タグ： 蛇腹 花火同好会

某私立大の理事長の息子。 花火同好会OB。暇なのでよく出入りしては後輩に混じって花火撃ってるかビール飲んでる退廃的な暮らしをしていたが、最近は少しおとなしい。 公然の秘密として裏口入学で、色々とやらかしてはパパにおねがい♡してなんとかしてもらっていた。 今はいちおう彫刻家をやっているけど、好きなようにやっているだけで特に売れていない。採算も取れてない。でも実家が太いので痛くもかゆくもない。腹が立つやつである。 筋トレが趣味。 7歳の許嫁がいる。 10/11生まれ 酒の強さは1d100→08 特徴表:夜目が利く(追加)→暗がりでマイナス補正を受けない。 GUILTY or Not GUILTY→花火同好会現メンバー+OBでコテージで同窓会としゃれこむはずだったんだけどなあ…気がつけばやっくんサラサちゃんカヅキちゃん俺+灰崎ちゃんで死体を隠蔽することになっていた。いやなってたってか殺したんだけど。おあつらえ向きに人の来ない湖があったし、コテージは燃やしたら燃えたからどうにかなった。途中刑事さんが来たときはかなりヤバかったけど最悪の場合死体が一つ増えるだけだと思ってたらマジでそうなった。前科2犯の共謀殺人。うーん露見すれば社会的死！！！！！と思っていたけど、うまいこと逃げ切ることはできたので怖くはなかった。根岸(死体)が傾倒していたオカルト？洒落怖的謎宗教？が正直きな臭くはあった。かといって打つ手は…特になかったので、なるべく気にしないことしかできなかった。サラサちゃんはとても気にしていたけど、なんかこういうのって深入りしたらヤバそうだし…とにかくこの場をどうにかなんとかすればみんなで馬鹿騒ぎできるなんてことない毎日に戻れると思っていた。灰崎ちゃんが化け物になっても、それも湖に沈めてしまえば全部おしまいだと思っていた。前科3犯でもまたみんなで花火見て撃って酒を飲めると本気で信じていた。……カヅキちゃんが化け物になってどこかへ消えて行くまでは。 不定:心因性の味覚障害（3ヵ月）酒の味がしない。酒以外も。 イゴーロナク・ゲーム→灰崎ちゃんの妹ちゃんに姉探しの一環でイゴーロナク・ゲームをやらせてくれって頼まれた。わーサラサちゃんとやっくんのこのノリの悪さ！そらそうだよな、アレが露呈したらいろいろ水の泡だし。だけどここで適当にあしらっとかないとそれこそ面倒だよ？…というのは建前で、ゲームマスターを名乗るカヅキという女が気になっていた。カヅキちゃん？ゲームで課されるミッションも最初は面白おかしいものだったけど、なんだかだんだん犯罪とかきな臭いものばっかりになってったし。でも、それを頼んできたのはカヅキちゃんで、やってればカヅキちゃんに会えた。最後になっちゃったけど、少し話もできてよかった。後輩2人は巻き込んじゃって悪いことしたなあと思わないことはない。嫌われたって仕方ないね。…カヅキちゃん、俺のこと心配してくれてありがとう。でも、1人でちゃんと生きられる人間はクソボンボンにはならないし、ぬるま湯を必死で守ろうとしたりもしないんだよ。 不定:心因性の味覚障害（1ヵ月）再発 後遺症:左手薬指の欠損 忘れられるわけがない

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