キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
入東風 紫苑
ID:5041620
MD:a058550065ff2fa01a139d48022e1413
入東風 紫苑
タグ:
かざっこ
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
入東風 紫苑(いりごち しおん) 一人称:オレ 「入東風、っス。…まぁ、よろしく」 「あー…いや、会話すんのは嫌いじゃない…。あんま、慣れてないだけで」 「走るのは好き。あと見るのも。…対象は人間だけじゃないけどな」 「2着はもう、いらんのよ」 「アイツは、いつか絶対ぶち抜く。 …分かっとるよ。相手が強大すぎる壁だ、ってのは。 でもな、オレ知ってんの。どれだけ強い相手を前にしても、諦める事なく喰らいつき続けたヤツが居たって事。 やからもう、諦めんよ」 陸上の短距離選手。 関西出身。 小3の頃に関東へ引っ越し、卒業までを過ごす。 そこで関西弁を弄られ悲しくなった結果口数が減り、出来る限り標準語で話すようになった。 それが現在まで続いている。 尚、話に熱が入るとだんだん関西弁が漏れる。 口数が少ないのはそういったものが原因なので人と普通に会話出来るし、友人も割といる。LINEの友達は100人を超えている。 ストイックそうというイメージ且つ人を寄せつけなさそうな見た目(目つきが悪い)が相まって初見は割と距離を置かれがち。本人もそこは少し気にしている。 仲の良い友人に「やっぱオレ…話しかけにくいよな………」と居酒屋で酒を飲みながら愚痴った事も多々。 物心ついた時から競馬好き。 父親に連れられ競馬場に連れて行かれた事も数知れず。 成人して以降馬券を買う事もあるが大抵当たらない。 真剣に考察して馬券を買う訳ではなく推しに大金ぶち込む為気付けば酷い事になっている。本人はあまり気にしていない。(お金の使い道があまりない為) 競馬関係の話になるとやけに饒舌になり、関西弁がボロボロ漏れるし本人は気付かない。 最近競馬好きとしての知名度が微妙に上がり始めているし、先日プライベートで競馬場に居たのをSNSで拡散された。 幼い頃から走るのが好きだった。 向かい風を切りながら地面を力強く踏み込み走るのも、追い風に背を強く押され空を飛ぶように走るのも。その全部が好きだった。 外でも走り、家の中でも走り回る為幼い頃はよく両親に叱られていた。 小学校1年生の運動会。 クラス内で1番走るのが速かった紫苑は『足の速い子がアンカーになる』というありがちな決め事によりリレーのアンカーとしての役割を押し付けられる。 あまり乗り気では無かったものの引き受けざるを得ない状況であったし、結果としては快勝。 それを見ていた地域の陸上クラブチームのコーチに声を掛けられそこに入り、そこから本格的に走る事を極めだす。 そこから関東に引っ越すまでの間、色んなことを学んだ。 ただ走るのが好きで、人より少し速かっただけの普通の少年であった紫苑。 でも普通だからこそただ真っ直ぐ、愚直に練習に取り組んだ。普通だからこそ、自らを伸ばす最短ルートが日々の積み重ねにある事を信じていた。 そうして気付けば小3の時点でクラブチームの同学年だけではなく上級生を超える実力を示す事になる。 実際の所、普通だと思い込んでいただけで潜在的な才能はあった。どんなに美しい宝石も磨く前はただの石であるように、紫苑の才能も磨かれて初めて光るものだったという話。 その後、父親の仕事の都合で関東に引っ越し。 関東でもクラブチーム入り、着実に実力を伸ばす。 短距離走の関東大会で初めて表彰台の1番上に登った時には言葉に表せない感動を覚えた。 そして中学生の入学と同時に関西へと戻る。 またあのクラブチームへと戻り、そこで自分の走りをする。そしてこの場所でも1着を取りたい。 生まれ育ち、初めて走りを極めたいと願ったこの場所で1番を掴み取りたいと願った。 その場所に、強大な壁が待ち受けているとも知らずに。 関西に戻り初めて(1年の癖して枠を勝ち取り)出た陸上の大会。 準決勝までは余裕だった。決勝に向けての体力及び集中力をある程度置いておける程には手を抜けていた。 あとは決勝、そこで全てを出し切って勝つ。 そのつもり、だった。 今までだって負けた事が無かったわけじゃない。勝った回数が負けた回数よりほんの少し多かったぐらい。だからこそ、この敗北もいつもと同じ物になるはずだったのだ。 しかし違った。 着差は特筆するほど大きくは無かったはず。今までだって経験してきた事はある。 それなのに何故か、自らと1着の彼の間にとてつもない壁を感じた。 本能で理解してしまう。 彼のそれは『絶対的な才能』である、と。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG