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Étoile・Emi・Emmanuel(エトワール・咲・エマニュエル)
ID:2962531
MD:9ecba5b0b6ade664635473022a90b559
Étoile・Emi・Emmanuel(エトワール・咲・エマニュエル)
タグ:
つかさ@168
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「Salut!madame mignonne.」 「そうですネ…ワタクシのことは『イーチャン』か『E.E』とでもお呼びくださいな」 「語尾にござるはつけないのか?フフン、ニンジャは自ら正体を晒すようなことシマセン!」 ○来歴 フランス人の父と日本人の母の間に生まれたハーフ。幼少期に両親が離婚し母方に引き取られたが、その後母とは死別している。…というのは幼少の頃の認識。実際は離婚後母により施設に預けられており、母の消息は不明。 それからしばらくフランスの施設で暮らしていたが、10歳の時、とある団体に引き取られ日本へ移住。以降、日本で生活している。 「施設での暮らし?寂しくなかったわ。『黒くて温かい彼女(ママン)』と一緒でしたもの」※後述 フランス語は今でも話せるものの、日本での暮らしが長いため滅多に出ない。 なお、日本語は基本的には理解できるが、難しい漢字や言い回しは理解しづらい。 余談だが、日本に移住したばかりの頃、髪や瞳の色が周囲と違うため「咲ちゃんの髪(目)みんなと違うねー。変なのー」等とからかわれた経験から、見た目に少々コンプレックスを持っている。 「ニンジャも怪盗もすごい!ヘンゲンジザイ。見た目を自由に変えられるのだもの!Trebian!」 ○とある団体 巡業に来ていた多種多様老若男女が集うサーカス団である。 人材不足であり、幼少期から芸を仕込めそうな身寄りのない子供を引き取った。 主な拠点が日本であり、早く土地に馴染ませる且つ一般的な子供の生活を体験させるため、エトワールに訓練を積ませる傍ら彼女を学校に行かせるが、彼女はあまり乗り気ではなかったようである。 座長の方針として訓練に比重を置くようになってからは徐々に欠席することが増え、最終的な学歴は中卒となった。勉学が嫌いだから乗り気でなかったのではなく、所謂『出る杭は打たれる』風潮に馴染めなかったからであるということを団長は見抜いていたため、これについて反対することはなかった。 しかし、教養のない団員がいるのでは示しがつかない。そう考えた座長は、手ずから教鞭を振るうことで彼女の教養を補った。 この座長、知識が豊富であり何事も教え上手であった。【来歴の割にEDUが高め】 エトワールが最年少だったためか、やっかんだりする者はいなかった。変わり者の集まりだったというのも功を奏したのかもしれない。 なお、それでも日本語の難解な表現は理解しづらいらしい。座長がエトワールに合わせてフランス語で授業を行ったというのが要因だと思われる(その方が効率が良かったからである)。 「訓練が苦しく感じる時もあったけれど…どんどん自分がニンジャに近づけていると思うと、楽しさ、嬉しさが上回るの!」 ○サーカス団との別れと新たな出逢い 日本に来てから既に7年の月日が経っていた。 そんな時。元々高齢だった座長は眠るように息を引き取った。 その後、聡明な座長を失ったサーカス団は経営が苦しくなり、残念ながら解散する運びとなった。 元来方々から集められた団員はそれぞれの居場所へ帰ることとなるのだが、エトワールにとっての居場所はサーカス団であり、帰る場所などなかった。 これからどうしようか。そう考えていた時、彼女に声をかける者がいた。 時々ショーを見に来ていた女性客である。 女性客は、君達のパフォーマンスが好きだったから残念だと言った。それと、せっかくの身体能力が今後発揮されることなく衰えてしまうのが勿体ないとも。 エトワールは、今後もなんとか生計を立てながら技術を磨くと返したが、内心、現実的に考えて厳しいであろうことは理解していた。 エトワールの返事を聞いているのかいないのか、彼女の様子を観察していた客は、ふといたずらっぽく微笑んだ。 ——その途端。 エトワールは驚愕した。目の前の“女性”が“男性”に変わったのだ。 変装とかそういうレベルではない。体格から髪や目の色、服装に至るまで、その客は魔法でも使ったかのように変わったのだ。 これは正にヘンゲンジザイ…!感動するエトワールを見据え、客だった人物は告げた。 君には他にも天職がある、と。 ※客 is 怪盗団リーダー ○現在 一人称はワタクシ。二人称は「ムッシュ○○」「マダム○○」 縁あって世間を賑わす怪盗をやっている。団内の人間関係は良好だと思っている。リーダーと梓梓の扱いに大差はない。 名前を聞かれても『E.E』と名乗ることが殆ど。呼ばれ方は『イーチャン』『E.E』など。 特に『エトワール』とは名乗らない。これは『エトワール』という名を気に入っていないからではない(むしろ『エトワール』は彼女が一番気に入っている名である)。 彼女を『エトワール』と呼ぶ人物は皆彼女の前からいなくなってしまうからである。大切な存在であるにも関わらず、例外なく。 このため、『エトワール』と呼ばれると動揺してしまう。 ○性格 真面目且つ勤勉な性格。難しい漢字も日々頑張って勉強している。 その反面、応用力がなく、ピンチの時は特に頭が回らずテンパってしまう。【低INT・低POW】 しかし、頭が回らない分(?)素早さ、器用さに優れており、いざという時は持ち前のポテンシャルで反射的に切り抜ける。ゴリ押しともいう。【高DEX】 ○ニンジャの末裔…? 「maman…ワタクシの母は、ある日犬になってしまったの」 「違うお家にワタクシを置いて出かけて…数日経ったある日のこと」 「朝起きたら、傍に大きな黒い犬がいてね。その犬はワタクシに優しく寄り添ってくれた」 「だからピンときた!この子はmamanが化けた姿なのだわって!」 「これってJaponaise Ninjaが使うヘンゲノジュツでしょう?昔papaから聞いたことあるの!papaったら、フランス人なのだけれどニンジャに詳しくってね。思えば、mamanがニンジャだったから詳しかったのだわ!」 「それでね、mamanがニンジャということは、ワタクシもニンジャの血を引いているってことよね。なんて素敵なこと!Trebian!」 「…え?mamanですか?oui,犬の姿が気に入ったのか、ずーっとそのままの姿でした」 「もう亡くなっていますが…亡くなる前にもう一度人間の姿を見たかった気も…Non!mamanはどんな姿でも素敵なのです!」 -------------------キリトリセン------------------- 昔、昔。あるところに、エトワールという小さな女の子がおりました。 エトワールは独りぼっちでした。父は母とお別れし、母は彼女を施設に置きどこかへ消え去ってしまったからです。 「mamanはどこへ行ってしまったのかしら」 施設に来たばかりのエトワールは、他の子達と遊ぼうとせず、俯いてばかりでした。 施設に来てから数日後。微睡から目覚め、未だ見慣れぬ天井を見つめたエトワールは、ある違和感に気づきました。 柔らかくて、温かい… 不思議に思いながら違和感の方へ目を向けると、そこには大きな黒い犬が寄り添うように眠っておりました。 大きな黒い犬(かのじょ)の名は『Pleut(プルー)』。施設で飼われているペットです。 エトワールは、久しく感じていなかった温もりにとても感動しました。 ——この日、一人と一匹は家族となりました。 それからの二人は、何をするにも一緒でした。 娘は甲斐甲斐しく母の世話を焼き、母は娘を助けよく従いました。 其れは、雨水が大地に染み込むようにしなやかに。 其れは、根雪の下で春を待つように。 其れは、小さな花を咲かせるように。 日が過ぎ、年が過ぎ…娘は成長し、母は次第に老いていきました。 そして、悼みの雨が降り注ぐ夜。 母は大勢の子供たちに見守られながら、静かに息を引き取りました。 エトワールは悲しくて仕方ありませんでしたが、母が去ってももう独りぼっちではありませんでした。 プルーを通じ、色んな子達と仲良くなれたからです。 いなくなってからも、プルーはエトワールの行く先を優しく照らしてくれました。 エトワールが俯くことはもうなくなりましたとさ。 めでたし、めでたし。 -------------------キリトリセン------------------- なお、今となっては、プルーが母と同一人物でないことには気づいている。施設に置き去りにされた残酷な真実にも。 「papaとmamanのこと?恨んでなどいませんよ。きっかけをくれたのは2人」 「今のワタクシがあるのは、papaとmamansのおかげなのです!えへん」 きっかけはまやかしかもしれないが、その後ニンジャを学んでいく過程でニンジャを好きになり、また、自身のポテンシャルに合っていると感じている。何より最高にCool! 「あっ、でもね。怪盗になってからは怪盗も最高にCoolだと思っているの!」 