タグ： たたみ宅 畳_R.I.P

職業特記　：　勤務時など、完璧な身だしなみを整えている際はAPP+2 特徴　　　：　異性が苦手・寄せ餌（D）　／　デメリットボーナス振分済 「あたしは須賀カズマ。須賀さん、って呼んでもらえたらそれでいいわ。こんななりだけれど、よろしくしてちょうだいね？」 昼間は大学に通い、夜はホストとして働いている。所謂オネェやオカマと呼ばれるタイプの人間。 諸事情があり男性に苦手意識を持つ。まともに接することが出来る男性は幼馴染と旧友のみ。切り替えはきちんとしているので、ホストとして働く際は同僚にも普通に接する。ホストとして稼いだ金額で学費の支払いを終え、現在は大半を貯金に回している。 接客する際は客である女の子を喜ばせるため基本的に女言葉は封じる。女心が誰よりわかる為もあってか、ホストとしての対応はほぼ完璧。どうすればときめくのか、何をすれば喜ぶのかをしっかりと把握したうえで夢を見るようなひと時を提供してくれるプロ。 源氏名は逢坂十夜（あいさか-とおや）という名前で登録している。連絡先の一番上に出てくる読みを使った名前。 メイクの技術を学ぶ為に様々な雑誌や本を探し読み知識と経験を得て、なりたい自分に生まれ変わるための技術を獲得した。 人には言い難い自身の経歴や事情などを隠す為の会話術も心得ている。 -　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　- ▼須賀カズマ 「──女っていうのはね、嘘が得意な生き物なのよ。あたしだって例外じゃないわ？　……なんてね」 性同一性障害。中学二年生の頃にはっきりと自覚し、家族や親しい友達といった信頼をおける相手には伝えている。自身の心と性認識は女性のものであり、彼女にとって男性は同性ではなく異性。 普通の女の子みたいにかわいいスカートを穿いたり、女の子らしいおしゃれがしたい──そういう願望があることがバレると、決まって周囲の男に揶揄されたり気持ち悪がられた経験があり、それ以来彼女は男性が苦手になっている。 自身の性別の問題もあってか『人を好きになること』に多少の抵抗を感じており、成人済みというにも関わらず初恋は未経験。 ──スーツを身に纏った瞬間から、彼女は逢坂十夜という彼になる。 ▼逢坂十夜 「──ようこそ、オレだけのプリンセス。今日もキミだけの素敵な一夜をお届けするよ♡　いつもみたいにシャンパン入れよっか！」 年収1000万台をも超えるカリスマホスト。レギュラー。極太客は多く、彼のために起きるエース争いは非常に激しい。締日は大戦争。 抱えた永久指名は数知れず。出勤する度に飾りボトルが彼のテーブルを囲み、エースの来店時はシャンパンタワーが建つ。 部類としては可愛い系ホストと王子様系ホストのハイブリッド。色恋営業でもキスは頰にするまで。ねだられたら上手く躱す。 スケジュール手帳に書かれた仕事の予定の半分は同伴出勤で埋まっている。枕営業一切皆無で売り上げトップに上り詰めた実力者。 【参加シナリオ】 孤独の密室　／　ロスト 寄せ餌の彼の魂は安寧を知らず磨り減ってゆく。幼馴染とは引き離され、神々が飽きるその日まで弄ばれる。

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