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5歳の頃、車に轢かれそうになった私を庇ってお父さんが死にました。 10歳の頃、家に来た強盗から私を庇ってお母さんが死にました。そこからお婆ちゃん家に住みました。 小学校卒業式の帰り道、知らないおじさんにレイプされました。 14歳の誕生日、私を引き取るために隠してた重度の癌でお婆ちゃんが死にました。 中学校の卒業式、私を引き取ってくれた叔母さんに、私は嫌われていたことを知りました。両親の保険金を貰うために引き取ったと言われました。 私は一人暮らしを始めました。 17歳の頃、たった1人の友人が、目の前で、駅のホームで足を滑らせ電車に轢かれて死にました。 お父さんは私に、お前は生きろ。と言いました。 お母さんは私に、貴方は生きて。と言いました。 警察の人は私に、強く生きて。と言いました。 お婆ちゃんは私に、両親の分も生きなきゃダメよ。と言いました。 叔母さんは私に、高校なんて行かせない。アンタは1人で生きなさい。と言いました。 友人の母親は私に、お前のせいだ。と言いました。 友人の父親は私に、あの子の分も生きてください。と言いました。私は、辛くても、苦しくても、皆の分もきっと生きなきゃダメなんだと思います。 重度の不幸体質 学校生活で父親がいない、母親がいないと弄られ続けたため存在を隠すようになった。隠れる80 他人の同情するような目が気になり、嫌でもヒソヒソ話を聞いてしまう癖がついてしまった。聞き耳50 時々、自分がわからなくなる。何でこんなぐちゃぐちゃな気持ちになるんだ、これを和らげる方法は無いのか。他人に迷惑はかけられない、どんなことも自分で解決しないと、私はなんとしても生きなきゃいけない。SAN値を減らし恐怖でうずくまる等のRPで自分に対する精神分析76(特にこれといって効果はない。自分を落ち着かせるRPをするためのフレーバー的なもの。一時的発狂、不定発狂の際には使えない) 勉強しかすることがなかった。遊びに興味が持てなかった。運動は嫌いだった。たった一つ心が安らいだのは、目当ての本を探し当てた時。図書館80 小学生の頃からよく物を失くした。大体ゴミ箱に入っていた。一番驚いたのは、上履きの奥にびっしり虫の死骸が詰められていた事。履く前に気づいたからまだ良かった。似たような出来事が中学の終わりまで続いた。毎日が警戒状態だった。目星75 就活に関しては、「暗い、笑顔がない」そういう理由で仕事はろくに見つからなかった。私自身、人と接するのは苦手だ。パソコンの画面越しならまだマシだけど、そろそろ内職じゃなくてちゃんとした収入得ないと先がキツイだろうなぁ。 パソコンでできる内職をするため勉強し、いくつか掛け持ちしている内に色々できるようになった。コンピュータ61 コンピュータに関する記憶は全て失くした。コンピュータ初期値 たまに人に話かけられる。皆ヘラヘラ笑っている。相手が私に対して何を考えてるのか嫌でも考えてしまう。同情、哀れみ、蔑み、皆が嘘の言葉を並べてヘラヘラ笑っている気がする。心理学80 やっちゃいけないことと、やっていいギリギリのラインくらいは知っておこうと思った。生きるっていうのは自由でなくちゃいけない気がするから。捕まるのは嫌だ。法律35 父母が残してくれた保険金で生活しているが、保険金の半分は叔母さんに渡している。今はまだ生活できているが、収入を得ないと十数年後には無くなってしまうだろう。 体力は人並みだが力も弱ければ足も遅い。運動は大の苦手。更に精神面も脆く、一度怒られるとずっと引きずってしまうし、泣くのを我慢してもボロボロ涙が出る。集中して物事をこなすのも苦手。自分から物事を考えて行動するのも苦手だが、言われた事やマニュアル通りのことだけなら得意としている。 音無が怖い不定狂気7セッション ※ここからシナリオのネタバレがあります 河川敷さん卓「路地裏喫茶」クリア 店長さんと仲良くなった、喫茶店の名前が「unknown」になった。 ボロくロさん卓「Life is Money」クリア 兎耳山さん(NPC25歳)を助けてお友達になった。 いつも遊ぶ時手を繋ぐ。 KPレス「最後の葬式」 ダイスロールをしたら、このpcは微かにサイコロを振った音を何処からか聞く。だけどそれがなんなのかはわからない 「夜見ヶ原町の奇妙な噂」シナリオ踏破 「道徳のジレンマ」シナリオ踏破 「約束の桜」シナリオ踏破 「狂魘惨毒ストレイド」生還 ●兎耳山　まち（とみやま　まち）※仮名　ＰＬの希望に柔軟に対応するために名前だけ名乗る、 苗字だけ名乗るなど変えてもいい。 HP 0/10 MP 0/10 SAN 0 　芸術ドリンク80　他初期値以下 ・探索者同様にLife is Moneyの世界に招かれ進んでいくも最期の通路の通行料によってコインはおろか ＨＰとＭＰも全て失ってしまい元の世界に戻れば死んでしまう状態となってしまった。最後の通路を 通過するともうゲームに参加できないためコインを増やすこともできず、受付としてこの世界に居座り 続けていた。案内役をすることで孤独を紛らわしている。

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