タグ： みといとちゃん

日本生まれだが小学生時代は両親の仕事の都合で6年間フランスに住んでいた。 幼少期より音や楽器に敏感に反応を示していたことから子供ピアノ教室に通わせると みるみる上達し子供の手による演奏とは思えない音を奏でたらしい。(両親談)(誇張アリ) 渡仏後は現地及び周辺国のピアノジュニアコンクールに度々エントリーしては 最良評価を総嘗めにしていた。 当時は音楽に関するもの以外にまるで興味がなく、特に人の顔を覚えるのが苦手だった。 (というか覚える気がなかった)(そして態度も悪かった) そのことからピアノの腕はともかく対人関係の評判はすこぶる悪かった模様。 12歳時再び両親の仕事の都合で日本へ帰ることになり、その際に 「楽譜通りにクラシック弾くの飽きたからピアノやーめた(意訳)」と言い放ち それを最後に音楽の世界から姿を消し幻の天才ピアニスト少女となった。 とは言ったものの実際にピアノに触れるのをやめたわけではなく、 個人の趣味範囲で引き続き音楽を嗜み続けていた。 高校時代より電子機器を手に入れたことから合成音声ソフトなどを 使用したオリジナル曲を作って遊ぶようになり、動画投稿サイトに「dié(ディエ)」と 名乗り動画をアップしていた。所謂ボカロPである。 近代音楽と民族音楽を特に好むが、いつも聴いているのは環境音。 専攻は民俗学・文化人類学。 舌バカの辛党。 ◇特徴表 6-10　好意を寄せられている(50) シナリオに登場する誰かに好意を持たれる。KPの裁量で、誰が、なぜ好きなのかを決定する。 どれほど好意を寄せているかはD100ロールで決める。(数字が大きいほど好き。) 2-10　前職(【ミュージシャン】言いくるめ、聞き耳、芸術（歌唱、何かの楽器演奏）、 製作（作詞、作曲）、説得、心理学、値切り、他の言語（英語など）) 以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。 [EDU×3]%を、前職としてPLが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。

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