タグ： 29つぐ 邂逅行くぞ！！！！！！！！！！

なみやなぎ こなと ▶︎ 戦隊モノのレッドのスーツアクターを目指している。 正義感が強く、好奇心が旺盛。救えるものは全部救いたい。自分が手を伸ばして救える命なら、自分の命を顧みずに何度でも手を伸ばす。そんな女の子です。尊敬を越えた、最早狂気的な努力家。 でも、努力は裏切る。だから裏切られても後悔しないように常日頃努力を重ねている。 とんでもなく強がり、人へ弱音を履くのが苦手で抱え込みがち。 朝は5時半に起床。朝稽古を終えて、7時に家を出る。 そのまま学校へ食パン咥えてチャリ通学。部活動には入っておらず、学校が終わればそのまま稽古場へ。 そこで師匠と合流して、家への帰宅は21時頃。 勿論、家事もすべて熟しますよ！ 学業と仕事、そして花嫁修行も私は怠りませんとも！ スーツアクターとしての腕はそこそこ。期待の新人といったところ。 "赤"以外の色なら、配役を貰えるかもしれないと言うレベルだが、本人は赤以外の配役を拒否している。 周りからは少し浮いているのかもしれない。そこまで赤にこだわる理由をみんな知らないし、そもそも配役を貰えるだけありがたい話なのだから。 「女のくせに赤を貰おうとするなんて」と言う声も勿論ある。 全部、聞こえないふりをするけれど。 ＿ 「弱気を助け強きを挫く。」 私は、人類や世界の危機という窮地からいつだって救ってくれる、そんなヒーローになりたかったんだ。 それは小さい頃からの夢で、入退院を繰り返す私の背中を押してくれた大きな光。希望だった。 昔に、喘息と貧血で倒れたことがある。 辛くて、苦しくて、目の前が白く点滅して、息をするのも辛くて、何も、わからなくなって。 そんな私のピンチに駆けつけてくれた真っ赤なヒーロー。 目の前のもやのせいで、どんな仮面だったかはわからない。 でも、何度も何度も声を掛けてくれて、ずっと近くにいてくれた。 それから私の夢はずっとヒーローだ。 私は誰に何を否定されたって、私の正義を貫く赤のヒーローに、なるんだ。 ＿ 幼少期。 体が弱く、喘息持ちで入退院をよく繰り返していた。 これは母方からの遺伝で、母も体が弱く、来湊が小学生に上がる頃には既に他界している。 ▶︎ 「父さ〜……じゃなくて、お師匠〜？私のアイス知りませーん？」 「ふふん、そう。私赤が好きなの。強くてかっこいい情熱の赤が。ね！」 「やらない善よりやる偽善。やらずに後悔よりやって後悔したい。ただ見てるだけは、嫌だ。」 「誰かの犠牲の上でしか成り立たない世界なんて、……クソくらえだ」 ▶︎ 「私も誰かのヒーローに、なってみたい。」 ＿ ▶︎ 大切な人との関係性は、血縁者。”元”父と娘。そして師匠と弟子でもある。 父の名前は、双柳 郁哉（なみやなぎ いくや）。 現在の年齢は46。（来湊が生まれた時は28歳） 職業は、元スーツアクター。今は怪我を気に、現役を引退して指導側へ。 娘であり、弟子である来湊のことは「来湊」呼び。 来湊以外にも勿論弟子がいるので、ひとりだけ特別扱いはしない。入門の掟として、弟子入りを果たした時点で、家族で居られないことは中学の卒業の頃　ー3年前ー　にお互いに承認済み。家族ではあるけれど、もう家族じゃない。そんな関係性。 まあでもどれだけ師匠として接しても、結局どこか娘に甘い一面も欲しい（これはPLの我儘）。 過去に足に大怪我をしており、現在は杖をついている。 自分の不注意による怪我ではなく、誰かを庇った時の怪我。 正義の考え方は、フウさんに一任します。どんな正義を持っててもいい。 お互いが頑固で負けず嫌いなので、来湊とぶつかる事に繋がったとしてもそれはそれじゃ！！！！ これだけは曲げないでくれって思うのは、「将来の夢を心から応援していて欲しい」。 建前はなんと言おうと構わん！！否定しても、それが辛い道であると正座で説教をしたってなんでもいい。だけど、本心では誰よりもその夢を応援していて欲しいんだ。父親としてね。 厳格で、少し堅苦しい喋り方。誰もが想像する和風な家の当主、怖い父親像、みたいな。あれ。伝われ。 一人称は私。あとは君たち。とか○○、とか○○くん。 ▶︎ 『プロドライバー』……あらゆる運転技能の基本成功率が50%となる。 『鋼の筋力』……DBが１ランク上昇する。DBが1D6の場合、１ランク上昇する代わりにダメージが1点増える。

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