タグ： えすけ 見ちゃダメ

ｹﾝｼﾞｬｷでもｹﾝｹﾞｹﾞでもｹﾞｹﾞｹﾞでもない 1月21日生まれO型。家は不動産屋に務める父親とパートを掛け持つ母親という一般的な家庭。 中学時代からサッカー部に所属。高校からは水泳部マネージャーを掛け持ちしている。 ある理由で法医学者に憧れていて、文理選択は理系。大学もその方面で志望を検討している。 運動神経も良く学業も申し分ないため先生の評価は悪くない。ただし消極的なので目立たない。 クラスではそこそこ交友の広いタイプ。女子にも男子にも分け隔てなく話す。 所謂「二軍」以上にも以下にもなりたくない、という思考のため交友は広く浅く。 ちなみに甘党で辛いものは苦手。何故かダンスが下手。昼休みはよくシュークリームを食べる。 「あ、俺貸そうか？MONSTER、前に読み耽ってたからウチに全巻あんだよね」 「バーカ、そこ範囲じゃねえっつーの。先生の話聞いとけよー」 「死人は何も語らないけど、死体は多くを語るよ。おれはこうやって生きて、こうやって死んだんだ、ってさ」 職業技能：科捜研ベース「法医学者」(オリジナル) 芸術(法医学)：医学に基づいて、法律的に重要な事実関係の鑑定・解釈等をする学問。 血液型や指紋による個人識別、親子鑑定、殺人に対する死因・死後時間の推定を行う。犯罪医学。 →知識技能・行動技能として使用可能。成功で死体の鑑定・解剖など。 2015特徴表：「芸術的才能」(任意の<芸術>一つに［INT×3］%を加える) 実は同年代の学生の事はある二人を除いてほぼ全員見下しているひねくれた性格。 自身は頭脳明晰で勉強を苦と思わず、精神的に向上心のないやつはばかだとさえ思っている。Kか。 サッカー部は一年で引退済み、水泳部マネージャーは内申のためにやっている。 部活が終わればすぐに家に帰り、友達と呼べる友達は中学時代を含めても一人しかいない。 中学時代、親友と共に海帯高校という名門男子校を狙っていたが、合格せず滑り止めの高校に進学。 自身が女性を愛せないことを当時の親友に告白できずいたが、試験前日に「二人で合格したらクラスメイトの女子に告白したい」と宣言され、 背は押したものの動揺から試験当日受験票を忘れるというミスを犯してしまった。 なんとなくずっと一緒にいると思っていた親友と、知り合いの女子が並ぶ姿を見たくなかった。 その時受験票を忘れたのは故意かそうでなかったかは、本人も分からない。 それ以降人と深く関わることに本能的な恐怖を覚えており、恋愛に関しても自分が幸せになることは誰かを不幸にすると考えている節がある。 自分への「お前バカだなあ」は当時の親友にしか言えない言葉であってほしいので勉強を続けている。 NPCに声を掛けられないのは、踏み込めばこれが恋だと自覚してしまいたくないためかもしれない。 だがそれでもNPCの落とし物を集めるのは、なにか知りたいからかもしれない。 最近、NPCの消しゴムと袖口のボタンと鞄についていた御守りを見つけた。 これがあればいつでも話しかけられるのに、話しかけられなくて持ち続けている。 また何故かいつもかなり大きな鞄を背負って登校している。多くの生徒にはサッカー部の部活道具かと思われているが……

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