タグ： 藍上さん

. 依頼用かんたんまとめ ・透き通った透明感や花のかおりが漂う雰囲気 ・仙女や天女のような雰囲気 ・表向きは21歳女子大学生（自然科学系の民俗学専攻） ・レネゲイドビーイング組織「ゼノス」に所属している ・少数精鋭の人外組織に所属する人間、という稀少な存在 ・動植物をこよなく愛している反面、「人間の形をしたもの」には警戒心から入る ・その警戒心をあらわにすることはなく、基本的にはたおやかに微笑んでいる 欲しい服装案2つ ①近未来的な建物に観光客として1人で入っても馴染める格好+どこかに和な雰囲気を ②戦闘時の馬に騎乗する戦闘服（ばちばちにファンタジー） 雰囲気 楠木ともり「山荷葉」 https://www.youtube.com/watch?v=VjAIfH285iw&list=PLjzSjTXstBVehiIyXrdtB6p7e47M823_i&index=19 エウテルペ https://www.youtube.com/watch?v=oCaPReIYN-E 楠木ともり「タルヒ」 https://www.youtube.com/watch?v=-j89yvY4ayY&list=PLjzSjTXstBVehiIyXrdtB6p7e47M823_i&index=22 夏草や兵どもが夢の跡 花恋（かれん） 蒼葉（あおば） 息吹（いぶき） 芽生（めい） 花純（かすみ）　かすみそう　幸福　5～8月 鈴蘭（すずらん）　再び幸せが訪れる　4～5月 杏里（あんり）　杏　臆病な愛　3月 ▼プロフィール 民俗学を学ぶ女子大生。現在21歳。 どこか浮世離れしており天女のような雰囲気だが、その正体は『ゼノス』に所属する“人間”のオーヴァード。 少数のレネゲイドビーイング（人外）で構成されるというゼノスにおいて非常に稀有な存在である。 事実、彼女からレネゲイドビーイングの反応が検出されることは無い。 どこからともなく現れる戦馬を意のままに操り戦う。 ▼オーヴァード能力の性質 ・モルフェウスの能力＝触れた物品の記憶や情報を読み取ることができる。 ・オルクスの能力＝自身に有利な“領域”を作り出すことができる。そのときには能力が花の形を取り、芽吹く。 ・素の身体能力は高くないため、技巧を能力で補っている。 ▼戦闘スタイル 《遺産継承者》として所有する遺産で軍馬を召喚し、騎乗して戦う。その際、纏っている服は戦装束に変化する。 その姿はさながらレネゲイドビーイングのオリジン開放。 「すみません、もしかして……ケンタウロスのレネゲイドビーイングですか……？」と言われることもあるが、あくまで人間である。 とはいえ、遺産を奪われると困るので、遺産のことは「裏切らない」と確信できた相手にのみ明かす。 モルフェウスの《巨匠の記憶》で遺産の記憶を読み取り、力を増幅させて馬を従えて攻撃する。 ▼遺産について 本体は蹄、轡、手綱など馬に由来するもの。 後述する事件でレネゲイドビーイングたちが死ぬ間際に力の残滓を残したことで、概念存在として成立している。 そのため、遺産に力をこめることでこの遺産から戦馬を召喚できる。 この馬は個体としての意志を持っていない。かつて自身を載せてくれていた、愛する精霊馬ビーイングと違って。 ▼気質 大事だったビーイングたちを殺されて以降、相手を見定めようとするようになった。 大事なものは取られないように、すぐには奪えない場所に隠す主義。 アクセサリーとかもらっても仕舞い込む。 ▼人間に対して 現在は「人間の形をしている」だけで見定めに入る。 動植物は無条件で好きになる。 「人間＝嫌い」に直結しないようにしている。 大人よりも子供に優しい。 レネゲイドビーイングを愛する一方、人間に対しては複雑な感情を……マイナス寄りに抱きがちらしい。 彼女はゼノス参入後、とある武装組織を壊滅まで追い込んでいる。 その面持ちには明確な怒りと憎しみがあった。 それでも、人間とも、レネゲイドビーイングとも関わろうとするのは、そう願った“ひと”が居たから。 -----------来歴----------- ▼出自：犯罪者の子 人間の悪意から生まれ、行き場が無かった少女。 次は自分が殺されるような状況で誰か助けてくれと願った 「今日、学校の方とお話をしてきました。明日からでも通えるそうですよ。PC③次第ですが、どうしますか？」 「私は、君には人間とも関わってほしいと思ってます。人間は、嫌いですか？」 こわいです。そう答えた。 ▼経験：約束 雪との関わり 最初は「かみさま」「雪様」と呼んでいた。 部外者が訪れることがあったら「雪様」と呼びかしこまり、いないときに「雪」とどこか甘えたように呼ぶ。 はじめて笑いかけてくれた雪がそうしてくれたように、穏やかに微笑む。 ▼レネゲイドビーイングたちとの関わり ・すべてが自分を歓迎し、愛し、優しく包んでくれた ・世界に愛され眠る心地だった ・風の声を聞いたり、編んでくれた服を着たり、美しくも厳しい自然とともに生きたり ・あの事件の日、おうまさんに乗って帰ってきたら帰ってきたら故郷に血の匂いが広がっていた ・ビーイングたちは自分が狙われているにも関わらず守ってくれた ・おうまさんは残った力を道具に残した。