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SILENT公開配布HO1「知識量が多い」 能力値補正　POW:2d6+6　EDU:1d3+18　神話技能:+3%　39歳以下 一人称:僕　二人称:君　三人称:あいつ 【詳細】 表向きは探偵として働いているが、国家機密オカルト組織SILENTの一員。 飄々とへらへらとふらふらとしているつかみどころのない性格。 調子に乗りやすく、また頼られたり煽てられたりすることにも弱い。(わかってて乗っている) 「天日さんに任せなさい！」が口癖。 シャーロックホームズが好きで探偵になるのが夢だった。 【技能補足】◆…職業　◇…興味 ◆目星、聞き耳、追跡、心理学…捜査に必須なため ◆図書館、コンピュータ…調べ物を効率的に行うため、趣味は読書とネットサーフィン ◇◆キック、回避…護身術 ◇芸術(ヴァイオリン)、拳銃…ホームズが嗜んでいたから ◇機械修理…学生時代、ロボ研に所属していた 【交友関係】 ・大賀　多々良（おおが　たたら）京さん SILENTのチームの一員。HO2　吸血鬼兼サイボーグ　不愛想に見えておちゃめな一面もある！一緒に悪ノリしたりもするよ ・九頭龍 神凪(くずりゅう かんな)カニ味噌さん SILENTのチームの一員。　サトリ兼サイボーグ　いつも周りを見て気遣ってくれる優しいシスター。この中で一番大人びている気がしてるよ ・杵築 柚(きづき ゆず)めの SILENTのチームの一員。　魔術師兼サイボーグ　冷静で落ち着いてて一見ドライに見えるけど、仲間想いの優しい子！最近僕が落ち込んでると慰めてくれる( ;∀;) 　↓　　※以下ネタバレ含 【クリア済みシナリオ】◆PC参加　◇NPC参加 ◆(2021/02/06)𝗦𝗜𝗟𝗘𝗡𝗧　【ED:END1 貴方の生き様】 ◆(2022/03/12)欠陥品の集まる谷　【ED:エンド1】 【後遺症】 【習得済み呪文】 ・ハスターの招来・退散 初めにMP7を使用。その後MP1=成功率5％として処理する。 1ターンかかり、判定は詠唱者が行う。MPは複数人で出すことが可能。 招来が完成している状態でないと唱えることはできない。 【遭遇神話生物】 ハスター、クトゥルフ、深きもの、ショゴス、宇宙からの色 　↓　　※以下SILENT秘匿HO ◆所属組織SILENTについて 探索者4人と菫香(NPC)は現実ではありえないような不可解な事件の調査、警察が捜査の難航した事件の再調査、 宗教団体を鎮圧するなど、国の平和を保つために裏の仕事を買っている国家機密SILENTに所属している。 国が秘密裏に動かしている組織の為給料は悪くない。 5人チーム制で3年契約。シナリオ開始時には所属して1年弱が経過している。 組織については友人、家族であっても他言無用。 警察や国の力を借りることはできず、一般人扱いの為職質を受けた場合は言い逃れできない。 派手な動きを控え、あくまで探偵組織としてふるまうこと。任務放棄・情報流出などを試みた場合には存在ごと抹消される。 「給料悪くないし人の役に立ててるから続けてるけど仕事はハードだしめちゃくちゃブラック組織だよね」と本人は語っている。 ◆SILENTシナリオ開始時、現在SAN値から1d10+3の減少を事前に行う。 ◆黄色いものを見た場合、SANC1d2/1d4 1d6か月間の＜不定の狂気：幻覚＞に陥っている。(2021/08/06まで) 黄色いものを見るたびチームの人間が殺されていった様子・黄色い衣をまとった化け物を思い出してしまう。 シナリオ内で同じ黄色いものを2回以上見た場合、以降は処理を行わなくてよい。 ◆ハスターを目撃した場合のSAN減少が永久的に2倍 ◆＜呪文：ハスターの招来・退散>を覚えている。 ・数週間前の記憶 10月の初め、チームは黒船という宗教団体を鎮圧するために下田公園へと向かった。 彼らの活動場所に忍び込み、証拠品の回収をした後にあの惨劇は起きた。 人気のない夜の公園内に大勢の奇妙な詠唱が響いていた。 不審に思い、声のするほうへと向かうと、海岸付近の広い岩場で何百という若者が円を成し、 夜空へ両手を伸ばして呪文らしき言葉を繰り返していた。そして、思考を巡らせるうちにそれが現れた。 ……黄色い衣を纏った名状し難き化け物だった。巨大なタコのような胴体に何百もの触手を携えていた。 若者が次々に狂っていく中、それは確かな殺気を持って触手を伸ばし、一瞬のうちに仲間全員を肉塊へと変えた。自分だけが正気で無傷だった。 黒船の活動場所で発見した紙切れに書かれていた英文を＜HO4＞が和訳してくれていた。 ＜HO4＞の腕時計を抱え、メモに書かれた呪文らしき言葉を唱えてみれば、化け物が姿を消した。 しかし、残っていたのは大声で笑い、泣き叫び、傷つけ合う狂人達と仲間の死体だった。 事件が大きく報道されることはなかった。事件に関する資料・仲間の物は全てSILENTに回収された。(紙切れ・腕時計を含む) ・数日前の記憶 15日、所長の八月一日幽香に呼び出された。そこには殺されたはずの仲間の姿があった。 「ぼろぼろの死体であったはずなのにどうしたんだ」と聞くと「彼らをサイボーグにした。国は秘密裏に既に数十体を世に出している」という。 そして、「目覚める頃合いに呼ぶから私に合わせるように。彼らの精神を乱さないためだ」という所長命令を受けた。 ・今日の記憶 所長に呼び出された。話を合わせるため、仲間の隣のベッドで寝たふりをしている。彼らがどのような状態かはわからない。 ……所長から命令を受けてはいるが、事実を告げることは容易だ。 しかし、彼らへどのような影響を及ぼすのか、自分へどのような影響が及ぶのか、どのような感情を抱かれるのかは想像もつかない。 ◆タイムリミット 深き者の混血種の為、3年後に深き者へ変化する。→深きものになる前にサイボーグになった。

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