タグ： 遺香廻り

ペット：うさぎ 現代： 二代目仱三郎(にだいめごんざぶろう) 女性・4歳 先代： 一代目仱一郎(いちだいめごんいちろう) 女性・享年10歳 一代目仱二郎(いちだいめごんじろう) 男性・享年10歳 一代目仱一郎と一代目仱三郎は大学時代に知人から譲り受けた子。 大学1年生の春に、ペットが子供を産み親も子もみんな育てていたがスペース的にもきつくなってきた、貰い手が欲しいと言っている人がいた。特に親しい相手でもなかったが何となく気になり2匹譲り受けることに決まった。 引き受け当日に顔を見たが、これが運命なのだろうかと思うほど愛らしく素敵だと感じた。 世話しているうちに2匹は子を成し、天命を全うしたかのように命を落とした。 引き取り：大学1年生：18：1 出産：刑事4年目(現部署配属一年目)：26：9 享年：刑事5年目(現部署配属二年目)：27：10 今の部署は五年前からいる。 当日０歳の二代目仱三郎をつれて出勤し始めた。 親は連れてきていない。 二人が亡くなった時は葬儀を行った。 亜白だけ呼んだ。 涙こそ流さなかったがとても悲しかった。 出勤時はペット用リュックの為、持ち歩きは最低限のスマホと手帳くらいだ。 他必要なものは全て職場に置きっぱなしである。 スマホにはクレカとマイナンバーカードと免許書という個人情報の塊が挟んである。 手帳型のスマホケースである。 友人の少ない純葉にとって、うさぎは家族であり友人である。友人は何人かと聞かれれば「亜白」「一代目仱一郎」「一代目仱二郎」「二代目仱三郎」を思い浮かべ、4人と答える。 ちなみに動物も「何人」という数え方をする為、「いい人を紹介するよ」と行きつけのペットショップのうさぎを亜白に紹介することも多い。 二代目仱三郎と常に行動を共にする為、飲み会などには行かない(行けない) ペット可の所でも静かなところでない限りは行かない。 うさぎは大きな音が苦手だから、というが警察署には連れていくし現場にも連れていく。 何をしたいのか分からないような人。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