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しらぬい　とばり 一人称：俺 二人称：〜さん、あなた ───────────────────── ▶︎年齢 　23歳ほど(見た目年齢) ▶︎職業 　医者＋探偵(現職) ▶︎身長 　173cm ▶︎容姿 　白銀の長髪　一つ結びがデフォルト 　蜂蜜色の瞳 ▶︎誕生日 　7月9日 　「人から頼られることを好む高潔な人物」 ▶︎誕生色 / 色言葉 　パールホワイト / 秘密・孤独・正義感 ▶︎誕生花 　ボダイジュ 　ギボウシ ▶︎花言葉 　「夫婦愛」「結婚」 　「鎮静」 ▶︎イメージカラー 　パールホワイト ▶︎好き 　煎茶、四季、ふわふわしたもの、犬、食事 ▶︎苦手 　すっぱいもの ▶︎性格 好奇心旺盛なゆるふわ系ボーイ(老人) 初めは負けん気が強い性格であったが、年の流れと共に穏やかになり現在に至る。 物を食べるという幸せを大切にしており、睡眠不足は耐えられるが空腹は耐えられない。いつも家庭菜園で採れた野菜や非常食をポケットを入れ持ち歩いている。 春はひらひら舞う桜を、夏はしとしと降る雨粒を、秋ははらはら散る落ち葉を、冬はしんしん積もる雪を眺めるのが好き。 永遠とも呼べる時間で移り変わっていく景色の中で、四季の姿だけは変わらず同じだから。 それらを見るたびに、「ああ、風情を感じられる俺は、まだ人間だ」と思えるから。 かつて、自分が不老不死だと気づくずっと前。心から愛した人がいた。 HO1と同じ髪色・髪型の、温かな人。 これまでの長い人生の中で恋という感情を抱き捧げたのはその人だけ。生涯彼が大切にしていた紙入れを懐に入れ大切にしている。 HO探偵には「おばあちゃんが大事にしてた肩身」と伝えている。 職業技能の医師は、当時の自分が無知だったため彼を救えなかったことを悔やみ勤勉に励んだ結果。 興味ptの知識技能たちは長年の人生の中で培ったものたち ■職業───────────────── 【私立探偵】 技能：言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星 +この中から１つ選択＜聞き耳、写真術、値切り、スタンガン ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【医師】 技能：医学、応急手当、経理、信用、生物学、説得、薬学、他の言語（英語、ドイツ語、ラテン語） ーーーーーーーーーーーーーーーーーー →医学、説得、薬学、目星、英語、心理学、図書館、追跡 ──────────────────── ■特徴表──────────────── ・4-8 大切なもの　(1d6=40pt) 他人には価値のないものだが、大切な代物を身に着けている。 失ったときには1/1d8正気度ポイントを失う。 →遺品の紙入れ。こまめに手入れしている ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・<天気予報士> 外を見て【アイデア】ロールに成功すれば、短い期間(1d6+1時間)の間の正確な天気を予想できる。 降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所なども予測可能だ。 ──────────────────── ■由来───────────────── ◇白縫 不知火： 九州の有明海や八代海 (やつしろかい) で、夜間無数の光が明滅する現象。漁船の漁火 (いさりび) が異常屈折によって光像を作るために起こる。八朔 (はっさく) （陰暦8月1日）ごろの月のない夜に多くみられる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◇帷 １ 室内や外部との境などに垂らして、区切りや隔てとする布帛ふはく。たれぎぬ。たれぬの。 ２ 物をおおいかくすもの。さえぎって見えないようにするもの。 ──────────────────── ■イメソン─────────────── ♪ 勇者 / YOASOBI ───────────────────── 後遺症【自殺癖】 　御縁(みえにし)以外の人間と同じ空間で会話する、及び交渉すると、御縁(みえにし)が居なくなった時点で自殺しようとする。これは強迫観念のような障害で〈精神分析〉や〈交渉技能〉は行えない。 　御縁(みえにし)のみ会話可能。直接対面しない電話や映像越しならば御縁(みえにし)以外の人間とも会話可能。一時間以上に渡って連続で人間と接触し、御縁(みえにし)以外の人間を隔てた個室に移動できなかった場合、〈POW×5〉　7版〈POW〉で判定し、失敗で人目をはばからず自殺する。 　死んで復活することで症状は治まり、復活後の二十四時間以内は精神が安定し、自殺癖を発症しなくなる。 自殺〈正気度喪失〉1/1D6 他殺〈正気度喪失〉1/1D4 ■秘匿────────────────── 推奨技能：探索技能(目星、聞き耳、図書館)、心理学 準推奨技能：知識技能 ◆・舞台 stage 現代日本。観光地開拓がなされた、 人の出入りが多い田舎町『酩酊道楽』 HO2 助手 あなたは不老不死だ。 江戸時代中期に不老不死を自覚してから歴史の一部始終を見届けて、現代へと移り変わった。変化しない容姿を不審に思われる前に行方を眩まして町を渡り歩くことが常だった。 　不老なだけではないかと疑い、自らの命を絶つこともあったが、耐え難い苦痛を伴うだけで死にはしなかった。自死を試みたのはこれ一度きりである。 　　△▽△▽ 　ある日あなたは都会の煩雑さに疲れ果て、田舎町に身を置くことにした。 　次の拠り所を探す中、山奥にて探偵事務所を構える人が居ると聞いて事務所を訪ねた。 　迎え入れられた部屋でHO1に話しかけて――あなたは殺された。一瞬の出来事のため、事実は定かではない。 　その後HO1は一切これを言及せずにあなたを助手として迎え入れた。それ以来「不可解な死」は無く、安息の日々を送っている。 導入 *　閑古鳥が鳴く事務所での共同生活にも慣れた頃、一本の電話が掛かる。* 6版 □EDUは1D6+15で決めること。(EDU16〜21であれば継続探索者でも可) □職業技能は三つ以内に職業を選択してから割り振ること。 □見た目は15〜25歳にすること。(自称年齢は自由) □あなたは町に用事で降りたことはあっても住民とは交流していない。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

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