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クトゥルフ PC作成ツール
雨宮 憂
ID:4442469
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雨宮 憂
タグ:
sunatsuchi310
キャラシまざっちゃった!
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
全寮制の高校の高校生。中学までは剣道をしていたが、途中で辞めた。中学時代に近所の幼馴染の女の子、斎田紗季と付き合っていたが、全寮制の高校に行ったために別れることとなった。中学2年生の夏までは、まっすぐな少年だったと斎田紗季は記憶している。 娘は小学校に入学した。私は娘の最初の登校日、付き添いの親として同行した。そのとき、私は煩いガキどもの中から原石を見つけた。艶のある黒い髪に大きな丸い目、鼻筋の通った美麗な顔の男の子を。まだ好みの年齢ではないが、いずれ成長すればきっと素晴らしい美少年になるだろう。私は確信した。それまでの間に、私はどうにかしてあの宝石みたいな子と接点を持たなければならない。そこで私は考えたのだ。娘を利用すれば。娘を使っておびき出せば、接点が作れるのではないかと。それからはいかに娘とあの子が仲良くなるかについて考えながら娘を育てた。いずれあの子が成長したその時に、まだ小学生になる前の娘にしたようなことをするのだ。娘は幼すぎて覚えていないだろう。しかし中学生くらいになれば、誰だって傷がつけられるまでの人格を持つことになるだろう。だから私は、あの宝石に傷をつけて、歪な断面が光り輝くさまをこの目で見ることになるまで耐え忍ぶことにしたのだ。 娘に対してした教育が功を奏したか、はたまたそうではないのか、彼らが小学校高学年になるころには、彼らは親友とも呼べる仲になっていた。私は彼らが外で遊んでいるのを見かねてわが家で遊んでもいいと娘に言い、あの美しい子を家に招き入れることに成功した。予想通りあの子は成長してもなお、成長するほど美しく見えた。私はあの子が我が家にあがるたびに、あの子に挨拶をして、ジュースとお菓子を用意した。その後自室に戻って隠しておいたカメラで観察する。かつては膨らんでいた頬は少しやせている。年齢にしては長い脚だ。スタイルもよい。艶やかなストレートの黒髪を揺らしている。長い睫毛が、瞬きをするたびにはためく。もうすこしすれば彼らは中学生だ。娘もあの子も、同じ中学校に行く。中学生にでもなれば彼らはいずれ恋仲にでも発展するかもしれない。だが、そんなことはどうでもよい。ただあの子を最高の瞬間にわが家に招き入れ、傷をつけてやるのだ。そうすれば、彼らの仲は簡単に砕け散るだろう。その瞬間が楽しみで仕方ない。 雷雨は突如降り出した。窓を覗くと近所の家の玄関先で、私がずっと見続けてきた男の子が座っている。タイミングを伺いすぎて、少しばかり熟れすぎてしまったのだが、それでもその美しさには変わりはなかった。私は傘を持って外に出た。当然、その男の子に声をかけるために。 「どうしたの。家の中に入れないのかい?」 雨に濡れた髪の毛を掻き分けてその子は言った。 「はい、両親が出かけてる日、しかもこんな雨の日に限って鍵をわすれてしまって。」 「それならば、私の家においで。雨の中でずっと待つのは大変だろう。」 「いえ、そんな!大丈夫です。こういうのよくあるので。」 「それこそ私の家に来ることだってよくあるだろう。何度も来てるのだから遠慮しなくていいんだよ。」 「本当にすみません。ではお言葉に甘えて。」 笑いをこらえるのが必死だった。このやり取りも、全てがあまりにも予想通りだった。私はビニール傘を広げ、家に戻った。熱い紅茶を入れて、お話をしようじゃないか。今日は記念すべき最高の日になるのだから。 <通過シナリオ>『キャラシまざっちゃった!』 荒田文香のキャラシと入れ替わってしまったため、芸術(イラスト)を獲得。 成長:芸術(イラスト)
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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