タグ： 烏雨家

〖基本情報〗 一人称＊俺 二人称＊お前･アンタ 三人称＊あいつ 「これくらいで泣くな！俺がなんとかしてやるからさ」 「そんな顔すんなよ。ちゃんとガッコー行ってるだろ。大丈夫だって、」 「(兄貴だったら…こんな時どうしたかな…)」 年収＊ 誕生日＊9/11 文字カラー＊6F51A1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〖雪山密室推奨〗 目星・聞き耳・戦闘技能 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■ストリート・ローグ(2015)■□ 言いくるめ、隠れる、心理学、目星 +次の技能から４つ選択：芸術(ダンス)、芸術(ファッション)、跳躍、投擲、登攀、変装、任意の素手の戦闘技能、ナイフ ⇒キック、跳躍、登攀 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 〖興味P〗 ｜回避｜ 痛いのは嫌だから！ ｜マーシャルアーツ｜ 小中と柔道教室に通っていた。あと喧嘩が強い。 ｜聞き耳｜ 気配を察知する！ ｜オカルト｜ 昔から怪談話や都市伝説等のオカルト話が大好きだった。今でもオカルトスレ見るのが好き。少しジャンルは違うけどSCPとかも好き。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 〖特記〗※メモだけ 地元の裏道や地元の裏ルールに精通している。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〖特徴表〗 4-8 大切なもの(D) 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 失った時には1/1D8正気度ポイントを失う。 ――― 1d6 → 3 [30P] 【璃冬が良く遊んでいた知恵の輪】 ――― 5-10 受け身 どんなときでもきちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。 ショックのCONロール("クトゥルフ神話TRPG"61ページ)の成功の範囲に+20%。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〖プロフィール〗 ❏雪咲について 黄色をチームカラーとしたカラーギャングの若きボス…だった。今はとある大学に通う普通の男子大学生。 女子どもや老人に優しく、困ってる人を見かけたら放っておけない性格。というか実兄が行方不明にならなければギャングを率いることも無かったし、喧嘩とも無縁の生活を送っていた。 カラーギャングのメンバーは行方不明になった実兄の元舎弟たち(※兄は舎弟を作った覚えはない)で構成されている。その為、数がめちゃくちゃ多いという訳では無く、少数精鋭。 しかし悪さをしている訳ではなく、逆に迷惑行為をしている人を取り締まったり、困っている人を助けたりと義賊的。また、主な活動内容は『行方不明になった兄の捜索（と、それを心配している舎弟達のケア）』であり、時間が合えば兄の捜索を行っている。 因みにメンバーのギャングたちもわりと緩めで、困った人がほっておけない良い人ばかり。何故ギャングやってるんだろう？ 大学生に合格し、舎弟たちに報告しにいった時は泣いて喜ばれた。 その時に『大学生活を楽しんでくれ！本当に予定がないときだけでいいからな！』と強く言われており、当時は悩んだものの、今はその言葉に甘えてミステリー研究同好会に参加し、友だちも増えて楽しい大学生活を送っている。 ❏職業について とある大学に通う大学1年生。 高校生の頃はギャングのボスをしていたとは思えないくらい真面目。 単位を落とさないよう努めているが、暗記は相変わらず苦手。 時間が取れるようになったので、本も少しずつ読むようになった。それでも苦手ではあるが（図書館初期値） ❏家族について 父・母・10歳離れた兄 璃冬・雪咲の4人家族"だった"。 兄は13年前に行方不明になっており、ずっと捜しているのだが未だに見つからない。（雪咲達は知らないがロスト済） 当時は仲が良く、一緒に遊んだり同じ布団で眠ることもあった。 流石にもう1人で寝ることには慣れたが、それでも偶に寂しい気持ちにはなる。 両親は璃冬が心配で未だに眠れない日があるらしく、雪咲はそんな両親を心配している。 ロスト済なので見つかる事は無いのだが、それでも諦めずに捜している。 ❏プライベート 舎弟たちに学生生活を楽しめ！と言われたのもあり、以前のように休日を捜索で潰す事はなく、学校の友人たちと遊ぶ時間もしっかり作るようになった。アウトドアもインドアもどちらも楽しめる性格の為、基本的に遊びに行く場所は友人に合わせることが多い。 