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パパ活にハマっているイス人。 財産も教養もしっかりある大の大人がJK相手に知能が下がるのが興味深いらしい。 おぢとの交流を通じて文字通り社会勉強をしている。 人心掌握術はあらゆる技術の中でもレベルが高いと思っており、JKにその素質を見出している。 顔がいいので学校では普通にモテているが、高校生男子から得られるものは何もないと思っているので興味がない。 ■ホスト、 ホステスベース(2015) 職業pt：EDU*10+APP*10 職業技能：✅言いくるめ、✅回避、✅聞き耳、経理、✅心理学、✅説得、✅値切り、✅目星 特記:：採用なし ■呪文 ①犠牲者を魅了する（基p.255） ②皮膚の制御（基p.279） 推奨：交渉戦闘目星！ 「秘密と内証」PL向け事前情報 このシナリオは「イスの偉大なる種族（以下イス人と記載）」を作成し、遊ぶことを前提として作られている。 ▼イス人（ルルブP166参照可）作成ルール まずあなたは任意の呪文を事前に2種類習得している。 ステータスは通常値で作成するが、INTは2D6＋12、EDUは1D6＋18で作成すること。年齢とEDUは関連付けて考えなくても良いものとする。 ▼事前情報 あなたはとある洋館で変わり者の人間と共に暮らしている。 その人間(NPC)はあなたが人間でないと知っている。 あなたの身の回りの世話をし、まるで普通の「人」であるかのように接する。 だが、あなたは「彼/彼女」が自分に対しなにかを隠していると知っている。 それでも日々は流れていく。あなたと人間は変わらぬ日々を享受している。 あなたはこの違和感を口にしていない。あなたの目の前にいる人間だってそうだ。 秘密を飲み込んだ毎日にヒビが入る時、あなたは何を選択するのか。 ▼「あなた」とNPCについて あなたがイス人、人非ざる存在であると知っているのは共に暮らすNPCだけだ。 また、あなたは街に住む人々と友好的な関係を抱いている。少しばかり奇特な性格であったり、奇抜な見た目をしていたとしても「少し変わった人」程度にしか思われていないようだ。 あなたはどんな仕事をしていても構わない。 一方で、NPCは街にある資料館の一つで働いている。解読が出来ない資料を持ち帰っては、時折その手伝いをあなたに頼むことも多い。 ▼街について あなたは小さな街で暮らしている。だが大きな図書館をはじめ、専門的な資料館や博物館があちこちに建っていたりとあなたが「知識」を得るために不便を感じることは無い。 この街の住人達には学者肌の者達が多いらしく、図書館でレポートを書き綴っている者、資料を纏めては新たな研究課題に取り組む者など様々だ。 ▼あなたの「体」について あなたは過去にこの街にある孤児院、そこにいた一人の子供と「精神交換」を行っている。 元々頭が良い子供で、なおかつ幼少期だったこともあるのだろうか。精神交換後、子供の性格が変化したことは成長期の一環として大きな違和感として捉えられなかったようだ。

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