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『貴方は精神科医だ。投薬からカウンセリングまで幅広く行っているため、満遍なく技術を有している。然し、■■を喪っている───』 名前：守倶利 誠司 (もぐり せいじ)　32歳 誕生日：6月30日　星座：蟹座　血液型：A型 誕生花：コモンセージ/スイカズラ/スカビオサ 【詳細】 　とある総合病院で勤務している精神科医。精神科医として《精神分析(71)》の知識に長け、また医者として《医学(70)》の知識も豊富。薬を扱うための知識として《薬学(41)》を身に付けており、その薬の成分分析を把握したり、人体にもたらす反応を理解するため《化学(41)》の知識も保持している。当然、人体への理解も必要なので《生物学(41)》も習得済である。また精神科医という患者の気持ちと境遇に寄り添う立場であるため《心理学(70)》を仕事の中で培い、その技術と伴うように《説得(50)》も成長しているらしい。日本のカルテは日本語と英語でかかれていることが多いため、仕事で差し支えない程度の《英語(51)》を覚えている。 ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽ ※ 以下、「紡命論とシンギュラリティー」の ネタバレ、HO4「精神科医」の秘匿が含まれま す。未通過の方は見ないでください。 ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽ 　もともとは温厚で物腰の柔らかい精神科医だったが、彼女を亡くした日から雰囲気が変わってしまう。態度に大きな変化は見られないが、目に生気が見られないというか、まるで何かに取り憑かれたようだと一部患者も違和感を覚えているらしい。彼女を生き返らせるために《オカルト(15)》に手を出し、自分の医療技術とオカルト知識を駆使して『奇跡』を起こすことに成功する。《応急手当(50)》は病んだ彼女が暴れたり、自傷行為やODを行うたびに処置していたことで自然と身についた。周囲に対する警戒力や集中力は特に優れているわけでもなく《目星(50)》《聞き耳(50)》《図書館(50)》程度。 --- ――ありがとう、本当に。

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