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CoC「かいぶつたちとマホラカルト」 HO:鬼キャラクター 以下シナリオ・HOのネタバレを含みます。 特徴表6-6 急速な回復力 新陳代謝能力に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1 兵士ベースで作成 組織で経営している表向きはナイトクラブ「obliville（オブリーヴィル）」、実態は裏組織のメンバー。 通称鬼。 教会で育てられた孤児。育てられた教会を出た後、裏組織に引き取られ他の少女たちと一緒に戦闘訓練を行い、身に着けた技能で暗殺や殺人をララ自身も強制されていた。 組織では少女たちが物のように扱われており、依頼をこなす商品としか見られておらず、死にかけの少女がいれば捨てられる日々が続いていた。そんな中で出来るだけ少女たちを守ろうと前線に立ち、傷ついた子を守ろうと戦い続けていた。 ある日、自分以外の少女たちが参加した任務で部隊が全滅してしまった。その際の責任を組織の幹部たちはすべてララに押し付けたため、なぜ自分たちは苦しめられなければいけないのか？と怒りが沸き起こり、幹部たちを殺してしまう。少女たち、幹部たちをララが殺害したと見なされ殺人罪で投獄され、処刑を待っていたところ現在のメンバーに拾われた。 組織の荒事担当としてメンバーを守るべく前に立ち続けているし、仲間に降りかかる矢はすべて自分が受けるつもりでいる。 過去の任務で顔に怪我が残っており、メイクで隠しているが激高して体温が上がると傷跡が表面に現れる。すごく嫌。恥ずかしいのであんまり見てほしくないな～と本人は言っています！（→APP5） 手指は火傷や怪我でひどい状態のため常に黒い手袋を着用している。 子宮がない。 【性格】 元々は穏やかでおおらかな性格。仲間意識が強く、懐に入れた人間には優しく仲間は何があっても守ろうと思っている。が、現在では仲間に限った話で、抱えられるものの限度を自覚しており、仲間以外の人間は容赦なく切り捨てる傾向にある。 可愛いものが好きでピンク色やデコレーションされたものが好き。本人の好みでもあるが、凄惨な状況や記憶から自身を守るべく身に着けた鎧の意味も持つ。 仲間のことが大好きなのでメンバーのことをあだ名で呼びます。 一人称は「ララ」「私」 孤児のため本名は不明、教会での呼び名を使っています。 【一騎当千】 孤独と殺人に彩られた人生から取得した技術。 戦闘ラウンド時に限り、MPを1D3消費する事で再行動･再ロールが行える。 この宣言は1R中2回まで。つまり最大1R3回まで行動が可能。 失敗した技能を振り直す事にも使える。 【技能値】 ＜戦闘技能＞ 絶対仲間を守りたい！服のあちこちに武器を隠しています。 ＜機械修理＞ 重火器や装備を修理するために身に着けた技術。 ＜製作：デコレーション＞ 可愛いものを作る、デコレーションするための技能。実はそこまで得意ではない。

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