その《遺産》を使うと、馬の形をしたものが力を貸してくれる。 ・マルドゥークは未だビーイングを狙うので、守るために戦っている。 ▼覚醒：憤怒 あのひとだけが、優しくしてくれた ずっとここにいたかった 2年前（19歳のとき）の襲撃時に怒りで覚醒する ▼夢 いつか故郷に芽吹くであろう新しいビーイングたちの命を守り育てられるようになりたい 「木々の合間を抜ける木漏れ日や微風も、山に響く木霊も、川のせせらぎも、ともに生きる動植物たちも、すべてが温かかった」 「世界に見守られて過ごし、優しく抱かれるように眠るあの日々が、好きだった」 「そんなふうに優しくしてくれたあのひとが、好きだった」 「手折ったものに命があった。その重み、お前の命を以て知れ」 「楽しくない。復讐なんて。全然良い気持ちになれない」 「あの温かな日々が恋しい。戻りたい。でももういない。みんないない」 「返して。できないなら潰れて」 3/17 0:26:1612 (1D12) 3/17 0:26:152 (1D12) 3/17 0:23:4173 (1D100) 3/17 0:23:4091 (1D100) 3/17 0:23:38100(1D100) 100　犯罪者の子 91　約束 73　貸し 憤怒 ＝＝＝＝＝＝＝HO（閲覧OK）＝＝＝＝＝＝＝ ▼ＰＣ③　ヒトならざるものを護りし人間 ワークス／カヴァー：UGN・FH以外／ゼノスメンバー シナリオロイス：テロ組織"マルドゥーク" 指定設定：親代わりのレネゲイドビーイングを人間たちに殺されたため、人間をあまりよく思っていない。 ――――――――――――――――――― キミはゼノスに所属し、「ビーイングを護ってきた人間」だ。 数年前まで、キミには大切な人がいた。物心ついたころからキミを育ててくれたレネゲイドビーイングの青年・雪（セツ）だ。 人里離れた自然のなかで穏やかに暮らしてきたが、ある日現れたテロ組織によって彼は殺されてしまった。 時が経ち、ゼノスメンバーとして活動していたキミに”プランナー”都築京香が声をかけた。 なんでも、この数年で崩壊したはずのテロ組織の残党が動き出しているという。 彼らの行先は人工島エデン。世界最大の高層建築"プラネットラダー"で有名な場所だ。 キミは観光客を装いラダーへと潜入し調査を開始。流星群に人々が湧くなか轟音と閃光を目撃するのだった。 ――――――――――――――――――― ★閉鎖された塔の【最上層】から脱出せよ。【最下層】のメンバーと協力し、地上を目指せ。 ★テロ組織マルドゥークの陰謀を阻止せよ。 「キミの毎日が、どうか健やかでありますように」 ◆雪（せつ） 陽だまりのような雰囲気をもつ和装の男性。 ＰＣ③の育ての親であり、人里離れた山奥の神社でＰＣ③や自然を司る精霊ビーイングたちと穏やかに暮らしていた。 ＰＣ③に対しては大切に思うゆえか少々過保護ぎみ。 数年前、山を突如襲った武装集団によって命を落とす。それがＰＣ③がゼノスへ所属するきっかけとなった。 性別：男　年齢：25前後（外見） ブリード：クロスブリード シンドローム：オルクス/ハヌマーン ワークス/カヴァー：レネゲイドビーイング/同 【肉体】1　 【感覚】4　〈射撃〉2〈芸術：家事〉2 【精神】2　〈RC〉2 【社会】3　〈情報：噂話〉2 【HP】24　【行動値】10　侵蝕率：34 エフェクト： 《領域の庇護》2、《緑の鞭》4、他 プレイヤー人数：４人 必要ルールブック：基本・EA 経験点：基本130点＋配布30点＋イージー8点（計168点） プレイ時間 └第一話：夜5日 └第二話：夜4日 戦闘難易度：普通 ミドル戦闘：なし ダイス判定：多め（※） 推奨技能： 〈情報：UGN〉(FH・ゼノス等を含む) 〈情報：裏社会〉〈情報：ウェブ〉 〈知識：機械工学〉(またはそれに類するもの。例：コンピュータ) ※「ダイス判定を伴うミニゲーム」や「ＦＳ判定」を有しています。 　タワーの上層・下層に分かれて行う判定があるため「ＰＣ①・③」「ＰＣ②・④」で得意能力・技能を分散するとお互いの活躍が引き立つでしょう。 　ＮＰＣによる補助があるため、意識せずデータを組むことも可能です。 ①雪との出会いは最大9〜10年前とする。 ②ゼノスに在籍した期間は最低でも2年とする。 ▼人里離れた山奥（ＰＣ③の故郷） 　人に忘れ去られた山奥にある、レネゲイドビーイングと動物たちの居住地。敷地内には寂れた神社があり、人間・ＰＣ③はここで雪に育てられてきた。 　山の自然にはビーイングたちが一体化しており、木や風、水や光となってＰＣ③に語り掛ける。雄大でありながらも優しく、すべてが調和した場所。

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