タグ： ウかんむり

髪をぞんざいにあげている無精髭の男。 ヨツマガツでのコードネームは『烏玉（ぬばたま）』。カラスでもいいらしい。 関西弁で話す気さくなおじさんといった風体で、パーソナルスペースは広そうに見えて狭め。 聞き上手でありアドバイスや背中を押したりすることが多いが、施されるのは逆に苦手。 バイク好きで暇があればドライブに繰り出している。地図の確認も兼ねているという説もあるとかないとか。 【特徴表】 ●3-2＜プロ・ドライバー＞ →小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる＜運転＞技能の基本成功率は50％である。 ●4-9＜暗黒の祖先（99）＞…30％技能値獲得。 →邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは自然のクリーチャーの子孫である。 ▼以下【東京四凶　HOヤタガラス】バレあり▼ ▼譲れない正義：道を行く者を護る 道を行く者を護るという事は、行く手を阻む者を排除するということである。 手助けを惜しまず、自分に出来る事ならばそれがどんなことであっても遂行する。 警察時代から変わることがない信念であり正義であり、ただ立っている場所が変わっただけなのだ。 ▼過去 過去やさぐれていたところを交番のおまわりさんに導かれたことがあり、憧れから警察官になった。 交通機動隊に所属したのは、誰かを導きたいという正義を一番貫けると思ったからである。 市民との交流も積極的に行なっており、確かに警察をいう仕事にやりがいと誇りを感じていた。 相良川優子は警察官としてのノウハウを学んだ尊敬と憧れを抱く先輩だった。 故に殺されかけた事はトラウマに近い傷を負い、人間不信気味になってしまった。 ▼現在 警察に対して不信感という同じ感情を持つ仲間である故に、彼らの手伝いはしたいと思っている。 しかし、先輩に裏切られた事実からヨツマガツの仲間を心から信頼することがいまだに出来ていない。 死にたくないという思いと警察組織では出来なかった手伝い方を学んだ為、表には戻れないだろうなぁと考えている。 警察が自分を殺そうとした理由、ヨツマガツが自分を生かした理由が知りたいと思っている。 ▼後遺症：神の名残 あなたは人類を勝利に導く「八咫烏」であり、神をも惑わす「窮奇」である。 あなたは幼少期、シュブ＝ニグラスの声帯を移植された。 あなたの体がそれに耐えられたのは、あなたが暗黒の神々の影響を強く受けているからである。 シュブ＝ニグラスの一部が埋まっていた体の部分が黒く変色・変形する。これは気分が高揚した際に引き起こされる。 喉に走る血管は黒く、呼吸に合わせて開いた口の中は光を通さないほどの黒をたたえている。 声を発しようものなら、凛とした響きの中にある確固たる威厳に自然と背筋を伸ばしてしまう。 ▼後遺症によるシナリオ内特殊技能 HO2特殊技能：【大喝一声】 その声は黒い仔山羊らが仕える万物の母の声であり、かの怪物たちは決して逆らうことができない。 この技能は【言いくるめ】と同値で振ることができ、成功することで咆哮を放ち黒い仔山羊の同士討ちを誘発することが出来る。 この技能に成功した場合、操る一体の技能内容・その成功値はあなたにのみ即刻開示され、そのラウンド中自由に動かすことが出来る。 あなたの声を聞いた黒い仔山羊たちは都合の良い操り人形と化すだろう。 一度に動かせるのは一体のみだが、MPを3支払うことで追加で1d3体同時に操ることができるようになる。 （黒い仔山羊の同士討ちなどが可能になる） ※攻撃などで扱えるのは一体+追加1d3体はスタン扱い ▼AF：各HOに縁深いNPCから手渡されたもの。 →交通安全のお守り（HPが0になったとき一度だけ１ポイントで持ちこたえることが出来る）。

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