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「」 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- [クトゥルフ2015準拠] 職業:医師ベース… 特徴表: ●動物に嫌われる(D)…独特の佇まいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる ●手先が器用…任意の<製作>1つの基本成功率か50%となる。さらに<機械修理>および、<電気修理>に+10% D特徴によるボーナス1d6→3 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 飄々としていて、何を考えているかよくわからない。よくふらっとどこかに消えたりする。 誰に対しても敬語だが人をよくからかう。 甘いものがすきで暇な時は自分の机にも人の机にもスイーツタワーを作っている。 痛いことが嫌いなので辛いものが嫌い。 カレーも甘口じゃないと食べられない。 アルビノだが、幸いにもそこまでの弱視ではなく、麻酔科医としての腕は確か。 薬にも長けており、趣味で笑い薬とか作ったりしている。グループの人間を被検体にしてるかもしれない。(さすがにあまりにもやばい薬は作ってない。お遊び程度) 小動物になぜかよく嫌われる。 [HOに関わる設定は後述] 好きな食べ物:甘いもの お酒:ワインとか日本酒とか タバコ:吸わない コーヒー:砂糖たっぷり 甘いもの:くそ甘党 食べる量:ﾒｯｯｯｯﾁｬ少ない 人:好き 貞操:？ 自己犠牲的か:？ 子供は好きか:好きですよ 左利き 虫歯がある 1月27日 《一人称》私 《二人称》貴方、君 【イメソン】 カミノコトバ/ゆよゆっぺ 【人間関係】 家族構成: ハク…兄(双子) 虹色 にじいろ #f6bfbc 【AF】 ■AF(タマ) ダーク・ワンが寄生した子猫。戦闘・探索時技能を振ることはできないがAF を所持しており、探索者のために使用してくれる。 セッションに連れていく際はKP に確認すること。 ★所持AF『思念の輪』他者の精神・思考に干渉できる。今後は対探索者のみに用いられ、例外は無い。つまり探索者以外とは話さない。 ★所持AF『霧呼鈴(きりこすず)』霧を呼び出すことが出来る。呪文＜レレイの霧の創造＞を参照のこと。1 セッション1 回。 【呪文】 【不定の狂気】 【後遺症】 【経験シナリオ】 ・紡命論とシンギュラリティー ・彼方の海 ・Babble! ・化け物になりたかった人 【探索者日記(経験シナリオ)】 ※ネタバレ注意 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 『化け物になりたかった人』 あぁ、とうとう、救いでもなんでもなく、ただ自分のために命を刈り取ってしまいました。 死というものに慣れすぎてしまった私は人を殺すことなど容易く、躊躇うこともない。 ゆえに、初めて人を救った時と同じようで異なる恐怖のようなものを覚えるのです。 それはとても痛いので、愚かな私はまた麻酔をかけるのです。 〈備考〉 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 以下HOバレ注意⚠️⚠️⚠️ ↓↓↓ [裏設定] 麻酔科医として、何よりも『痛み』から患者を解放することが救いだと考えている。それが『死』によるものであっても。 『死神』としての一族の今までの仕事も間違いはないと思っているし、誇りもある。それによって多くの人間が実際に救われたとも思っている。 それでも『人殺し』であることには変わりないと思っていて、いつか所業が公になって咎められるならばそれは仕方ないとも思っている。ただ、咎められるならば最後に、医者としての『善』とは、患者を『救う』とは、何なのか答えが欲しい。 人を殺せる秘薬を持っているせいか、勘のいい動物は近づくと逃げていく。 代々一族の恒例の儀式として、幼い頃に死にたくなる程の猛烈な痛みと共に背中に蛇の焼印を大きく入れられた。 それ以来、『痛み』を感じることへの強い恐怖がある。 兄が『白蛇』。兄との仲はあまりよくない。 【設定ふせ】 https://fusetter.com/tw/dQxjk ・医療従事者になったきっかけ →一族の『死神』の多くが麻酔技師であり、幼い頃から自分は医療従事者になるのだと言い聞かされてきたから ・医療従事者であるあなたにとっての正義とは何ですか →苦しむ患者を救うこと。恐怖、苦痛を和らげること。 ・死についてどう思いますか →医師として極力避けるべきものである。しかし、苦痛の中生きる人にとっては救いたり得るものであるとも思う。 ・医療用AIを用いた医療についてどう思いますか →特になんとも思っていない？かな？ 人間と同じように業務がこなせて、患者を救うことができるのならば医者となんら変わらない。 ・チームに対してどう思っていますか 面白いチーム。からかい甲斐がある。 ``` HO2『パナケイア』 貴方は《薬学》で回復できる、ダメージを与えられる数値が 1ｄ3+3 となる。 これは《薬学》を《戦闘技能》としても使用できることを意味する。 また、一度だけ確実に対象の命を奪う秘薬を所持している。 貴方は『死神』である。 一族代々非合法の安楽死を行ってきた。 助かる見込みのないものに、何よりの治療と救済を与える。 貴方は『安楽死』を神聖なる医療行為と認識している。 しかし一方で、一族のあり方に疑問も覚えている。 本当に『安楽死』は至上の医療足り得るのか、他に方法があるのではないかと。 貴方は 3 年前に一人の女性に安楽死の施術を行った。 然し、彼女の遺体は葬儀を待たずに行方知れずとなってしまった。 ――貴方の命題は『女性の行方を突き止める』ことである。 どうか、命を紡げますように。 HO2 について箇条書き、これは PC2 の PL に伝えていい情報です。 ・一族の名前は『白き蛇の死』 ・『白き蛇の死』には施術を行う『死神』と施術の受付をする『白蛇』が存在する ・『死神』は患者の氏名年齢病状等を一切周知しない、安楽死の最終確認と施術のみ行う ・患者の情報を管理するのは全て『白蛇』の役目である ・上記は直接施術を行う『死神』の精神を慮る措置である ・一人の患者を安楽死させるまで『死神』の仕事は終了しない ・その間『白蛇』と連絡を取ることは不可能である ・施術日程が決まると、蛇の毒より精製された『秘薬』が届けられる ・これは患者につきバイアルひとつ分だけ ・今回行方を見失っているため追加でバイアルが届けられた ・『死神』を辞めることは容易である ・『死神』の殆どは麻酔科医であるが、例外も存在する ・『死神』を辞めても『医師』は続けられる ```

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