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■警察官ベース（基本） ┗特徴表なし / 職業特記なし ↓作った経緯 「かつては正義感のある刑事だったが過去に悲しい事件※1で恋人をなくし無気力になった無精髭美丈夫警察官つくって」 「わかった」 ■キャラクター 警視庁捜査一課所属、警部。穏やかで物憂げな表情と佇まいの美丈夫。 人間に興味があるんだかないんだかよく分からないような態度をとる。 子どもにやさしい。後輩のこともかわいい。 後輩（娘みたいに思っている）：https://charasheet.vampire-blood.net/2029532 　　俺／お前（あんた）／～だろう、～でしょう、～じゃないですか ※1：悲しい事件について / シナリオで使用 以前は今より明るく人との交流も厭わない男だった。元々世話好きで人間が好きな男である。 学生時代から付き合っていた同級生の恋人がおり、警察官になったあとも順調に交際を続けていた。 結婚を見据えた交際を続けていた27歳のある日、とある殺人未遂事件の担当を任される。 容疑者は10代の少年。穏やかな目で弱弱しく笑う彼は、藤堂のたどたどしくも誠実な説得に徐々に心を開く。 彼は自身の家族環境や学校での交友関係について藤堂に相談するようになった。 何が悪かったのだろうか。 「藤堂さんが俺の兄ちゃんだったらよかったのに」 「藤堂さんだったら俺を大切にしてくれたかもしれないのに」と呟く彼を突き放すこともできず、同情してしまったことだろうか。 彼が藤堂の指輪を指して放った「藤堂さんには大切なひとがいるんだね」の言葉の流れで、彼女の話をしたことだろうか。 それとも彼がなりふり構わず留置場から抜け出していくのを予測できなかったことだろうか。 彼はすぐに見つかった。 その手に握ったナイフを血で濡らし、藤堂と揃いの指輪を窮屈そうに左手へ嵌めて。 「これで俺、藤堂さんの大切なひとだね」 笑った彼の足元で赤く染まった彼女に駆けよることすらできず、——それからの記憶は曖昧だ。 あの日から他人へ心を寄せることがおそろしい。 指輪は捨てることも指に嵌めることもできず、チェーンに通し首から下げている。 ■AF ［AF‐白澤の御守］ はくたくのおまもり。すこし古びた御守。HP5が付与されている。 ［AF‐夢喰（ゆめはみ）］ 刀身が虹色に煌めく日本刀。1D10+DBの他、夢を切り裂く力を持っている。 普通に戦闘武器として使用する際は、減った耐久値が回復しないことに注意。 （この世界に存在する物質ではないため補修ができない） 所持していると＜精神分析+10％＞更に、一時的狂気／不定の狂気に陥った人間を斬ることで狂気を解除する。 斬った際、相手は＜1D6＞のダメージを受けるが傷などは負わない。 ＜日本刀＞技能／初期値15% ／耐久力14 ■呪文 ［呪文‐五芒星の護符］ 術者の決めた区画内に五芒星の頂点をつなぐように五つの札を張る。その場所は強固な力で守られる。 御札の作り方や呪文の種類など詳細が書かれている。御札を一箇所に張るためにMPを1消費する。御札と御札の距離が開く（結界が大きい）ほど御札を張る際の消費 MP も加算される。 隣り合う御札同士の距離が５メートル増えるごとに消費MPが＋1され、五箇所に御札を張ることで結界が発動する。 御札は一箇所が剥がされるごとに弱体化していき、全て剥がれると効果は消える。 御札はMPを消費して貼り直せば再度復活する。効果は『1D3×5時間』続く。効果が続く間、特定の物体一つの干渉を遮断する。御札で五芒星を描く場合、五行にそって行うこと。 五行に対応するものを用意し、それに札を貼っていくことが望ましい。五行を逆転させることで、逆に中の物を外に出さないための結界も制作できる。 正：木→火→土→金→水 逆：水→金→土→火→木 ■後遺症 ［永続‐暗黒の祖先/鬼の血］※2 通常の人間に比べ、わずかに鬼に近い。/1d100→45 ※参加シナリオにより付与されたもののため、D特徴として取り扱っていない。 ［永続‐特殊嗜好/食人嗜好］ 殺してまで食おうとは思わない。首筋を見ると時折うまそうだな、と思う程度。 ［後遺症‐自分が決めた引金］ 以降、「自分が決めた引金」であれば、例えそれによって命を奪ったとしてもあなたの正気を削るものは今までとは大いに違う結果となるだろう。 後遺症「自分が決めた引金」によって引き起こされるSANチェックは必ず半減する。 ※日本刀使用時も適用可（引金は概念）。 -----以下参加シナリオ----- ◆参加済シナリオ 『惨歌讃劇』NPC 『因って件の如し』 ・第一夜　夜影（やえい）トゥルー生還 ・第二夜　隠堂（なばりどう）トゥルー生還 ・第三夜　九つ五つ星（ここのついつつぼし）トゥルー生還※特殊 ・最終夜　夜刀ノ標（やとのしるし）トゥルー生還 『愛は灼熱のアラビアン・ナイト』 『13・13』 『メディシンセンターライン』 -----以下シナリオバレ設定----- 時折夢の中へ友人（鬼）に会いにいく。 塩や灯りを持って行って共に酒盛りをしてから帰る。人肉はもう食わない。 時折近くの神社へお稲荷さんをもって遊びにいく。 尾が九つに分かれた白狐が待っているので。夢でも時折遊びにいく。

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