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【技能】 │職業技能 自宅警備員（2015） │興味技能 回避、キック、隠れる、目星、コンピューター 【設定】 利き手なし｜一人称：名前｜二人称：おまえ｜〜だよ、〜だな、ひらがな多めに喋る 舞台：現代。帝雅女学院 好きなもの：プリン、お菓子、読書 苦手なもの：敬語 「これはひみつのおかしだよ。とらないで」 「しらない。きょうみがない」 「また今日もおこられた。学生はむずかしいことばかりだ」 帝雅女学院の1年生。ユマン寮。 無口で無表情、ともすれば人形のような印象の少女。鮮やかな赤い髪に、燃えるような赤い目が特徴的。 ミステリアスでわかりにくいが素直な性格。隠しごとはしても嘘はつかない。よくも悪くも鈍感なため誤解されやすいが、他者に悪意を持って行動することはほとんどない。 また非常に世間知らず。生活できる程度の常識はあるが、上下関係などは曖昧で敬語も不得手。先輩への態度は怒られたものから学習する。ユマン寮にいるのもこのせいかもしれない。 趣味は散歩とネットサーフィン。普段は校内をふらふら歩き回っているか、自室でごろごろしている。 ▼メモ ￤月季 中国原産の薔薇。庚申薔薇、月月花などの名前でも呼ばれる。 ￤バラ バラ科バラ族の総称。 沈黙の神ハルポクラテスへの贈り物に用いられたという伝説から、秘密を知らせないことを示すシンボルとなった。フランス語の慣用句では、真実の発見を意味する「バラの鉢を発見する」というものがある。 【特徴表】 2-4 「愛書家」 あらゆるジャンルの蔵書をもっている。<図書館>に+20％。さらに図書館に出かけなくても、自宅の書庫で<図書館>ロールが可能となる。 (D)4-9 「暗黒の祖先」 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜好者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。 　└D特徴表ポイント：30 【通過シナリオ】 「空花乱墜（HO薔薇）」予定 【呪文・後遺症・AF】 ※リンク先ネタバレ注意 ─── 以下「空花乱墜」HO薔薇　ネタバレ ─────────────────────────────────────────────────────────── ……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… HO薔薇 貴方は誰にも邪魔されない。 貴方は誰にも口にしていない秘密がある。それは貴方が「神様の血縁者」であるということだ。貴方は神々の傾向が強いため、人の姿で生きていくことが難しかった。だが、最近やっと安定して人の姿を取れるようになったためこうやって学校に通っている。 特性 ▪︎貴方のCSは人間時とマレウス・モンストロルムP154の「下級の旧き神々」を参考に作成にした神に変化した時の2枚を作成すること。ただし、神の場合でもSIZは人間の平均値で算出すること。 ▪︎貴方は炎の鞭は使えるが、呪文は何も覚えていない。 ▪︎貴方は人間体が著しく損傷した場合、2度と人の姿に戻ることができない。 ▪︎貴方が人間の体を無視して本来の姿で戦う回数が3回を超えた場合、セッション終了時に貴方は人の姿を保てない。 貴方は神話生物的観点から同族が学園に潜んでいることを理解している。特にシエル寮、本校舎職員室前にある公衆電話、美術室には嫌悪感があり、警戒している。 推奨技能 特になし。 他HOとの関係 ▪︎HO金木犀 貴方は彼女が特別好きになっている。理由はわからない。これは本当に自分の感情なのだろうか。 ▪︎HO椿/HO百合/HO朝顔 貴方は彼女たちから好意的に思われているし、貴方は彼女たちに好意的だ。彼女たちのいうことはなるべく聞いてあげたい。 ▪︎HO向日葵/HO梅/HO桜/HO水仙 彼女たちから嫌な気配を感じる。貴方は彼女たちが特別嫌いだ。 NPCとの関係 ▪︎鈴鳴鬼灯 貴方は保健教諭である彼のことが嫌いだ。なんとも言葉にし難いが、貴方は彼の近くにいるといずれ燃やしてしまいそうなのでなるべく近寄らないようにしている。 ▶︎ユマン寮:1年 貴方の目的は「学園内の神話生物を皆殺しにすること」だ 貴方は桜の木下に埋まっていた死体を見て、明らかに良くないものだと理解した。ああ言った悪い神話生物が学園に潜んでいるのであれば、必ずその息の根を止めてやろうと貴方は虎視眈々と機会を狙っている。 ……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ■変化時のCS https://charasheet.vampire-blood.net/5290102 ■大切なもの 薔薇のヘアピン 頑張っても大きな人の姿が取れず制服はぶかぶか。そのうち大きくなる予定。 会話経験に乏しいため発音や言い回しがぎこちなく、確かめるようにゆっくり話す。社会勉強はネットや本で少しずつしているため、よくわからないスラングを使うこともあれば文語体を使うこともある。 好き嫌いが激しい。嫌いなものには一切近寄りたがらない反面、好きなものはとことん愛でる。それが人であればとことん懐く。まだまだ根が人外なので、どちらにしろ思考の行きつく先は物騒だったりする。

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