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▽ ➤ステータスについて 『邪説 学校の怪談』にて指定されている能力値で決定 STR:3d6+6 CON:3d6+6 POW:3d6+6 DEX:3d6 APP:3d6 SIZ:2d6+6 INT:2d6+6 EDU:3d6+6 特殊技能として《憑依》と《火の玉》を取得 《憑依》 生きているニンゲンに取り憑く事が出来る技能。 この技能に成功し、取り憑く事で外に出る事が出来る。 怪談がMPを3消費し、ニンゲンとのPOW対抗に成功することにより、憑依が成功する。 憑依されたニンゲンは、その間自我を保つ事が出来ず、怪談に“身体を乗っ取られている状態”となる。 乗っ取られている間の記憶はニンゲンには無い。 取り憑く事が出来る時間も限られており、1d6時間となっている。 《火の玉》 初期値25%。 ダメージは消費するMP1につき、1d10。 ▽ ➤技能値 ✽職業技能 《ダンサー(2015)》より取得 <回避>／<芸術(日本舞踊)>／<忍び歩き>／<跳躍>／<登攀>／<目星>+個人的な関心の技能2つ 個人的な関心の技能として<聞き耳>と<応急手当>を取得 職業特記￤<芸術(日本舞踊)>と<回避>に+10% 取得理由は以下の通り ニンゲンに一番近しい怪談なので、ニンゲンの話を聞く機会が多いので自然と身についた<聞き耳>。 怪我をしても構わないが、痛いのは嫌いなので自分用に身につけた<応急手当>。 ✽興味技能 <キック>／<図書館>／<オカルト> 取得理由は以下の通り 割と単細胞な部分が大きいので、脅かす方法として大きな物音を立てる事が効果的と考えているのか、物音が立ちそうなロッカー等を蹴るので<キック>。 本を読むのは苦手だが、ニンゲンがどんなものに恐怖を覚えたりするのか知りたいと思うのか、気まぐれに読む事がある<図書館>。 ニンゲンに近しい怪談だからこそ、色んな話を教室で聞くので、自然と怪談話に興味が湧いて身についた<オカルト>。 ▽ ➤人物像 「ニンゲンってのは面白ェよな、見てて飽きねェよ」 ぶっきらぼうな口調が目立ち、素行もあまり良くは無い。 教室に居る事が多く、何時も教室内をふらふらしながらニンゲンの観察をするのが日課。 ニンゲンに取り憑いたりするのは多少面倒臭いので早々する事は無いが、学校の外に多少の興味はあるらしい。 教室で色々な噂話を耳にする機会が多い事から、横文字に弱いが流行り物は知っている。 本人は「ニンゲンってェのは、流行り廃りが早ェもンでついて行くのが大変だなァ」と笑っている様子。 ニンゲンにはやや友好的、気付いて欲しいが故に大きな物音を立てたり(例:ロッカーを蹴る)するが、怪奇現象として捉えられてしまうので、それはそれで良いとは思っている。 "2学年に霊感のある生徒が居る"と言う噂を耳にしたものの、未だその生徒に出会った事は無い。 驚かせて落ちた持ち物を見るのが趣味、あまり褒められた事では無いが気が済んだら持ち物を持ち主の机の上に置いたりして返却しているらしい。 お酒や飲み物、食料品に関しては返す気は無い様子。 口は悪く、態度も悪いが根は真面目。 少々ツンデレ気味の昔気質なおじいちゃん。 ▽ ➤パーソナルデータ 名前￤狐春( こはる ) 性別￤男 性格￤昔気質なツンデレおじいちゃん。ニンゲンには興味がある様で、流行り廃りにはそれなりに詳しい。但し、横文字に弱く頭もそこまで良くは無いので、流行りが終われば忘れてしまう。 好きな物￤酒、駄菓子 嫌いな物￤知育菓子(作り方が分からん) 一人称￤儂(ワシ) 二人称￤お前さん、名前呼び捨て イメージカラー￤パンジー カラーコード￤# 583F99 ▽ ➤台詞サンプル 「儂は狐春。動物の"狐"に季節の"春"で狐春だ。まァ、適当に宜しく頼む」 「ニンゲンってェのは面白ェ。見ていて飽きが来ねェからなァ」 ▽ ➤通過シナリオ 邪説･学校の怪談￤全生還

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