タグ： 嗤う人間師

眉毛が八の字(困り眉) ウェーブロングの髪 そばかすがチャームポイント 昔から手先が器用で、よく友人の前で手品を披露していた。 自身からすると特技の範疇を超えなかったため、そのまま普通の大学生になった。 しかし、そこで入部した手品サークルでいつも通り手品を披露したところ、賞賛の渦に巻き込まれた。 「素晴らしい！」「本当に独学で！？」「天才だ！」 とたくさんの拍手が彼女に送られた。 もしかして私ってすごい！？ そこで調子に乗ったマージーは大学卒業後、ロンドンのあらゆる場所で「路上マジックショー」をおこなうようになった。 夢は世界的有名マジシャンになることである。 その旅の中で出会ったのが鳩のほーちゃんである。 売上が少なく落ち込んでいた時に肩に止まってきたのがきっかけだ。 白く美しい羽を持つ鳩でキリッとした目がチャームポイント。 一緒に過ごすうち、共にマジックをする相方になった。 しかしミスをすると、どちらのせいかというしょうもない理由でよく喧嘩をしてしまい、その度どこかに飛んでいってしまう。 (そのうち戻ってくるが毎回焦って追いかけてしまう。) まだまだ修行中の身なので、10回のうち2回失敗する。 (マジック技能80％のため) あまり稼げていげないのでマジシャンとして富豪になりたい。 かっこいいと思って決めゼリフに｢GOD POWER！｣と叫んだりするが評判は良くない。 【刑事(テ・イー)との出会い】 刑事のテ・イーと初めて出会ったのは、3年前。(マージー22.テ26の時) 路上マジックショーにやっと慣れてきた辺りだ。 マジックショーが終わり、子どもたちに風船を配っていたところテさんがこちらをじーっと見ていた。 その姿はどう見ても子ども。 他の子と同じように風船を渡すと｢お姉さんありがとう！｣と満面の笑みで風船を受け取り帰っていた。 それからしばらく経って同じようにマジックショーをしようと、 今回の舞台を探していた時、テさんを見掛ける。 あの時の子だ！と声をかけようとしたが、どう見ても捜査中。 なんなら犯人を取り押さえているところだった。 警察手帳を出し、手錠をかけていた。 え！？どういうこと！？刑事さんってこと！？ 子どもじゃないの！？と動揺していると、それに気付いたテさんに声をかけられ大人、さらに刑事だということが判明した。 そこからはお互いロンドン周辺で仕事をしているため、度々遭遇することになり そのたび何かしらお話をする仲になった。 【捜査に参加する経緯】 テさんと関わっていくうちに自然とロンドンの事件について興味を持ち始める。 また、なぜか捜査中のテさんと遭遇することが多かったため 忙しそうな彼を見て友人として役に立てたらなあと思うようになる。 今回も捜査中の彼を見かけ、話を聞いたところ ｢もしかして私が役に立つかも！？｣と調子に乗って思ってしまい マージーたっての希望で捜査に参加することになった。 【マジック中の服装】 白いスーツに身を包んでいる。 また下記のアクセサリーは手品中のみつける。 ・しっかりとしたつば付きハット ・全身を隠すようなマント ・細工のついた杖 (細工…短くできる。) 【技能について】 ★聞き耳、信用、心理学、芸術：マジック・手品 ★精神分析、目星 →すべてマジシャンに必要な能力である。 →目星…技術は目で見て覚える！かつ観客の表情を見逃さない！ →精神分析…お客さんに喜んでもらうため、どういう時にどういう事をすれば元気になるか独学で勉強中。独学なので低め。 ★回避、こぶし →1人で行動しているため、肩にほーちゃんが乗っているとしても暴漢や変な人に襲われることも少なくない。 そのため、返り討ちにできるように護身術を身につけた。 元々、動くことは好きなのですぐに身につけることが出来た。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