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■人物 本名：廉 燗流（リェン・カンルー） 文字より絵が好き！！！！！！！！！！！！！ でも相棒が手紙書かせたがるから好きにさせる！！！！俺はお前の兄ちゃんだからね、見守るのも仕事！！！！！！！！！（他人です） 相棒の事を弟のように可愛がっている。やや過保護気味。 頭が悪い人間が嫌いらしいので最近算数ドリルを買った。 自由気ままに生きている。その日暮らしのヂァントゥッティ。 体力的に長期戦が苦手。なるべく一撃で仕留められるように、仕事道具には拳銃を使用する事が多い。 ———————————— ■関係 弟（弟ではない）　https://charasheet.vampire-blood.net/4779090 ———————————— ■遺書 文字じゃなくて絵が描いてある。文字を書け。 脚飛が肉まんを頬張って幸せそうにしてる絵。 ———————————— 好き…うどん、絵（出来上がる工程を眺めるのが好き） 嫌い…ケチャップ、計算 一人称…俺 二人称…お前 口調…穏やか ———————————— ■経歴 人生の分岐点は5歳の頃。 父親が事故で他界。すぐに母親は他の男を作って出て行った。 家に残されたのは2つ下の弟と自分。 「良い子にしててね、すぐ帰って来るから」 母の言葉を信じて待ち続けた。 どのぐらい待っただろうか。ある日、弟は栄養失調が原因で倒れそのまま息絶えてしまう。 弟の遺体と暮らす日々が始まった。遺体をどうしたらいいのか分からなかった。 食べられそうな菓子や缶詰はとうに尽きていた。戸棚に残っていたケチャップと水でなんとか生きながらえていたが、やがて自分自身も栄養失調で動けなくなってしまう。目の前で腐っていく弟の死体を眺めながら、なんとなく、弟の指を齧った。美味しかった。涙が出た。 ――母が帰ってきた。 出て行った日よりも煌びやかな服を身に纏っていた。 会いたかった。弟が動かないんだ。お腹空いた。 母と目が合った、驚いた顔をした女は言った。 「まだ生きていたんだ」 暗転。 そこから先は覚えていない。 草木も眠るような深夜、月明かりに照らされながら素足のまま歩いていた。 自分の手には紙が握られていた。弟が書いた絵だった。恐らく自分たちを描いたのだろう、二人仲良く笑っている絵がそこにはあった。 現在は脚飛という男とバディを組んで遺書屋として活動している。 弟のように可愛がっている、というか弟だと思い込んでいる。 なんかちょっと…似てたから…性別と…年齢が…。兄ちゃんに会うために生き返ってくれたんだ！優しい弟～～～！！！ 今度はひもじい思いさせないからね～！！たくさん食べろよ～～！！！兄ちゃんが守ってやるから安心しろ～～～！！！ 狂気ですか？（そうかも！！！） ———————————— ■職業参考ベース：犯罪者 言いくるめ、鍵開け、拳銃、忍び歩き、値切り、変装、目星+医学 ———————————— ■興味P ———————————— ■特徴表(不採用卓では無し/一つ採用の場合[3-7]無し) [4-8]大切なもの(D)…他人には価値のない物だが、大切な品物をいつも身につけている。失った時には1/1D8正気度ポイントを失う。【60P】 [3-7]俊敏…どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。<回避>の基本成功率は、通常の[DEX*2]ではなく[DEX*5]である ———————————— ■通過シナリオ ・ドロップアウトディスパイア ———————————— ↓↓以下ネタバレ有 ———————————— ◆ HO2「殺人 −コロシビト− 」 ――貴方は＜遺書屋＞の片割れであり、 遺書を書かせ、見届けたのちにその対象を必ず殺す者だ。 相方である HO1 は「遺書」という存在にとても惹かれている。 貴方もそうかもしれないし、さほど貴方は「遺書」という存在に興味がないかもしれない。 しかし、この裏社会では裏切りや殺戮は日常茶飯事だ。 信頼している相方も、自分だっていつ死んでしまうかわからないし、 自分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあるだろう。 だからかもしれないが、貴方はいつも自身の「遺書」を持ち歩いている。 自身が死んでしまった時のためにだ。もちろん相手は相方であるHO1 に対してだ。 ———————————— 脚飛へ このてがみを見ているということは、わたしはもうこの世にいないのでしょう。 かきはじめはこれでいいでしょうか？ いしょというものは初めてかきます。まちがえてたらごめんなさい。 とりあえず思いついたのをかいていきます。 1ばんめ わたしは脚飛としごとができてとてもたのしかったです。 おまえはかしこい子です。ばかはキライ。だから、わたしがかしこくないこと、知ってたかもですね。 キライになってほしくなくて、だまってました。ごめんなさい。 2ばんめ おまえのことがだいすきです。 弟のように思っています。弟はもういません。むしがわいてしまいました。 きれいです。なので、脚飛の目がすきです。 3ばんめ わたしがしんだら、もっと強くてかしこい人としごとしてください。 いしょをかかせる時の脚飛は、目がきらきらしてて好きです。たくさんかいてもらえるといいね。 ほんとうはいっしょにしごとするのはわたしがいいけど、死んでしまったのならしかたがないです。 最後に。 俺はちゃんと貴方を守れたでしょうか。 良き相棒としていられたでしょうか。 貴方を貴方として見たかった。 きっと叶わなかったのでしょう。 お元気で。

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