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城定坂 凛(じょうじょうざか りん)
ID:1590996
MD:9f5b156c03b42003d9488b5d02b65625
城定坂 凛(じょうじょうざか りん)
タグ:
とり
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
私立探偵社員。 一人称は「僕」。 相棒がきっちりしすぎているため自分とは合わずおちゃらけてる。 その度相棒に怒られるが真顔で笑ってかわすのが日常になっている。 でも二人が組めばどんな事件でも解決すると言われている。 だが城定坂単体だと解決までに時間がかかる。 相方→ https://charasheet.vampire-blood.net/1606541 性格は良い子っぽいいたずらっ子。 本人はいつもニコニコしているつもりだが笑うのがど下手くそで悪魔の笑みと言われる。 なので常に笑わないよう心がけている。 それはそれで怖いと言われているのが最近の悩み。 ◎家族構成 ・父親(病死) ・母親(病死) ◎クリアシナリオ ・「月下怪奇譚」 ◎安定の長いやつ 幼い頃から楽しさを求めてもなかなか手に入らず、夢もなければ希望もなかった。 目に光なんてなかった。 年齢とは合わない性格をした城定坂を心配した両親は色々試して見たが効果は出ず。 むしろ逆効果になってしまう。 幼い頃に両親に毒薬を盛り、殺害する。 理由は気に入らなかったから。 とても単純な理由で命を奪ってしまうのが心が幼い故の行動なのだろう。 政治改革で忙しかった世間は調査をする事なく病死とし、城定坂は孤児になる。 城定坂の両親と知り合い関係にあった私立探偵者の社長が城定坂を引き取った。 私立探偵者に引き取られた城定坂は同じような年齢をした城観月と出会う。 目に光のなかった自分を必死に元気付けようと頑張っている姿が滑稽に見えて愛らしかった。 城観月を気に入った城定坂はまるで自分を敵視しているかのような目線を向ける城観月の兄を邪魔に思っていた。 だから殺した。 城観月の兄を。 誰にもバレないように、気づかれないように。 城観月が自分にすがるように。 思った通りだった。 自分にすがってくれた。 自分がいないとだめ。 自分のおかげで城観月くんは生きている。 あぁ可愛い。 だーいすき。 以降、「黄金の、」(ハシビロ久蔵様作)のネタバレあり。 ◎安定の長いやつ+α(黄金の、 ネタバレあり) 「社長〜、涛くんはー?なかなか帰ってこないのだけど。」 「涛は高天原村に宝物を探しに行くって言ってただろう?」 「は?」 「お前を誘ったら振られたって言って情報屋と言っていたぞ?」 「ねえ社長。そこ、廃村なんだけど」 「廃村にも宝物はあるんじゃあないのか?」 「そうかなあ、心配だけどねえ。」 「涛だから大丈夫だろう。次の週には帰ってくるんじゃあないか?」 「そうだねえ......でも僕より弱っちいのに.....。僕高天原村に行ってみようかなあ。」 「やめておけ。入れ違いになったら連絡手段が見つからないだろう。あと3日も経たないうちに帰ってくるさ。」 「......わかった」 〜3日後〜 「社長、涛くん帰ってこないんだけれど。僕高天原村行くからね。」 「だめだ。絶対に。」 「はあ?なんでさ。」 「雑誌だ。見てみろ。」 「......高天原村に行った人が帰ってこない.....?なにこれ。」 「オカルト雑誌に取り上げていたらしい。」 「.......オカルトでしょう?絶対に帰ってきている人がいるはずだよ。絶対に!涛くんが帰ってこないはずがない!」 「落ち着け。俺も街で聞き込みをしてみたが、帰ってきたという話は一つもなかった。」 「嘘でしょ!?もっと聞き込みするとか!直接探しに行くとか!あるでしょう!!!僕行ってくるからね!」 「やめろ!水野谷止めろ!」 「離して!!!離せよっ!!!!!くそがっ!!!!!!!」 「水野谷、縛り付けとけ。」 「やめろって!!!!出せよ!!出せ!!!!涛くんがっ!!!!!涛がっ..........」 「凛、落ち着いたか。」 「何、社長。出してくれるのかなあ?」 「.......手紙。涛からだ........」 「涛くん.....から...?」 「読むか?」 「.............縄だけ解いて。」 「部屋でてってやるから......」 「ありがとう社長」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 凛へ。 高天原村にいる。 いや、住んでいる。 いつから会っていなかっただろうか? 結構最近だったよな? いつも会っていたようなするが、何故会っていたんだろうな。 まあいいさ、今度遊びに来いよ。 俺がそっちに行くのは無理なのわかっているだろう? なんせ方向音痴だからな。 場所は高天原村だ。 迷うんじゃねえぞ。 ーーーーーーーーーーーーーー 「いるの?そこにいるの?涛。」 「読み終わったか。凛。」 「社長。凛、村に住んでるって言ってたよ。」 「俺のところにもだ。そんなはずないのにな。」 「そうだよねえ。俺と涛は社長が拾っくれたものねえ。」 「そんな村、今までに一回もいたはずがないのにな。」 「うん。犹くんも言ってたことないよねえ。」 「ああ。.......おかしくなっちまったのか?」 「涛くんが.....?いやだなあ......そんなこと。........嫌だなあ。」 「........俺と一緒になら村へ行ってみるか。」 「行く。」 高天原村。廃村。 誰の気配もしなかった。 涛くんもいなかった。 なんで?なんでいないの? 涛くんを......涛をどこにやったんだよ......。 涛を返せよ! 俺の涛を!!!!!! 誰だ、誰のせいだ! 誰が涛を奪ったんだ!!!!! ぶっ殺してやる!! 今すぐ出て来いよ!!!!!! なんで............。 涛くん........俺のところに帰って来てくれないの? 涛.................... 「ねえ聞いた〜?歌舞伎の......あの〜.......」 「あ!尾上さんのとこの?」 「そうそう!小さい時子役で出ていた子よね!」 「そうそう。行方不明の.......でしょ?」 「本当お気の毒よねえ.......あの家系にいても辛かったりするものねえ.......」 「そうよねえ.......あと〜、あの時任さんの.........」 「そうだったはず.........せっかく立派な軍人さんになったのにねえ.......」 「ほんと残念。なんか廃村に行ったんだってねえ。」 「そうなの?なんで廃村なんかに........」 「さあ?そこに一緒にいたあの拾ったものばかり売っていた人とあの小野柱探偵事務所の探偵さんも帰って来ていないんでしょ?」 「そうそう。ほんと、廃村なんかに行って、何してたんでしょうね〜」 「そこに黄金が眠っているって言われても、私なら絶対に行きたくないわ〜」 「ほんとねえ......」 ああ、本当に涛くんいないんだ。 僕の........全てだったのに。 涛くん........ 涛..........待ってて。 今、見つけてあげるから。 今度は離さないから。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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