに顔を出したりするため骨董品屋の開いている日は不定期ではあるが大好きなじいちゃんが守ってきた骨董品屋と怪盗という職を失いたくなくてその場所を守ることにも生きることにも必死。 中国の裕福な家に産まれる。 母親の父親も黒髪なのに燃えるような赤い髪で産まれて親戚一同からおかしい気味が悪いと言われて嫌厭されてた。 母はそれでも自分を愛してくれて渡り鳥の燕のように自由に生きてほしいと願って燕と名前をつけた。 不倫で生まれた愛人の子なんじゃないかと親戚中から難癖をつけられて母はどんどんと精神を病んで体調も崩しがちになり入退院を繰り返してほとんど会えなくなっていった。 6歳の正月の集まりで母の父さん、じいちゃんと会った。 親戚中から忌み子扱いされて壁際でつまらなそうに立っていた自分を見て「地獄の炎を盗んだみたいな色だ。綺麗だな」と褒めてくれた。すぐにじいちゃんに懐いた。 母さんは7歳の時に亡くなった。父さんは母さんを亡くした哀しみから自分には目もくれなくなった。 じいちゃんに連絡を取りじいちゃんのところで生きたいと願った。 じいちゃんはなんでも教えてくれた。暮らしのこと、骨董品屋のこと、美術品のこと、愛されること。 でも夜中に怪しく出ていく姿の正体だけは教えてくれなかった。悔しくてじいちゃんの後を追った。追いかけた先にはマンションの一室。部屋に入る前にじいちゃんに声を掛けると「ここまで着いてこられたか。さすが、地獄の炎を盗んできただけある。才能だな」と言い部屋に入れてくれた。中に一歩足を踏み入れるとそこには色とりどりの輝く宝石が。思わず綺麗だ…と息を呑むとじいちゃんが母さんに似た顔でイタズラっぽく「そうだろう。じいちゃんの愛し子だ」と笑った。その時の笑顔は初めて声を掛けて貰った時みたいにも感じて、じいちゃんの愛し子である自信がついた。 じいちゃんが巷で噂の宝石を狙う怪盗だったことはこの時に教えてもらった。じいちゃんみたいにかっこよく、愛する物を手に入れるために怪盗になりたくて弟子入りした。 14歳の時にじいちゃんを亡くした。 親たちは中国にいるが、じいちゃんを死に追いやった宝石のために日本を離れるわけにはいかないとじいちゃんの知り合いに面倒を見てもらいここまで育った。 大学は芸術文化学科に進学。ルベライトジャム他宝石、骨董品にまつわる知識をつけるため。 (じいちゃんの知り合い→じいちゃんの怪盗を知ってるじいちゃんの旧友とか居たらダメですか…？怪盗キッドの側近の爺みたいなポジの…カモフラージュの骨董品屋の経営を燕が継げるまでやっててくれたみたいな期間が欲しいくて…だから燕の言う「じいちゃん」は周りからしたらその人になるみたいやカモフラージュもしたい) 探偵について プライベートについて知りたい気持ちがあります プロフィールに関しての探りを入れている状態にしたいんですけど確認お願いします！ 怪盗 つはひらこ(日本の古語で燕のことらしい) 中学一年の古典の授業で見てこれが良い！とじいちゃんに見せびらかした思い出。 怪盗の手口も美学もじいちゃんから教わった。 髪の毛は不思議な力でどうにでもするので変装の際には短くなったり髪の毛の色も変わったりなどした〜い

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