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兵頭　美月(ひょうどう　みずき) 昔から人間のことが好きで面白そうな人を見つければすぐ駆け寄って見つめる癖がある。(APP18) 頭も良く容姿もいいが、幼児退行しているような振る舞いをしている。 本人曰く、自分の興味がある人間に怪しまれないようにするためらしい。 一人でいるときは基本無表情。年相応の行動をする。 美月が人間に興味を持ち始めたのは、両親を交通事故で無くした時からだという。 親の死体を眺めていた時にこんなに脆い人間が日常で様々な感情を持ち自分のために動いているのが面白く感じた美月は自分の理想的な人間を探しながら生きている。 学者ではあるが研究室で研究するわけではない。 いつも町中を歩き回って面白そうな人間を探している。 ある日、いつも通り面白い人間を探すべく町中を歩き回っていると警察に呼び止められる。 盗みを働いていたところを見たと主張する警察官に強制的に身体検査をされる。 もちろん美月は盗みを働いた覚えなどない。 だが、身体検査の結果、服の中やカバンの中から高価なブレスレットや時計がたくさん出てきた。 その結果に対し、美月は盗みをした覚えはない。何者かが罪を被せてきた。と主張したが、警察は聞く耳を持たない。 警察は普段からの美月の振る舞いからして美月が盗んだのだろうと判断し、美月を窃盗罪で逮捕した。 美月は弁解の余地もなくそのまま逮捕された。 警察のことをとても恨んでいるが、そのことは一切表情に出さないだろう。 他人に罪状を聞かれた際は窃盗罪と答える。 ◎家族構成 　・父親(交通事故で他界) 　・母親(交通事故で他界) ◎特徴表 　・ド根性(根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に+5%) ◎罪状 　・窃盗罪(本人視点だと冤罪) ◎クリアシナリオ 　・「囚人ギャンブル」 ◎不定 　・「制御不能のチック、震え、あるいは会話や文章で人と交流することが出来なくなる。」(2ヶ月)残り1ヶ月

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