タグ： 椰乃

＊6版基本エンジニアベース ＊特徴表 2-4愛読家…あらゆるジャンルの蔵書を持っている。＜図書館＞に+20％。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で＜図書館＞ロールが可能となる。 容姿： 色素の薄い金髪の髪に深い青の瞳。肌は褐色でそばかすがある。 黒いワイシャツに焦げ茶のサスペンダー、同色のズボンは黒いブーツにイン。 緑の宝石がついたペンダントタイ、頭のゴーグル、右手首のブレスレット、指部分が露出しているグローブを付けている以外の装飾品はない。 腰に付けた革製の大振りのバッグが特徴的。中には工具セットや部品の類が入っている。 ゴーグルを付けているため普段はオールバックにしているが、下ろすと一気に幼い顔立ちになるため前髪を下ろしたがらない。 備考： 気の良いお兄さんタイプ。大概の事は「仕方ねえなぁ…」と受け入れてしまうため何だかんだ厄介事に巻き込まれがち。 幼馴染みの中でもお兄さんポジで一歩引いた所から見守ってる感じ。 全員大切に思っているが、特にエミィを可愛がっている。 イースト・サイドに住んでいて、自宅と工房兼任。1階が工房で2階が住居スペース。 生活感はあまりなく、2階には食事と寝に来ているようなもの。反対に1階の工房は結構ごちゃごちゃしてる。 ウエスト・サイドの住人に特別な感情はないが、機械技師と言う仕事にプライドを持っているため目の前で馬鹿にされたりすると流石に気分は良くない。ただ騒ぎになるのも面倒なのでなぁなぁで流しがち。内心おこ＾＾。 一人称：俺 二人称：お前さん、お前、あんた ©きんぱつしょうねんめーかー(https://picrew.me/image_maker/279660)様 「お前さんら…いい加減俺の苦労も分かっちゃくれねーモンかねえ」 シナリオ： 空中都市「シエリア」 以下『空中都市「シエリア」』ネタバレ注意！！！ HO.3 メカニカルエンジニア 敏腕機械技師 貴方は、腕の良い機械技師である。 貴方には身体的な欠損があり、幼少期の記憶がない。 物心ついた時から技師の師匠でもある男、アレックス・グロウと暮らしていた。 彼は数年前に死んでしまったが、とうとう貴方の出自については何も話してくれなかった。 貴方には幼馴染みが四人いる。 貴方の職業や出自に関わらず、皆、大切な友人だ。 その内の一人はエミィという少女で、病弱だった事もあり、特に気にかけていた。 貴方は本能的に、彼女を守らなくてはならないと思っている。 ■事前情報： ・貴方には臓器がなく、精巧な機械の心臓で生きている。この心臓が壊れない限り、どれだけ身体が傷つこうと死ぬことはない。耐久値に+50を与える。尚、貴方に対して＜応急手当＞は通用しない。 ・欠損・壊死部分は機械で補填する。身体にそのような特徴がある場合、KPに事前に報せること。ただし心臓の秘密や身体のことは「絶対に他人に知られてはならない」と師匠に厳しく言いつけられている。 ・貴方は機械に於いて優れた技術と知識を持っている。＜機械修理＞初期値に+20％を所得してよい。 ・心臓に強い負荷がかかっている為、手や足を使った＜機械修理＞以外の技能が不得意である。該当する技能に-30%の補正がかかる。 ・スチームパンク/ファンタジーの世界観に合った容姿・名前のPCを作成して頂けるとより楽しめます。 ・このシナリオのPCは20歳以上指定です。従って、EDUの最低値は14となります。 ・魔法科学を武器に使用することは禁じられています。従来の物をお持ちください。 記憶がないため、自分の出自については全く分からないが現在生きているし良いかと思っている。機会があれば知る事もあるだろうと割と楽天的に考えている。 幼馴染みたちには心臓の秘密を話して良いのではと思っているが、師匠に厳しく言い付けられているため必要がないなら一先ずは黙ってるつもり。 心臓が壊れない限り死ぬ事はないと理解しているため、自分の身を呈して守りがち。仮に損傷したとしても機械で補填すれば良いと思っている。幼馴染みたち(特にエミィ)に対してややモンペ気味。 シナリオ通過後、エミィちゃんと結婚したりしなかったり。幼馴染みたちの事は家系図を付けて子孫たちに会いに行ったり行かなかったりして自分の命が尽きるまで師匠の望んだ"幸せな人生"をずっと見守ってる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