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　藍澤 諒(あいざわ まこと) ≪見た目≫ 元々赤みがかった黒髪はねっ毛だった（高校時代の頭髪検査が難敵）が現在は染めて赤みがかった茶髪、真ん中分け。童顔。 ピアスが右に3つ（イヤーロブ×2、ヘリックス）、左に4つ（イヤーロブ×2、インダストリアル、ヘリックス）開いている。高2の頃にピアスを開け始めた。もう少し開けてもいいかなと思っている。 着たいメンズ服は大体サイズがない。レディースはデザインが気に入れば買う。オーバーシルエットが流行りだした時はやっと時代が追いついたと思った。動きやすい服装を好む。 背が低く、生存に必要以上の筋肉が付きにくいのが少し悩み。線は細いが華奢という程ではなく、しっかりと男の体型ではある。 スマイルが標準装備。 ≪生い立ち及び性格≫ 実家が由緒ある旅館を経営する資産家一家の末っ子。上に兄2人と姉が1人いる。家族仲はよい。それなりに甘やかされている自覚はある。 本人の自由意志を尊重する方針という名の放任主義で育った。頼れば助けてくれる。お小遣いに上限はない。 基本的に勉強が得意とは言えないが、気になる分野の勉強は好き。多分B型。 運動は好きだし人並みに出来る。特に反射神経はいい。 中学に上がった頃から徐々にお金（奢り）目当ての友人が増え始める。最初は気にも留めなかったが、段々とそういう人ばかりが周りにいるようになって悩んだ。進学時に最初は隠していても、どこかからバレて結局そうなる。しかし、それでも友人は友人なので仲良くしている。 優秀な兄姉がいるので、実家へ貢献しなければという危機感があまりなく、目標もないまま半ばノリで大学へ進学した。実家から通うには遠い大学へ進学した為、大学の近くに部屋を借りている（家賃は実家持ちで何なら仕送りもくる）。料理はかなり得意でしっかり自炊している。 小遣い稼ぎというよりはただやってみたくて高校へ上がってから飲食店バイト（喫茶店、ファミレス、居酒屋）を転々としていた時期がある。料理スキルはそこで磨かれた。 人当たりが良く、愛想笑いが愛想笑いに見えない。八方美人気質。基本的に笑みを湛え、表情も豊か。 整った容姿と財力でそれなりにモテるが低身長がネック。合コンは行かない。 たまたま真面目に受けていなかった講義のノートを、一番真面目にノートを書いていそうに見えた理辻くんに見せてもらおうと近づいたら露骨に嫌な顔をされて驚く。 その後も何かと話し掛けるが度々迷惑そうな顔や困惑顔をされるのが不思議と気になり、以降も度々ちょっかいを掛ける。 最初は自分の実家のことを知らないからだと思っていたが、知っても態度が変わらないところが嬉しくなり構い倒すようになる。 以降の話は未定だが理辻くんの「お前んち資産家でも俺には関係ないから」的発言でフリーズしちゃった事件のときは絶対にスペキャ顔になってるし、多分一晩中はてなマーク浮かべながら過ごす。 その後、暫く経って、しっかり友人としての立ち位置が板についた頃も理辻の首の痣は何らかの事故で見ちゃう。きっと理辻くん見られたら嫌われると思って怯えちゃいそうなので、「そんなことは気にしないし自分はお前の中身が好きで一緒にいる」という感じの告白のような恥ずかしい台詞を諒には臆面もなく言ってほしいです。（まだ）友人で特に意識はしていない諒の発言。多分こいつも友人との距離感バグってる。ここから徐々に二人の関係も進展していくんですかね？ 一人称：俺　二人称：君　三人称：彼ら、君達 楔津理辻　初期：楔津くん　中期：理辻くん　現在：理辻（愛称として りつ　りつくん と呼ぶときもある） 〖諒〗 リョウ（リヤウ）・まこと 1.《名・造》おもいやる。明らかにする。はかる。「諒とする」（もっともだと思って認める。よしとする） 2.うそを言わないこと。まこと。「忠諒」 〖諒〗成り立ち 「京」は高い丘の上にある建物の形を表し、高知は周囲に光を遮るものがないので「明るい、はっきりしている」の意味になる。これに「言葉」を表す「言」を組み合わせて「言葉がはっきりしていて偽りのないこと」を表現した。 ここから「まこと」「明らかにする」「思いやる」などの様々な意味が生まれた。

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