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アマラ・チェルレッティ/Amara・Cerletti
ID:4669543
MD:a025c5f86ae795e324b6fe8b579b547d
アマラ・チェルレッティ/Amara・Cerletti
タグ:
音十戯噺の楽園
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生まれ・能力値
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【容姿】 紫黒の髪にヘリオトロープとヒヤシンスの瞳。 前髪はガッツリ系目が隠れるくらい。右分けで左目は完全に隠れている。サイドは胸上位の長さを緩く結んでいる。後髪は普通に立てば床に着く長さ。ハーフツインにしている。自分でやると左右でよく高さが変わる。緩いウェーブの癖毛。 ぱっちりとしたつり目。右目がヘリオトロープで左目がヒヤシンス。オッドアイは生まれつき。あまり目立たないが控えめに八重歯が揃っている。 制服は特に着崩してはいないがよく絵の具はついてる。 髪色:#2E2930 瞳色:#9079B6/#6c9bd2 身長/体重:142/40 【性格】 ・感性は高いがズレている。 所謂天才に近いが、ある意味天災でもある。 ・同調と同情はしないが真実や事実はありのまま受け取る。 自身の目の前で起きたことや聞いた事、見たものは曲げようのない事実であり否定をしない。 ・友好的であり融和的。 懐に入ることが上手い。しかし別れて数秒後には「アレ誰だっけ?」「あの子はほらアレだよ、誰?」となることが多い。意図的。 【現在】 天使になるらしい 【過去】 絵を描いてた。 【備考】 年齢:■■ 出身:東の国 現在:楽園 一人称/二人称:アマラ/キミ 誕生日:3月23日 ・ドジ。 自分の髪を踏んで転けることが多い。ちなみに髪が長いのは芸術に没頭して生きてきた為。髪を切る暇があるなら絵を描きたいタイプ。 ・話が通じないようで大事なことは通じる 但し大事なことの基準はアマラなので変人に変わりは無い。 タンポポ「神のお告げ」「誠実」「幸せ」「別離」 デルフィニウム「清明」 グラジオラス「密会」「思い出」「忍び逢い」 スイートアリッサム「優美」「美しさに勝る価値」 ヒマラヤユキノシタ「秘めた感情」「順応」 【口調】 「やァ、アマラはアマラだ!アマラ・チェルレッティさ。キミの名前は?……ふんふん、とても素晴らしい名前だね!」 「んむ?おやこんにちは!おはよう?それともこんばんは!どれでもいいさ、素敵な日には変わりないんだ!」 「就寝かな?おやすみ、どうかキミに祝福と最高の夢を。」 「アマラはね、絵を描きたいんだ!歌を歌って、ラッパを吹いて、そう所謂芸術と言われるそれにずっとずっと触れていたい!」 「羽はいいよね。ずっとずっと飛んでいたい。……そうしたら、アマラは転ばなくて済む!」 「アマラは描くだけだ。この世界を。構成するものを。そこにあるものを。アマラの目に映るその真実を。存在するものを、存在するがままに、偽りのひとつも混ざらない、その純然たる事実を、アマラは描いて描いて描き続けるんだ!…………ねェ、芸術的だろう?」 【交友関係】 ・[]: 「」 【取得技能に関して】 [職業技能/()] ・ソード ・図書館 ・目星 ・説得 ・医学 ・心理学 ・人類学 ・芸術(トランペット) [趣味技能] ・聞き耳 ・写真術 ・精神分析 ・芸術(描画) ・博物学 【技能成長に関して】 【通過シナリオに関して】 ≪通過シナリオ一覧/作者≫ ・ ≪以下詳細有・ネタバレ有≫ ≪シナリオ名/作者名/END≫ ・ 「」 後遺症: ・ 報酬: 成長: SAN: ・ [アマラ・チェルレッティの最悪のシナリオ] 描けなくなること 想像すら出来なくなること ひとつひとつ嬲られ潰され 描けない苦しみの中死ぬ事が、最悪の死だ。 