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ヤクザの下請けみたいな日雇い労働をしてる 普段はデリヘルの送迎ドライバーをしつつ 運び屋、裏の清掃、麻薬の取引など 裏社会の人物 家庭環境がかなり悪く、中卒 父親は居らず、母親はほぼ家に居なかった。 たまに帰ってくる母親の隣にはいつも見知らぬ男が居た。 そしてコロコロ変わる母親の彼氏から数多くの虐待を受けてきた。 体中に残る無数の火傷跡、赤くなった左目はその虐待の名残 左目は強く殴られた際の結膜下出血の跡であり、そのせいで左目の視力が弱い。 逃げるように家を飛び出し、路地裏等でゴミを漁りながら生活していた所をヤクザに拾われた 生きる為、そして親への復讐の為に裏社会の人間となる。 母親の彼氏の事から裏社会、チンピラやヤクザと繋がりがあるんじゃないかと確信してる。 母親が美人だった事から顔がいい、ただ母親似の自分の顔面が好きじゃない。 なので顔や体はただの器みたいな考えである。興味無い。 裏の仕事が長く、また生まれつき手先が器用だったのか、何か物を隠したり、身を隠して逃げるのが得意。鍵開けも教わり出来るように。 そんな生活をしてたから誰かの恨みを買ったのか、22歳の頃攫われ監禁される身に。 一緒に監禁された男が1人いるようだ。話を聞けば刑事だという。 どうしようも無いこの状況で刑事と暗闇で2人きりの生活、馬鹿みたいな話である。 だが長くその環境で生活しているうち 今まで知る事の無かった別の感情が湧いてくるようになる ちなみに元々ドSではない 一人称/俺 二人称/あんた 南條さん 〜したいんじゃねぇの？みたいな砕けた口調で話す。

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