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●人間山脈 職業技能：投擲、武道、素手の近接戦技能２つ(こぶし・キック） ＋個人的な関心の技能３つ（回避、追跡、目星） 武道→マーシャルアーツに変更 モチーフ：泣いた赤鬼の青鬼/天邪鬼 誕生日：0702（な（７）いたおに（02）） 誕生花：ブローディア（花言葉；守護） イメージカラー：コバルトブルー（#0068b7） 入社時期:1年前 ぬえとの因果（１ｄ１０→３：災害） 簡易説明:地震で住む所と仕事を無くした！！ ここで働かせてください！！ 一人称、俺 二人称、呼び捨て __■個別HO／鬼__ 貴方は怪力の持ち主だ。 その怪力と戦いのセンスは探偵社の武力として大いに役立っている。 〇メリット 〈こぶし〉のダメージが〈1D6〉となる。 また、ダメージボーナスが〈1D8〉となる。 〇デメリット 貴方は威圧感からか他人との交渉がうまくできない。 そのため〈信用／説得／言いくるめ〉に技能ポイントを振ることができない。 ㅤ▽特徴表 【異物への耐性】 体内の免疫力が発達している。 毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲+20%。 （風邪引かない！！！） 【格闘センスの持ち主】 幼い時から道場で鍛えられてきた。 素手の戦闘技能3つ〈キック／組みつき／頭突き〉の基本成功率が50%となる。 （みんなを守るぞ！！！！！） 「俺の名前？知りたいなんて物好きな奴だな。紺青鬼邪天だ。（副音声：よろしくお願いします） 「あ”ぁ”！？こんな事も出来ねぇのか？非力な奴だなぁ？（副音声：すみません、きつく絞めすぎたみたいですね）」 「んな所にいたら邪魔だ！！どけ！！（副音声：危ないので下がっててください） 顔に拡がる痣、鋭い眼光、荒い口調にガタイの良い身体。見た目...いや視覚に入る状況全てに威圧感を感じ、そこにいるだけで恐怖が湧き上がりそうな大男。 黙ってても話してても近寄り難い雰囲気しかない。 が、性格に関しては真逆である。 見た目とはそぐわない程世話焼きである。 家事系は割と率先して動くし、困っている所を見れば声をかける。 本人は普通に問い掛けてるつもりだが、それは副音声として再生されてしまいおおよそ心配してるようには聞こえない為最初方は普通に怖がられるだけで終わる。 長く付き合うとなんとなく副音声の方も聞こえる（？） 過去 生まれつき顔面に拡がる大きな痣がある。 そのせいなのかなんなのか、親に捨てられている。捨てられた場所は赫鬼（かっき）組の前。 そこの組長に拾われる。 赫鬼組はカタギには手を出さない人情派閥の組だったので、無碍にされることも無く生きていく為の必要な技術や身を守る為の技術を教えて貰った。（口が悪くなったのは舎弟たちの口調が写っただけ） 20歳になったら組から追い出して堅気として生きて欲しいと思う組長と ずっと赫鬼組に居ると思ってた邪天で大喧嘩。 時には言葉、時には拳での語り合いが三日三晩行われ組長に説き伏せられ、20歳で組を出る事になった（出て行く時は組員、組長、邪天の全員が泣いた。吐くほど泣いた） 組長の計らいで、住む場所（アパート）と働く事（個人経営店）は用意されていた。邪天の性格を知った上で用意された場所だったのでとても居心地が良かった。 しかし、6年たったある日震災で住んでいた場所・職場共に倒壊。 大家さんだったり、社長だったりは邪天を引き留めようとするが人の事よりもまずは自分を優先して欲しいと告げ離れる。 さて、どうしたもんかと困った時に組長から ｢にっちもさっちも行かないくらい困った時はここに連絡しろ｣と教えられていた連絡先があり、そこに連絡。 そこがぬえとの初めての出会いだった。

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