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幼い頃からひとより力が強く、ひとにケガをさせてしまうことが多かった。他所の子にケガをさせて親に頭を下げさせてしまっていたため、それを間近で見られていた兄との仲はあまり良くない。 問題を起こしたいわけではないので本を読んで過ごすようになる。その際、｢フールプルーフ｣という概念に至る。｢利用者が操作方法を誤っても危険ではない、或いはそもそも利用者が操作方法を誤った使用が出来ないようにする仕組み｣。電子レンジで言えば、ドアが開いている間はチンするボタンが押せなくなるような機能。自分自身にもそうした仕組みが機械のように搭載出来れば、普通のひとと同じくらいの関わり方が出来るのではないか？と啓蒙。以降、自分を実験台に｢力を抑える装置や仕組み｣の発明に没頭。ついでにアルコールや薬物等への摂取後の反応もデータ収集開始。…ちなみに、人体に与える高負荷は一概に｢トレーニング｣と呼ばれるのだが、思い込みの強さと友人関係の希薄さ故に訂正の機会なくバンプアップしてきてしまった。 好きな食べ物は豆大福。 探偵社勤務以前は家電量販店で派遣社員として勤務していた。 社長との出会い：発明品の制作過程や実証結果を淡々とYouTubeにあげていた。明らかに常人離れしたパワーで発明された抑制機械が粉砕されていくシュールさから閲覧数はゴミ。それが偶然社長の目にとまり探偵事務所へスカウトされる。あくまで頭脳労働の事務員志望ではあるが、自分が｢力｣の分野で雇われたことを理解ってはいるので、有事の際は頑張る所存。 （付けている鎖をメリケンサックとして使えないか要相談…） スカウトを受けた際に実家から転がり出て、いまは事務所暮らし。 勤務期間は4ヶ月（1d12） 格闘センスの持ち主 異物への耐性 HO鬼、こぶしダメージ1d6、ダメボ1d8 2020/5/17、18 ヤドリギ妖探偵社 件の如しといいますが KP葉月さん PC土岐光太郎、藪由規、神永弥狐 オレさまは内勤の者として営業の皆のサポートをする必要があるのでな…！ねむねむながらなんとか戦闘にも参加…。 不定一ヶ月、何気ない言葉に責められているように感じる。卑屈になる。 二話目 シーサーペント・ディストーション 2020/5/27 それなりにワクワクして船の窓から外を見ていたので、多分ほんとに浮ついてた。 自分に出来ることはいくつかあって、結果的に出来ていなかったらそれは出来ていないのと同じことだ。 2020/5/31 三話目 氷椛 その行動を止めることは出来ない。その選択が自分のものであるのなら、それは自分だけのものだから。けれどその行動に感情が追いついていないなら、それが悲しみであるのなら、オレさまはそれを阻害する。 説得成長2回分 逃避2ヶ月 2020/6/19 逢魔時怪士綺譚 棚を移動させたり寄せ鍋を食べたり、年納めの仕事をしたり。蕎麦もおいしい。 オレさまはオレさまの優先順位に従うだけ。オレさまはオレさまのエゴに従うだけ。 あけましておめでとう、今年もよろしく。 瞬間最大ダメージ46。 アーティファクト:鵺の目。髪留め。 【AF: 鵺の目】 ぬえから探索者へのプレゼント。いつでも貴方を見守っている。 【効果】 １：所持しているとどのシナリオにおいても＜孤独＞による恐怖が和らぐ。 例：一人でいることに対する SANc などがなくなる。 突然変なところに一人できたことによる SANｃなどは普通にはいる。 ２：ニャルラトホテプとの接触、交渉の際、わずかに好印象を得られる。 吉と出るか凶と出るかは不明。 ３：上記に加えて、HO ごとに以下の追加効果。 HO: 鬼：ダメージボーナスに＋１ HO: 蛇：好きなステータスに＋１（上限は突破しない） HO: 狐：回避に +20% ／又は芸術：嘘※に +20% HO: 蜘蛛：目星に +20% ／又は子蜘蛛を一人、側近にしてもよい。＜予期せぬ協力者＞として参じるかも。 ステータス、容姿などは自分で決めて良い。 ※芸術：嘘…成功すれば相手の心理学に -30％で判定を行わせることができる。 ここで長く生きて 2022/8/29 KPなまこちゃん グラーキ黙示録を見て、イゴーロナクに願ってしまった。 「オレさまを帰らせてくれ」 →歪んだ形で叶った願い「鵺の目のおかげでもとの日常には帰れる」「不定で殺人癖をひいた際、衝動が完全に抑えられなくなる。精神分析等は受けられる」

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