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Patrick Myers 愛称はリック（Rick） 芸術関係の事が好きで、何でも興味を持って知りたがる。 地頭は良くないので直感で考えなしに動くこともある。 人懐っこいタイプ。 芸術が大好きだが、特に好きなのは歌で、歌ばっかり歌いがち。 他も好きだけど自信は全くない。 ・芸術家(基本) 言いくるめor説得、芸術(任意)or製作(任意)、心理学、目星、歴史or博物学、次の技能から3つ選択(コンピューター、写真術、生物学、天文学、芸術(任意)or製作(任意)) 職業技能ポイント：EDU×10＋DEX×10またはEDU×10＋POW×10　→今回は【EDU＋DEXとして140＋230＝370にしてます】 特記：専門とする分野の芸術or製作技能に＋10%のボーナス。 →芸術（歌唱）、心理学、目星、天文学、歴史、生物学 共通HO：あなた達は生まれてから1度も、｢砂時計｣とよばれる箱庭施設から外に出たことがない。 PC2：黄の本 あなたは昔から芸術への関心が高かった。絵画や音楽、舞台演劇といったものまである程度の知識を有しており、そのいずれかにおいては高い技術を所持している。 また、非常に機敏かつ器用である。 任意の芸術技能に+50、DEXに+5(上限を超えても構わない) ※※※以下、CoC『この本の題名はあなたの名前です』の事前情報バレあり※※※ ✣　事前情報　✣ ■砂時計について 完全に社会から隔絶された7階建ての塔。施設は十分な広さがあり、寝室・食堂・大浴場などの日常生活に必要な部屋だけではなく、娯楽室、図書館、礼拝堂等の設備が整っている。設置されている窓からは森と海が見える。ここは丘の上に存在するのだろう。 最上階である7階は封鎖されており、探索者たちは入ったことがない。探索者たちの生活区域は主に2階～6階である→別添マップ画像を参照 1階の礼拝堂には多くの人々が訪れるが、探索者たちの生活区域に現れるのは黒いローブを着た数人の男と、白衣を着た数人の医者、そしてカストルと名乗る少年のみ。 砂時計では｢ゼウス｣と呼ばれる神が信仰されており、探索者達は彼を｢パパ｣と呼称している。 ■探索者について 探索者たちは物心ついた時には砂時計におり、1度も外へ出たことは無い。 外に対する大体の知識は本やカストルから得ている。また、教養も同様に本やカストルから得ている。探索者の中に女性は居らず、少年の探索者も未精通である(性知識は所持していて構わない)。使用言語は英語。 探索者は生まれてから12年ほどの時を過ごしている。 いままで風邪をひいたり病気にかかることは無かったが、ここ最近妙な倦怠感を覚えている。 ■カストル 探索者たちが物心ついた時からの世話役。親のようで、兄のようで、友達のような存在。 探索者たちとそう変わらない少年の姿をしている。毎日数時間あなたたちの元へ訪れるが、長くても半日程でどこかへ帰ってしまう。食事や衣服の用意のみならず、探索者が望めば楽器や植物なども持ってきてくれる(あまりに高価なものは断る)。｢ゼウス｣については探索者たちと同様、｢パパ｣と呼称する。 非常に聡明で、落ち着きのある言動。仮に探索者たちから施設やカストル自身について質問を受けたとしても、｢今は答えられない｣という旨の返答以外はしない。 銀色の鍵のペンダントを常に着けている。

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