「怪盗とニンジャ、似ていると思いませんか?どちらもこなせたら素敵じゃないかしら!Trebian!」 ○技能・能力 【隠れる・忍び歩き・聞き耳】 ニンジャも怪盗も忍ぶべし。いかに周囲の気配を察知し、気取られないよう動くか。大事である。 【投擲・跳躍】 サーカス団及び怪盗の経験を通して得た身体能力。日々磨きがかかっている。 なお、投擲はクナイ、もといナイフ投げから。 【変装】 ヘンゲンジザイ。怪盗としての活動を通して得た技術だが、まだまだリーダーのようにはいかない。 というかリーダーの変装はタネもしかけも不可解。一部では本当に魔法か何か使っているのでは…?彼は人間ではないのでは…?などとまことしやかに云われていたりいなかったり。 【目星】 サーカス団及び怪盗の経験を通して得た身体能力。飛び移れる立地を見極める、標的、品を見定める、等。 【図書館】 学校には途中で通わなくなってしまったものの、日々勉学は怠らなかった。そんな真面目さが表れている。 ○クリアシナリオ ①怪盗ロマネスク KP:柏木 まあさ様 PL:焼き魚様(PC:梓 梓)、つかさ クリア報酬等:SAN-2、クトゥルフ神話+2 ①※以下全文仏語。とある怪盗団リーダーと団員のやりとり 「チーフ。今回は随分大がかりな催しを企てたのね」 「おや、E.E。なんだかあまりご機嫌がよくなさそうだね。いつもなら、なんだかんだ良い修行になったと楽しんでるのに。君達が騙されたのは、ひとえにわたしの演技力がハリウッド級だったからで、気にしなくて良いって言っただろう。…それとも、『何か嫌なもの』でも見たのかい?」 「その様子だと、確信犯なのかそうでないのかわかりづらいのだわ…。ええ、時間旅行はさすがに初めての経験でした。素敵な体験をさせてもらったと思ってるの。でも…」 「『時空の猟犬が嫌だった』?」 「…………。仰る通り。私(ワタクシ)犬がとっても大好きなの。だから、あんな犬と呼ぶには冒涜的すぎるものに会いたくなかったわ。できれば今後も会いたくないものね」 「…君を怪盗仲間として認めているからこそ言おうか。怪盗はね、赤い夢の中で生きてるんだ」 「赤い夢は、人々が夢見るロマンと遊び心あるものさ。我々はそんな夢の住人なんだよ」 「普通の人にとって、あれらは悍ましいものだと思う。でも、我々はそんな悍ましささえも楽しみに変える必要がある」 「E.E。『人生に大切なのはC調と遊び心』だよ。あれらに慣れるまでは中々時間かかるだろうけど、思いつめることなんてないさ。それに…」 「『時空の猟犬』なんて呼ばれてるけどね。あれは別にイヌ科の生物でもなんでもないんだ。もののたとえで犬と揶揄されてるだけ。なんというか、お化けの類かな」 「だからね。…君の思い出は、穢されてなんかないんだよ。エトワール」 「……。チーフ」 「なんだい?」 「私(ワタクシ)、チーフに昔話なんてしましたっけ?あと、名前も」 「おや、どうだったかな。しかし、わたしは世界一の大怪盗だからね。君の真名や過去を見破るくらい、どうってことない。そう思わないかい?」 「…………チーフが色々規格外なのは今に始まったことではないですね。でも…ふふ」 「一見ただの優しい励ましだけれど。怪盗であるからには、目を逸らさずに向き合えと、そう仰るのですね。チーフは」 「うん。わたしは、君や梓君とこれからも怪盗をやっていきたいからね。ここで止まってほしくないのさ」 「さーて、難しい話終わり!今夜はカレーだよ!梓君も慣れない体験で疲れてそうだし、今日は美味しいもの食べてゆっくり休もうじゃないか!わたしもよく働いて疲れちゃったよ~」 「ええ。ムッシュアズサも大役を務めたもの。お疲れでしょうね」 「………ああ、そうだわ」 「チーフ。ムッシュアズサにも後で話すけれど、明日久しぶりに私(ワタクシ)の『遊び』に付き合ってほしいの」 「…………え??なにそれ、的になれって言ってる?」 「察しが良くて助かるわ。ええ、そうよ。ムッシュアケチにカードを躱されてしまってね。私(ワタクシ)の投げたものが避けられるのなんて久々に見た。私(ワタクシ)の技術もまだまだ…ここでより一層気を引き締めないとと思ったの」 「ふっふっふ、良いだろう!偶にはこんなアグレッシブな遊びも刺激的じゃないか!君も遊び心がわかってきたね!この世界一の大怪盗に当てられるものなら当ててみなさい!」 「望むところね!」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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