タグ： いのり宅

✘Name：七楽 誘(ナラク イザナ) 一人称：おれ、俺 二人称：あなた、お前、キミ ────────────────────── ✘Base：闇医者 不十分な器具や設備でも、有り合わせの道具で十分な応急手当ができる。 ────────────────────── ✘Characteristic 6-6【急速な回復力】 新陳代謝に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 4-7【眼鏡をかけている(D)】1D6*10=60P 探索者は常時眼鏡を必要とする。眼鏡を失えば資格に関連する技能はKPの判断で20%減少することがある。 ────────────────────── ✘Basic information とある学校の医学部の青年。基本的にあまり口数は多くなく、ただ黙々と勉学に励む姿が殆ど。成績はそこそこ優秀なのだが、話し掛けても余程重要な話題で無ければ視線を返す程度で済まされる為、人間関係は悪い以前にほぼほぼ築いてない。 ──それもそのはず、彼の本来志望するのは医者ではなく所謂闇医者という部類の人間である。学校に通うのは手っ取り早く医学知識を手に入れる為と通常の医者の"出来ない部分"を知る為など。出来ない部分や自分で調節出来ず国に縛られるなど御免。また、自分の愛する人が殺人鬼(阿食様PC『片喰夕霞』)であるから。愛する人といっても此方からの一方的なものであり、自身がやってることがストーカーのものである自覚もある。彼の前では口はよくよく回り、彼に敢えて刺されることもあれば彼の身体に触れようとすることもある。盗聴盗撮はお手の物。故により一層普通の医者になる気がないと言っても過言ではない。いつか愛するあの人の手で奈落の底まで堕ちていきたい。あわよくば道連れにしたい。そんな異常な思考を持つ男なのである。 『お目にかかれて光栄ですっていってもおれずうっとあなたのこと見てたんですよごめんね愛おしくてかわいい逃がさねぇのでよろしくお願いします』 ────────────────────── 【 タナトフィリア ： 死性愛 】 ＜英名：Thanatophilia＞ ＜自殺行為や自分へ向かう殺意、殺害行動等への性的嗜好。＞ 【 ハイブリストフィリア ： 犯罪者性愛 】 ＜英名：Hybristophilia＞ ＜犯罪者が対象の性的嗜好。＞ 彼が普通の人間と関係を築く気が起きなかったり闇医者を目指したりストーカーになる所以は主にこれらである。七楽誘は幼い頃に親を殺人鬼に殺され亡くしている。然し彼はそれを全く悲しまない。彼は親から虐待を受けていた故に、それが救世主に見えて仕方無かったから。勿論同じ家に居合わせたわけなのだから彼も一度刺されはしたものの、幸運なことに一命を取り留めたのだ。その結果、彼は以上の異常性癖を患う。特に殺人鬼に対してが重症。だからこそ今、多くの犯罪者と関われる闇医者を目指しつつ、理想の殺人鬼を見つけて付け回しているのだ。刺されたってお構い無しに口角を上げて言葉を並べるその姿は、誰が見ても異常そのものだ。 ────────────────────── ✘Reson 隠れる/忍び歩き/追跡：愛する人を追い掛けるのに有利になる手段を手に入れずしてどうするか。 聞き耳：あの人の声、呼吸音。聞き逃したくない。 図書館：勉学に励む以上必要不可欠。 心理学：ある程度相手の事を読まなければ動く上で不利になる可能性もある。 ──────────────────────

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