とはいえ兄の事は心配なので、舎弟たちと時間が合った時は合流して捜索することはある。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〖プロフィール ­­- 他〗 ❏好き：棒付きキャンディ、ハンバーグ、理科の実験 ❏嫌い：お酒のにおい、グリーンピース等の豆類、暗記系の教科 ❏マイブーム：体を鍛えること ❏今1番欲しいもの：ない。兄貴が見つかればそれでいい ❏家族構成：父、母、璃冬(行方不明)、雪咲 ❏名前：カラス ❏tSIZ： ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〖人間関係〗 ❏実兄＊鴉越璃冬『兄貴』※自PC。ロスト済 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〖通過シナリオ〗 ◤01 - ■■■■■■■（ふせ） ━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼加齢前の設定（バレなし） 昔は喧嘩なんてしたことが無い、心優しき少年だった。 普通に生活していれば、ギャングのリーダーになんてなることなんて無かっただろう。 ・・・ 遡ること13年。 突然、実兄が行方不明になった。 原因は不明。 行方不明になった日の前日、兄貴がどこか寂しそうな顔をしていたのが、印象的だった。 いつも通り過ごして、いつも通り会話をして、いつも通り「行ってらっしゃい」と言って、帰ってこなかった。 不安になった両親は直ぐに警察に連絡。 その後も家で帰りを待ち続けている。 ・・・ 実兄が行方不明になってから2週間が経ったある日のこと。 1人で下校していた雪咲は、突然不良どもに囲まれてしまう。 当時雪咲はまだ6歳。恐怖で思わず泣いてしまった。 突然泣き出した雪咲を見て不良どもは慌て始める。 「わー！？ごめんごめん泣くなよ！？」「お前の顔が怖いから泣いちゃっただろうが！」「俺のせいじゃねーし！」「坊主飴食うか！？アン〇ンマンの飴だぞ！」「そうだ！オレの最も得意とする変顔見るか！？」 必死に宥める不良たち。 周りから見たら妙な光景だろう。 ひとしきり泣いて落ち着いた頃、何故かヘトヘトになっている不良どもから「(璃冬)アニキを捜してる」という話を聞いた。 容姿と雰囲気が璃冬に似ていた為、思い切って声をかけたのだそうだ(無関係の人だったらどうするつもりだったのだろうか…) 幼いながらも、兄には心配くれるお友だちが沢山いること、みんな顔は怖いけど悪い人ではなさそうなこと、この人たちは兄が居なくなって不安がっていることを理解した。 そんな舎弟達を見て可哀想に思った。 お手伝いがしたいと思った。 慰めてあげたいと思った。 ふと、不安そうな家族の顔が頭をよぎる。 大きくなったら人を助ける警察官になりたいと思っていた。 大きくなってからでは遅い。今、みんなを助けたい。 今の僕にも出来ることはなんだろう？ うんうんと悩み、ようやく考えがまとまった時、それは自然と声に出る。 「僕にもお兄ちゃん達の手伝いさせて！僕もお兄ちゃんを見つけたいの」 ・・・ それ以降 雪咲は舎弟たちとお友だちになり、時間を作っては一緒に兄の捜索をしたり、自分が知らない兄の話を聞かせて貰ったり、兄と同じくらい強くなる為に親に頼んで柔道教室に通わせて貰ったり、舎弟たちが必要以上に不安がらないように自らが彼らと同じ立場(ギャング)になることでなるべく傍に居られるような状態を作ったりした。 ・・・ 気付けば当時の兄の年齢を超えてしまった。 13年経っても足取りすら掴めていないが、諦めていない。 ​───みんな不安がってるから早く帰ってこいよ。 兄貴の場所、俺が守ってるからさ。 ▼AF・後遺症・呪文・遭遇神話生物等(シナリオバレあり) 〖AF〗 〖後遺症〗 〖呪文〗 〖神話生物等〗 〖成長メモ〗 【鏡迷館瞑々】 聞き耳+1、キック+1、オカルト+1、神話+1 〖cfダイスログ〗 鴉越 雪咲 : CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) ＞ 2 ＞ 決定的成功/スペシャル 鴉越 雪咲 : CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) ＞ 2 ＞ 決定的成功/スペシャル 鴉越 雪咲 : CCB<=70 【オカルト】 (1D100<=70) ＞ 2 ＞ 決定的成功/スペシャル 鴉越 雪咲 : CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) ＞ 99 ＞ 致命的失敗

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