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【アルフ・ライラ・ワ・ライラは語らない│HO3 - ファーレス】 　あなたはHO1専属の騎士だ。 　磨いてきた剣術の腕は確かなもので、人間はもちろん猛獣の類とも遜色なく戦うことが出来る。 　HO1には幼い頃から忠義を誓っており、同じくHO1の従者であるヤファル(NPC)とは幼なじみの仲だ。 　今回の船旅においても、勿論HO1の騎士として王から同行を頼まれた。 　あなたに疑問は無い。 　ただ忠義と友情の赴くままに、命を賭けるだけだ。 　◆職業技能 　ソード / 任意の肉体系戦闘技能 / 応急手当 / 目星 / 乗馬 / 追跡 / 信用 　◆推奨技能 　戦闘技能全般 / 応急手当 / 目星 / 乗馬 【興味ポイント内訳】 組み付き・こぶし：ステゴロもできた方がいいと考え、剣術とは別に身につけた。 聞き耳・追跡・目星：狩猟で磨いた 図書館・信用：王子に侍る者として最低限恥ずかしくないように ----- シャフラ／「شفرة（shafra）」アラビア語で「刃」 男／182cm／21歳 一人称：私（親しい者には俺） 二人称：〜様、貴殿、お前 好きなもの：馬・狩猟 嫌いなもの：怠惰・王家に弓引く者 寡黙で勤勉、アルラシード王家に心身を捧げる忠義に篤い男。 喜怒哀楽の発露が乏しく、厳つくて怖そうといった印象を与える。 自分に厳しく真面目で忍耐力があり、任されたことは根気強く打ち込む。 言葉の裏にある意図などを読み取ることが苦手で、そのまま受け取りがち。嘘がつけない。 良く言えば誠実・責任感がある男。 悪く言えば頑固・融通が効かない男。 幼い頃から聡明で口が立つヤファルに頭脳労働を任せきりだったため、自分なりの考えが薄い。 「決まりだから」「命じられたから」で何でもできてしまうタイプ。 自分は国のための剣であり、剣が意思を持ち過ぎない方がよいという考えも根底にある。 表に出ないだけで感情が欠けているわけではない。 状況を重んじるため感情が常に後回され、遅延している。 結果、自分よりも先にヤファルが感情を露わにするため諫める側に回ることが多い。 （先に酔ってる奴がいると酔えないのと同じ） 馬が大好き。かわいいあまり、たまに吸う。 ・ヤファルに対して 1歳下だがリードしてもらうことが多い。 自分にないものを持っている彼の事をを心から尊敬しているし、互いに補いあい背中を預けられる親友だと思っている。 彼に対しては口調も砕け、冗談を言うことすらある。 ・HO1に対して 外の世界に憧れ空想に耽る姿をまばゆく思っている。 頭が固い自分とはまるで違い柔軟に世界を見ている所を尊敬しており、彼の夢を叶える一助となりたい。 王家に対する恩義とは別に「憧れ」的な気持ちがちょっとある。 【秘匿】 ・幼少期の記憶について 身元不確かな者がいることで恩義ある王家に不利益が生じるかもしれないことを恐れている。 これからも騎士として生きて忠義を尽くすため、自身の過去の謎を解き明かすことが必要だと考えている。 【特徴表】 ・秘匿：4-9暗黒の祖先（D） 1d6→4（興味ポイント+40） 1d100→53 ・1-2：大きな体（SIZ+1） [基本p.45 探索者の創造の違うやり方]採用 【参加シナリオ】 ・アルフ・ライラ・ワ・ライラは語らない　ザイル=アルラシード・ベルカ・セラフ・イシュメール ∟鯨と呼び声（生還）：聞き耳+9 ∟ダイヤモンドに翼は無い（生還）：歴史+12

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