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開崎 満(かいざき-みちる) 【職業】 ・クトゥルフ2015より、看護師 　【信用】+10% 　患者に対する【説得】に+10% 【特徴表】 ・前職 　EDU*3=54ポイントをエンターテイナーとしての職業技能【芸術:演劇】に振る 【各種ダイス】 ・胃袋=82 【通過シナリオ】 ・紡命論とシンギュラリティー　END B 　真面目で勤勉、多少無理を押しがちな性格。他人に甘く自分に厳しい。振る舞いは凛々しく、姿勢が良い。既婚。旧姓は花菱。 　医師家系の名門・花菱家の長女。父親は大学病院の院長であり、母親は別病院にて理事長を務めている。嫁いでからは夫と2人暮らし。 　前職では宝◯歌劇団に所属していた。男役。高校卒業後、18歳で試験に受かり、音楽学校に通ったのち19歳で歌劇団に入ったが怪我により20歳で退団。その後勉強期間を経て医大に入り、卒業後28歳のときに看護師になった。看護師としてはまだまだ新人の部類。 ＊以下HOバレあり 　花道───世の注目や称賛が一身に集まる華やかな場面。特に、人に惜しまれて引退する時。 　満開───花がすっかり開くこと。花盛り。 　看護師になろうと思ったきっかけは、家系がそうだからということもあるが、怪我で入院していた時のある看護師との出会い、そして平野セレスとの繋がりが大きい。夢に対し挫折して、体だけでなく心も壊しかけ沈んでいた彼女を助けてくれたのはその2人である。入院していたのはまさに明日輝病院で、働くなら両親の勤める病院ではなくここがいいと決めていた。 　舞台の上で輝き人に夢を与えることと、ただそばにいて人の心に寄り添えることと、本質的には変わらないのではないか。目指した道が閉ざされた時に、横に伸びた道に気がついたのだ。引退のための花道ではなく、花盛りへ向かうための階段のようなものだった。 　医師への手助けや患者のケアに長けている。それは彼女が、それを毎時毎秒考えているからであろう。 　彼女の運用にあたっては、「気づき」と「会話」を重要視する。 ＊誰かの手伝いをすることであらゆる医療行為に対して+30%の補正を与えることができる。 ＊一度だけ医療行為を自動成功させ、対象を復帰させることができる。対象の耐久が-5以下になっていない場合に可能。 ＊院内での交渉技能に+20% 小ネタ:高校時代の修学旅行で買ったブレスレットをまだつけている。お気に入り。

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