とある貧民街に1人の絵描きがいた。 しがないその男は貧民街では珍しい大層美しい女と惹かれ合い、そうしてやがて結ばれた。それからまた時が経ち、1人の子供が生を受けた。 アマラ。そう名付けられた子供は芸術の神に愛された子だった。長い言葉を話すよりも先に歌を歌い、文字を書くより先に絵を描き、カトラリーを持つよりも先に楽器を持った。そんな、芸術と呼ぶそれら全てに愛された子供。 黒い髪はこの貧民街ではアマラとその母のみ。 ヘリオトロープとヒヤシンスの瞳はこの国ではアマラのみ。 大層美しい母親よりも、余程美しい子供。 天は二物を与えず、とは誰が言った言葉だったか。しかしアマラを前にするならばそんな言葉は裸足で逃げ出していくだろう。それほどまでにアマラという子供は様々に秀でていた。 絵描きだった父親を抜き、早々に世間の目へと止まった。描いた絵はいつの間にか高値で取引され、誰もがアマラの絵を欲する。アマラの芸術に狂わされた人々は砂糖に集る蟻のように群がっては次を次をと鳴いていく。 それでもアマラはなにも気にはとめなかった。 アマラの世界はただ真実だけで埋まっていた。それ以外のものは、例えそれが両親であろうと些事。アマラの目には世界のひとつにしか見えない映らない。 そんな子供を、両親は初めは愛していた。そう、初めは。次第にアマラという子供の美しさに、才能に、嫉妬と憎悪を向け始めた。けれどアマラが何か思うことは無かった。悲しみ暮れることも、嘆くことも、何も無かった。ただ"そういう事実があった"ということだけが雫を落として波紋を広げて、何も無かったように凪に戻る。 両親はいつしかこの世の何よりもアマラを嫌い、憎み、そうして殺意を向けた。 声を奪った。どんな美しい鳥にも勝る声で二度と歌えないように。 ──それでもアマラは壊れなかった。歌えずとも美しい歌は聞こえるから。 耳を奪った。一等愛する音楽を二度と聞けることがないように。 ──それでもアマラは壊れなかった。聞こえずとも芸術を目にできるから。 目を奪った。何よりも大事な芸術を二度と目にできないように。 ──それでもアマラは壊れなかった。見えずとも手は芸術を生み出せるから。 手を奪った。両親にとって忌々しいアマラの芸術を生み出せないように。 喉に刃をつきたてられ声を失くし、鼓膜を破かれ音を失くし、抉られ目を失くし、手足は切り落とされた。 思考以外の全てを失ったアマラは、それでも美しいままだった。美しいままに吊るされ、その血が跳ねた壁はまるで天使の羽のようだった。意識はあるのかないのか分からなかった。ただ肌を刺す感覚だけがアマラの味方であった。 もはや両親はアマラを壊すことなど出来ないのだと知った。そうして絶望した彼らは自死を選び、家に火をつけた。全ての証拠を隠滅する為に。 燃え盛る家で、アマラだけが生きていた。 逃げようにも失くした手足ではもがくことすら出来なかった。 煌々と上がる炎はその瞳には映らなかった。 パチパチと火の粉が弾ける音は聞こえなかった。 助けを呼ぼうにも声は出なかった。 ただ火刑に科された魔女のように、足先から舐める炎にじわりと炙られていく。この瞬間、最期の時、アマラが出来ることはひとつも無かった。この光景を歌うことも、絵に起こすことも、詩に書くことも。生涯愛した芸術の傍に入れることは無かった。ただ熱さだけが、笑うように身体と欲を焦がしていった。 そうして死を自覚した時。アマラの心にあったのは、ただ描けないまま、芸術を昇華することが出来ないまま死にゆく悔いだけだった。芸術に溢れた人生で芸術に捧げることの出来ない終わりは、アマラにとってそれこそ、最悪の死であった。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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