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4/8生まれ イギリスの犯罪結社で雇われていた殺し屋。 動きが読みづらく、裏社会で「傀儡師」と呼ばれてちょっと名が知れている。 指から延ばす糸を操るように見える戦闘スタイルのせい。 10歳位の頃に、誘拐犯を殺害して家を出てきた後酔狂なマフィアに拾われて殺し屋として育てられた。 現在は当時拾った一回りくらい年下の少年と一緒に遺書屋やってる。 ニコニコしてて発言も楽天的っぽい。退屈するのが嫌い。 特徴表 2-7　珍しい技能　[INT×5]％の、日常的には役立たないが特定の人を感心させるような技能を一つ、キーパーと相談した上で持つことができる。例:〈製作(プラモデル)〉〈芸術(対戦格闘ゲーム)〉〈ほかの言語(インターネット・スラング)〉など。 自分を攫ってきた人間の元でたくさんの人形だけ与えられて閉じ込められていた。何も抵抗できず、何を訴えても意味を成さない幼少期を過ごしていた。こいつら口が開かないから会話もしてくれないんだろうか。板の打ち付けてある窓ガラスの端を割って、破片で人形の口を全員こじ開けたが話し相手にはなってくれない。遊び相手は他にいないんだぞって思ったので遊びつくしてやった。まもなく部屋の惨状を見た人間に悲鳴を上げられる。散らばるガラスと大事にされてた人形の綿やら首やら…俺達に向かって壊れちゃったなどと騒いでいるこれも話し相手にならない、遊んでくれないならもう壊そう！まず声が出ないように首を絞めてから、あとは部屋での人形遊びと同じようにした。これが今までの遊びで一番楽しかった。部屋の扉から出たんだから後はどこにでも行って好きに遊んでいいじゃん、これからどこで何と呼ばれようが、あの退屈な場所に帰ることは絶対にない。 程なくして犯罪組織に拾われ、殺し屋の教育を受ける。なんでもかんでもおもちゃみたいに扱うことに呆れられつつも、頭のキレとセンスは重宝されるようになっていった。 閉じ込められている間何度か、自殺を考えたことがあった。このままずっと出られないならいっそ壁にでも恨み言を書いて死んでやろうか？誰かが読めば自分がまったく喋らない人形みたいに思われずに済むだろうか…？とか思ってたことを思い出すので、「これから死ぬ人間の最後の言葉」には興味ある。ツバメにスカウトされてからはそう考えるので、自分と別の境遇の人間は最後に何を言って死ぬのかな？って一種の楽しみとしている。ある意味エリオンなりの「人間扱い」である。もちろんエリオン自身が「人間扱いする価値がない」と感じた人間の言葉には興味ない。 組織に雇われている腕のいい武器屋と仲良くなっている。変わった武器も彼に作ってもらっている。 リクエストする際は「動きやすくて操作しやすい、より痛くて血がたくさん出る派手でハチャメチャトリッキーな遊び道具」などと言ってめちゃくちゃ困らせていた。 攫われたというのは本当は実親に売り飛ばされている。 ドロップアウトディスパイア (殺人(コロシビト)) シグナルレッド・デッド(KPC) The Hog Game(KPC)まくま フェティッシュ11週間 脅迫観念6週間 最近の殺人はどうやっても楽しくない。

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