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【名前】紫芝　理(ししば おさむ) 【年齢】43歳 【性別】男 【見た目】だらしない服装、眼鏡、タバコ(ヘビースモーカー) 【職業】私立探偵(紫芝探偵事務所 所長) 【一人称】俺(たまに「おじさん」) 【口癖】めんどくせえ 【第一印象」 一応スーツを着ているがきちっと着ていない為、だらしなく見える。タバコ臭さもあり苦手な人はそこも嫌悪するかもしてない。額に大きな傷があり女性客が怖がることもしばしば。 【性格】 めんどくさがり。掃除は苦手で放っておくとゴミも山ができる。主に浮気調査、行方調査、調査、たまに行方不明のペット探し等をしている。額の傷や見た目から女性の依頼者から怖がられることがあり、男性からの依頼の方が多い。暇なときは新聞やテレビをみている。 若いころ頑張っていた自分と相方の篠谷の年齢が重なるのと、篠谷が昔好きだった泉恭子という女性に少し顔が似ている。雰囲気や髪の色などは違うため間違うことはない。(発狂等しない限り)本人には言わないが無茶はしないでほしいと思っている。 【過去】 紫芝探偵事務所を設立したのは22歳の時。明るく活発な性格で今のようにだらしないと思われることはなかった。26歳の時、泉 恭子と名乗る女性が両親は他界して何でもいいから仕事を探している、探偵事務所で働きたいと訪れる。仕事も少し忙しくなってきたころで一人では大変だと思っていた時期でもあったため、事務員として彼女を雇うことにした。 一緒に過ごしているうちに互いに惹かれあい28歳の時に彼女が妊娠していることが分かり結婚しようとプロポーズした。恭子も結婚に同意し、幸せになるはずだったが妊娠6か月になった頃、恭子の父親だと名乗る人物が事務所にやってきた。他界したと聞いていたので驚いた紫芝に恭子の父親は｢娘には婚約者がいる。君とは住む世界が違うので分かれてほしい。子供は婚約者との子供ということにする。｣と手切れ金を渡してきた。もちろん断り、恭子と結婚させてほしいと頼みこんだが許してもらえず鈍器のようなもので殴られ気が付いた時には病院にいた。(額の傷はこの時のもの)事務所に戻ると恭子の所有していたものなどはほぼ消えていて手切れ金だと渡された封筒だけが残っていた。 警察に言ったが彼女自身家出人で捜索願いが出ていたこと、相手側の要望で家は教えられないこと、接近禁止命令などで会うことは叶わなかった。のちに彼女が結婚したことと子供は無事産まれたことは自身の調査で調べることはできた。それからしばらく仕事に手がつかなくなり辞めようかとも考えたが、他にやりたい仕事もなく徐々に探偵業に戻れるようになったのでだらだらと今に至る。 相方の篠谷と恭子は少し顔が似ていてはじめは気まずいと思っていたが。性格も雰囲気も違うことから意識しなくなった。 【相方】 篠谷　夢麗(しのや　ゆり) 紫芝探偵事務所で働くもう一人の探偵(助手ではない)。数年前不倫調査で紫芝が難航していたところ篠谷が手伝ってあげようかと声を掛けてきた。変な嬢ちゃんに捕まったなあとと思う反面その調査が女性の方が効率が良いものだったので、今回だけと手伝ってもらうつもりが思ったよりも頭の切れる子で驚いた。紫芝事務所にバイトでもいいので働きたいとのことでどうせすぐ他に行くだろうと思っていたらズルズルと今に至る。 探偵として仕事えお手伝ってもらううちに篠谷自身に依頼をしたいという声も増えていき、依頼内容や指定に応じてそれぞれが仕事をするように変わった。二人で協力するような依頼が来た場合は前もって相談してから決めるルール。 【紫芝が知っていることなど】 ●依頼人は女性が多い。 ●最近の依頼は夢麗の方が多い ●依頼人が紫芝を怖がりそうだと判断すると遠慮なく事務所から追い出す。(紫芝自身は追い出されてもあまり気にしていない様子) ●キャバクラなどに潜入調査するときの源氏名は「うらら」(夢麗の麗からとっているとのこと) ●20年前に実は迷子になった夢麗を助けたことがあるが紫芝は覚えていない(夢麗は覚えている) ●自分に娘がいたらこんな感じか？とたまに父親目線になることはあるが本人には言わない。言っても冗談ぽくいう。 ーーーー 通過 〇同居人(1生還1ロスト) 紫芝生還

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