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あとり　ひばり ◆職業ベース ホスト・ホステス →回避、聞き耳、経理、倫理学、説得、目星 言いくるめ、値切り未収得。代わりに図書館と古文を取得 ◆特徴表 バイリンガル →英語と古文に振り分け(海外には行っていないが習い事で習得した感じ、英会話教室とか塾とか行ってた) スポーツ万能 →回避、キック、跳躍、水泳に振り分け (人より出来るけど、生徒の手本にはならない) ◆ 一人称︰俺(仕事の時は僕や先生) 二人称︰君、あなた、〜さん、ツグ 好きなもの︰家族、仕事 苦手なもの︰運動、粘着質な人 カラーコード︰B0C4DE ◆ 担当教科は英語 一応教師なので国数も出来はする 見た目が大人しそうで儚い…と言ったようにに見えるが、話せば意外に明るく寧ろよく喋る元気なやつ よく笑い、人とのコミュニケーションも大切にしているため休み時間の廊下では楽しそうに生徒たちと話している姿を見ることが多いかもしれない。 そして運動は苦手 出来ないわけでは無いが体力が持たないため生徒のお手本にはならないだろう ただし技術は一応ある(でも体育の先生に習った方がいい！) 年齢的にまだ新人寄りではあるが担任を持たせてもらっているため日々頑張っている 大変なことは多いが教師の仕事はそれなりに好きなので楽しい 学校では弟の事を「花鶏くん」と呼んで一線を引いているが、誰もいなかったりすればこそこそ話しかけて来たりするかもしれない 唯一の家族である弟の事がとっても大切で自分の全てをかけてでも守りたいと思っている またペットに猫を飼っており、名前はもなか(♂) この子の事も大切であり、弟が良くかわいがっているのを見ては和んでいる また、もなかと一緒に居るときに楽しそうにしている弟がいるので彼との出会いにはとても感謝している 弟：鶫(つぐみ) ◆ ここから秘匿 ◆ ◇性格 普段は明るく振舞っているが内心は不安や自己嫌悪でいっぱい それでも弟には負の感情を悟られたくないため基本的に笑顔を絶やさない。 どうしようもないとは言え、コントロールできない自分の身体には嫌気がさしているし学び場であり生徒の手本とならなければいけない自分が学校で行為に及んでいる事実が正直耐えられない でも教職が好きで辞めれず、それが情けなくて余計自己嫌悪に陥っている 行為自体を楽しんだことは一度もないが長年続いているこの生活のせいでどうしようもないくらいには身体は出来上がっている ◇弟について 弟には不安を感じず生活し、立派になって家を出てくれたらいいなと思っている 少なくともこんな自分と一緒に居ることは彼にとっていずれ不幸にしてしまうだろう どうか弟だけは幸せになってほしい、その一心だけで適切な距離を保ちつつ育ててきた もしも自分が弟に手を出してしまったときは死んでもいいとさえ思えている それほどまでに、弟の事が大切で愛しているのだ ◇体質と関係について 基本的に衣塚さんに紹介された学校外の人と身体の関係を持つようにしている また1度関係を持った人とは基本的に2度目はないようにしているが、自分の身体の都合上もあり何度か関係を持った人もいるだろう それでも短いスパンで合うことはない、必ず数か月は空けるようにしている 衣塚さんに紹介された人以外とは基本的に関係を持たない、それだけ衣塚さんの事は信頼している ただし、どうしても学校内でも欲は出てしまうため先生同士での関係もある これは自分で作ってしまった縁であるのでかなり粘着されており実は悩みの種の一つではあるが、生活にしようが出ないようにするためには仕方がないと諦めている (自分の欲に関係なく昼休みや放課後によく呼び出しをされてるかもしれない) 弟には絶対に知られたくないため家でその兆しが出てしまった場合、何かと理由を付けて外出し発散している ほぼ買春に近い(教師としてどうかとは思っているが、弟に危害が行かないようにするためだと言い聞かせている) また相手を傷付けてしまうかもしれないと言う恐怖心やトラウマがあるため命に関わらなければ抵抗はせず、どんな内容でも受け入れるだろう 上記した通り行為自体を楽しんではいないし、基本受け身なので紹介される人も自分から関係を作った人も大体男性 女性は…遠慮したい…だって何かあったときの責任が重すぎる…それだけは勘弁してほしい… ◇過去 とにかく散々 人と仲良くなるのは得意ではあったが関係が歪になりやすく、それも何かしらのトラブルに繋がることが多かった (ちなみに昔は人に好かれやすいと言うよりは人と関係を築くのが得意と言った認識) 小さい頃は男女問わず大人から身体を触られるのは日常茶飯事だったし、自分に良くしてくれていた先生に連れ込まれたりすることもあった。 思春期に入れば性に興味を持った年の近い男子や先生、大人たちに身体を弄られていた 好きな女の子と付き合った時は強い執着を持たれてしまったし、男女問わずストーカーも多かった 一人で出かけていれば誘拐されまわされることも珍しくなかった 特に関係もない人から嫉妬され、言いがかりを付けられ、何が何だか分からないまま刺されたこともある とにかく今考えれば酷いことだらけ でも一番の問題は自分自身がそれを問題だと思っていなかったこと それについて周りは問題視しなかったし、大人は良い事だと言うし、皆当たり前のようにするからこれが当たり前なのだと思い込んで受け入れていた 何より理解できないまま持ち続けていた欲求が解消されていたので自分も特に問題視しなかったのだ だから衣塚槐に「それはおかしい」と指摘されるまで受け入れてしまっていたし意識したときには自分の身体は戻れないところまで堕ちていた それ以降欲求や自身の身体、行為に対しては嫌悪感を抱いている。(それまでは、それらの行為は息をして、食事をして、寝るといったごくごく普通の事だと考えていたので楽しいと思うこともなかったし特に助けを求めることはしなかった) この時に一度禁欲をしたが、その反動が大きく相手を傷付けてしまったため絶望に近い感情を持っている 因みに今でも、ストーカーはあるし誘拐もされそうになる…ある程度成長したので抵抗は出来るがたまに連れてかれる… その時は大人しく向こうが満足するまで相手をしている

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