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〇職業…医者(2015参照) ･〈信用〉に+10% 〇特徴表 ･鋭い洞察力…優れた感覚の持ち主。〈目星〉に+30%。 ･目つきが悪い…知り合い以外から怖がられる。APP-1、さらに〈信用〉-10%。 顔の火傷の痕と、角膜が焼けたことによって右目が白く濁っている。 とある出来事によって現在は傷がない。しかし、目つきは変わらないようだ。 不利な特徴によって、興味Pに+20(1D6×10)。 ◯AF ・Dear(MPプレイヤ―)→NPCが貴方の為に作詞作曲した最初で最後の曲。卓の幕間時に聞くとSAN1d3回復(今後連れて行く際のKPと相談すること)。 「医師だからこそ、心身共に強くあらねばならない」 「俺は己の至らなさで"奪う側"になったりはしない」 一人称…俺、二人称…お前、貴方(目上) 外科医。目つきの悪さゆえに誤解されやすいが、冷たい人物ではない(むしろ激情型に近いとさえ言える)。ストイックで自他共に厳しい性格。ジムに通っており、自身の健康管理にも余念が無い。習慣のジョギングも欠かさない。 幼い頃に家が火事になるが、姉に助けられたことにより一命を取り留める。姉は逃げ遅れた彼を助けるために家の中に戻ってきていた。二人で家を抜け出したが、姉は処置が間に合わずに死亡。火事の原因は近所の火の不始末だった。そのため炎をひどく嫌っている(冷静に取り繕うことはできるが、極力近づきたくない)。彼の顔には火傷の痕が現在も残る。また、その傷とは別に首元に古い切り傷のようなものがある。 姉のこともあり、自己犠牲的なことが好きではない。人のためを思うのならなんとしてでも生きろ、という考え方。しかし、いくら自己犠牲精神が嫌いでも目の前で友人に死が迫っているのを見て体が動かないような人間ではない。 元は運動よりも読書が好きなタイプ。 姉の名前は絵里奈(アカエイさん命名)。 辛いものは割と得意。煙草は吸わない。酒は付き合いでなら飲む程度。 ―――――――――――――――――――――― 【願いの末の未来】 「姉が死亡していない」未来を願い、それを叶えた。そのため、現在 彼の姉は生きている(現在36歳)。彼は願いを叶えたことを覚えていない。 火事自体がなかったことになったので、顔面の火傷の痕も消えた(首元の傷は残ったまま)。性格もやや穏やかになっているかもしれない(他者への厳しさが少し和らいだ)。 元から真面目な気質であったのと外科医には体力が必要なこともあり、ジョギングなどは続けている。 医者になった理由は姉とは別に存在する。性格や職業柄、自己犠牲的な行為をよく思っていないのも変わらず。 自己犠牲が嫌い、というよりは何の相談もせずにそのような行為に踏み切られることが嫌い。 自分では理由はわからないが、炎を見ると少し心がざわつく。 〇特記 ･壊れた腕時計 …とある友人の使用していた腕時計。あの瞬間から時間が止まったまま。 ・カンパニュラの花 …紫色の花。ドリームランド産で枯れることはない。探索者がロストした際に枯れる。 〇人間関係 ･香坂 湊叶(奏軌さん) ･善 烙(せらさん) …友人。以上の二人に関しては記憶を失っている。 ･未奈凪 秋桐(窓際さん) …同僚。無理をしがちな彼をなんだかんだ気にかけている。 ･弥月 柊(柊さん) …彼のかかりつけ医のような感じ。学生時代は剣道部であったので、彼が剣道で作った怪我をよく診ていた。 ･高須賀 理（奏軌さん） …新しい患者。とある出来事をきっかけに知り合った。彼女の靭帯の後遺症を診察している。彼女が差し入れてくれる辛いお煎餅がひそかにお気にいり。 ◯余談 ・誕生日 6月23日 蟹座 〇通過シナリオ ･『Remember』(アカエイ様作) 「お前たちとの冒険も 楽しかったよ」 2人の友人と1人の少女との夢のような冒険。 ありがとう、またどこかで会えたら。 ･『月見うさぎ』(文鳥様作) 「……だから、嫌なんだ」 今でも仕事帰りに「あの場所」に立ち寄ることがあるかもしれない。 ･『last hourglass』(みくろ様作) KPC→未奈凪 秋桐（窓際さん） 「俺が覚えておいてやる」 ･『いぬのこまつり』(ずま様作) HO1 （…また、会いに来るよ） きっと もう忘れない。 ･『トビコミタイ』(さめ様作) HO2 生きているのだ、と噛み締める。 生きている。 ･『虚ろの小路』（黒江様作） やることは変わらない。いつだって、『俺にできることをやる』だけだ。 ･『カンパニュラに声をのせて』(奏軌さん) ……きっと、今日もそこから見ているんだろう。 ･『欠落アリス症候群』（七夜様）KPC：高須賀 理（奏軌さん） 「担当患者」とだけでは言い表せない。 「縁を感じる相手」、そう思う。 ・『久遠の呼び声』（トロ川様）KPC：高須賀 理(奏軌さん) エンドA-2 「……今度はお前に救われたな」 容易く死の岸を越えてしまう、この身体がもどかしい。 ・『君と物語のパラドックス』 ENDB 「……おかえり、」

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