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Ao Matías Klein（アオ・マティアス・クライン） D国の技術研究所所長で、機械オタクの合法ショタ。経理関係は副所長とかに任せて発明ばかりしている。知的好奇心旺盛なので周りをよくきょろきょろしてはちょっかいをかけ落ち着きがないと怒られる。知識はあるが時折あほ。C国に技術盗まれた上煽られるので煽り返してる。煽りの語彙は乏しい。ボクの技術のおかげでこんなに大きな戦争になったんだからボク凄いでしょ？でも兵器なんて使う人次第だよね～ボク悪くなくない？の気持ち。 幼い頃から機械に触れてきたのでその分野の知識は豊富。副所長とは所謂幼なじみで昔から世話を焼いてもらっており、兄のような母のような存在。血の繋がった家族は物心ついた頃からいないので寂しい気持ちも何もない。研究所は副所長の両親から継いだもの。甘やかされて自由奔放に育った自由人。 D国改め「Dawnland」は技術力に長けた島国である。国名にある「Dawn:夜明け、物事の始まり」の意味するように機械化の発端となったのがこの国であり、今でも世界で唯一無二の技術力を有している。一方食文化や農業の発展は他国に比べて遅く、他国からの輸入に頼る部分が大きい。機械化が進んでいるため住みやすい街ではあるが、緑が少ないのが昔からこの国の課題として挙がっている。国内は技術者の人口が最も多く、街を歩けば個性的な機械が並ぶのが見える。 名前の由来は、Aoは「夜明け、光、世界」、Matíasは「神からの贈り物」、Kleinは「小さき人」の意味。 職業技能はコンピュータ技術者から、経理の代わりに発明ばかりしているので製作(兵器/製作図)、他の言語(英語、その他)の代わりに人と話すより周囲を観察してるので目星、物理学の代わりに考えるより投げるので投擲。趣味技能は、すばしっこいので回避、技術者仲間はおかしな人が多いので精神分析。 ｼﾅﾘｵ:蹂躙するは我が手にて(HO4)、 ↓通過シナリオネタバレあり 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。

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