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特徴：前職（陸軍歩兵）、眼鏡をかけている 東京第893鎮守府の提督。元は陸軍の歩兵で本人曰くアフリカにいたとのこと。階級は少佐（代将。ちなみに陸軍時代の最終的な階級は伍長である） 曾祖父はアーカムに暮らしていたが大恐慌の影響で日本に帰国。 陸軍の歩兵として活動していたが、東京第８９３鎮守府の提督が賄賂やセクハラ、各種問題行動で不名誉除隊した際の資格のある後継者不在だったところ、指揮能力と戦術眼を海軍大本営に買われ、海軍に移籍させられた。秘書艦は陸奥、長門、木曾、羽黒、鹿島、天龍、吹雪の交代制。鹿島曰く「戦場に自分で行きたがってるような発言を作戦会議中何度も聞く」らしい。現場の経験から指揮を執るタイプと他の提督、艦娘からは認識されている。 陸軍時代の負傷から、視力が低下して眼鏡をかけている。（APPはこの時2下がった。本来なら15である） 家族：現在は遠くに暮らす兄を除いた全員と死別している 友人；東京第893鎮守府駐在憲兵の米山 樹（よねやま いつき）とは腹を割って話せる友人である。艦娘たちのことは家族同然に大切に思っているようだが、吹雪の分析では「陸軍時代のトラウマから来る強迫観念ではないか」として心配されている。 東京第893鎮守府 東京都大田区海岸にある鎮守府。木切提督が来る前は提督、憲兵の腐敗が著しく、「ヤクザ鎮守府」「穀潰し専用鎮守府」と呼ばれていたが、木切が立て直しに悪戦苦闘している。他の鎮守府との違いとして、陸軍基地の機能を兼ねている事である。現在スペースマリーン（ブラッドエンジェル戦団）の駐屯、駐在を受け入れて、実質的に保有している。 コネ：【東京第893鎮守府】効果：人員の貸し出し、装備の調達（いずれも幸運判定が必要） シナリオ履歴

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