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ヴェルネの天使は死を歌う 16タイプ:ENFP-A 運動家 一人称:僕 二人称:お前、名前呼び捨て 宝石:ラピスラズリ 職業p:聖歌隊として相応しいと感じるものを選択 普段は明るく朗らかで自由奔放。野山でわんぱくに遊び動物と戯れ歌を歌って過ごしている。 聖歌隊に入る羽目になったことで終始ご機嫌斜めなツンツンツンなため卓中はI内向寄りになる。 実家は聖母信仰のあつい地域にあり、ルカの家庭でも信仰している。今回選ばれたことで地域総出で大喜びで送り出されるが当人は地元を離れることの不満や死の不安の方が大きい。 信仰を素晴らしいものだと小さい頃から教えられてきたのに絶賛苦しめられてる！素晴らしいってどこが！？になっており、学校のことも信仰のことも否定的だが、適当なことをすれば悲しまれるだろうから学校生活はがんばる 親元から離されてブー垂れてるくらいなので元来人懐こくて人が好きで甘たれ 子供の少ない片田舎で育ったため村全体から甘やかされており人を疑うことを知らなかった。誰に対しても内心好意的だが自分に都合が悪くなった信仰に否定的になった中、地元も聖歌隊も信者が多いため孤独感がある。 信仰深い人のことを内心（バカじゃないの？死んでなにになんの？）といった目で見ており、自分が天使になることも聖歌隊の誰かが天使になることもこわいしいやだと思っている いつか天使になって死んじゃうかもしれないやつらと仲良くなれてもつらいだけだと思っているのでツンツンツンツン 天使になることに肯定的な話を聞くと「ハァ？！」となるが、事前情報にある通りここで少数派なのは自分のほうだしあからさまに否定的でいると親になにか報告がいったりとか最悪退学になったりとかするかもしれないし、それは困るのですぐ黙る 「まあ…しらない　すきにしたら」などと続く 小さい頃父親の狩をこっそり見に着いて行った時、父親が仕留めた鹿が2度と動かなかったことが子供ながらに大層強烈で死への恐怖心が強い 身近な人がああなるのも自分がああなるのも怖い 魂救済を見たら余計に天使になることがこわくなりそう 「ルカ。………よろしくする気はない」 「バカみたい　死んでなにになんの」 「パパやママは聖歌隊にはいることを喜んでたから僕に天使になってほしいのかもしれない　天使になるとどうなっちゃうの？天使になってもパパとママのところに帰れるの？もし2度と会えないなら僕の気持ちはどうなるの？僕は家族と幸せに暮らしていたいだけなのに」 「死ぬことはこわい　動けなくなっちゃうんだよ　二度と」

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