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○聖職者：1960年代(基本ルルブ) 職業技能ポイント：[EDUx20] 職業技能：聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、ほかの言語、歴史、個人的な技能+1→目星 ◆イングランドにある町のイギリス国教会の教会に勤めている牧師のひとり。 この教会ではカトリックの系譜も継いでいるためみな祭服を着用している。 幼いころに預けられた教会で読み書きを覚え、そのまま牧師となった。現在は育った教会とは別のところで働いている。 真面目で信心深く働き者。町で困ったことがあれば手伝いに出かけている。好きなものは平和。 いつも朗らかな笑みを浮かべている明るいひょうきん者でよくドジを踏む。無自覚天然ボケ。 職場の人に「またか」と思われる程度にはやらかす。 本人はおかしいな。私は落ち着いて頼りがいのあるナイスガイ…冗談だよ。と笑っている。 くだけた口調を使うが時と場合により丁寧語も使う。 一人称：私 他人称：キミ ●実は殺人鬼。 上記の姿はすべて演技。実際の人物像は傲慢で自分勝手なエゴイストである。 ●クリアシナリオ 「そして、誰がいなくなった」　KPやくめ　PLウユニ・ツナへいや・まりそる・初梅 アリスと出会い自分が特別な存在ではなくただの「ジャスティン」であるということを思い出す。 そんな彼女を殺すとき、はじめて強い嫌悪感を抱いた。 目が覚めたとき屋敷で出会ったPCたちはおらず、オーエンに手紙を出しても返事は来ない。嫌にリアルな夢だったと割り切ることはまだできない。　 そして、誰がいなくなったHOネタバレあり ↓ ◇好きなものは霧の濃い雨の夜。泣き叫ぶ祈りの姿。真夜中の静寂。孤独。彼は殺人鬼だ。 幼いころ若い両親からの虐待により教会に保護されたという経緯がある。しかし本人はいつか優しかった両親に戻って迎えに来てくれると信じており、その願いを聞いた教会の牧師も不憫に思い「真面目に勉強してお祈りを捧げればきっと神様もお前の行いを見ていてくれるよ」と曖昧な返事を返してしまった。 それから牧師の言う通り真面目に勉強をして教会の手伝いもして、毎日毎日ただひたすらに神様へ祈り続けた。周りの言葉に耳を傾けることなくただいつか必ず迎えにきてくれるという自分の希望を信じ続けていた。 そして１５歳になったある日、牧師に言われ少し離れた町へお使いへ行くことになった。その先で偶然見かけたのが記憶より少し老いた父母とその間、手と手をつないで幸せそうに笑う自分と似た顔をした子供の姿だった。 はじめは父母ではないと信じ込もうとしたが街の人から両親の名前を聞かされ本人であることを確信して喪心するも希望を捨てきれず人気のない雨の降る夜に父母を訪ねた。 そこでかけられた言葉は再会を喜ぶ声でも謝罪の言葉でもなく「帰ってほしい」の一言。 この一言で全てが狂ってしまった。 周囲からの愛情を踏みにじって自分の信じたものだけを見つめ続けた結果、全てを失い自我を崩壊させ殺人鬼となった。最低のエゴイスト。 狂信者に近いが彼はひとつしかないの神を信じているわけではなく、自分にとって都合の良い神をその都度作り出す。 自身が自身のための神と同義である。 そのため自身が行う殺戮は神に許されたモノであると認識しており自身こそが正義の剣であると信仰している。 自分の作った枠の中からはみ出さない限りは表社会で生活する彼の側面となんら変わりなく寛大で人当たりの良い優しげな人物だが、枠から外れたら彼にとって木偶と同義となる。 殺害人数は覚えていないが、確実に言えるのは3人。 普段から祭服に身を包んでおり私服というものは持っていない。私物もあまり持っていない。 祭服の下には見えないようレッグホルスターを取り付けており両足に装着させている。基本斬殺を好んでいるが時と場によって殴殺に切り替える。だが殴殺は自分の手が痛くなるのであまりやらない。最初に殺した３人は殴殺だった。 一人称：僕 ◯オーエンについて 間違いで送られてきた手紙に対し律儀に「間違えてるよ」と送った結果、律儀に「それはすまなかったね」と返事をもらいそこから続く関係。ペンフレンド。 博識で見聞の広いオーエンの文章をまるで小説を読むかのように辿るのが習慣。 こちらもせっかくなので日常を少し誇張して面白おかしく綴って送り返しているが決して自分の行っている行為については綴らない。 突然の招待に目が点になったが、そろそろ活動拠点を移そうかと考えており心機一転未知の大陸アメリカ行こうかな〜〜！と軽いノリでボストンバッグを取り出した。仕事場には伝道してくるよ〜〜！とか言ってアメリカに向かう。 せっかくだし紙の向こうの相手の顔を見てこようね！オフ会感覚。名前は今まで『J=F』でやり取りしていた。 PC3 ハンドアウト【殺人鬼】 シナリオにおいては、NPC、もしくは PC を殺害しても咎められません！ご自由に！ キャラメイクにおける制限は ◇1960 年代の探索者であること（基本ルルブを使用） ◇英語を話せる事（国は問わない）技能値 40 で日常会話が卒なくこなせることにします。 ◇人を殺すことにためらいのない人間、もしくは何かしら理由があって人を殺している 職業殺人鬼、快楽殺人鬼 etc,理由はなんでも構いませんし、常習的でなくても良いです。

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